戦艦大和(Yamato )公試　試射 

日本は完敗したので、何でもかんでもアメリカの方が優秀だったという風潮は気分が悪いですが、それはおいといて、現在主流のレーダー射撃も、第二次大戦頃は未熟であったろうし、水平線は案外遠くないので、戦艦の巨砲の射程は、測距儀を出来るだけ高くしても、水平線の向こうになると思います。レーダーも水平線の向こうは反射しないので、要するに、日米英の最新測距、砲撃システムには興味があります。コンピュータが未熟な時代に、地球の自転まで計算してたというので。それにしても良い所に命中するかは運ですね。

NEWLAYZNER 残念ながら、スリガオ海峡の扶桑、山城と同じ運命かなと思われます。

@@shinya1823 いや、相手に痛撃を食らわせて沈んでいくはず。　　　　アイオワを一撃で沈めるとも言われた魚雷をあそこまで耐えた大和、武蔵をなめちゃいかん。

サマール沖にアメリカ戦艦がいたら なかなかの戦いだったでしょうねぇ

ヘンダーソン基地を比叡、霧島が２回目に艦砲射撃しようとして、サウスダコタ、ワシントンと交戦して負けたのは、主砲弾の威力の差よりも、レーダーの差なんですかね。 待ち伏せされてたら劣勢だろうけど。

軍艦ゲームならきっと出来るだろう。

『DOVA-SYNDROME』さまのサイトから『will-o_-the-wisp』（鬼火）という曲です。

武蔵の写真を見るに砲煙が艦橋と同じぐらいの大きさだったので正しいと思います

大和のアウトレンジ戦法というのは、水平線のはるか向こうで、弾着観測は観測機などが無いと（レーダーでも）見えず、当時から本音では無理と思ってたと思います。日本海軍は水柱に艦ごとの塗料の色が出て弾着測定の工夫をしてたらしいですね。ただ最期の大和は、有賀艦長の証言で、物資不足で連度低下もあったもよう。飛行機を撃っても、もともと当たりにくいですが。