映画に描かれた "海軍予備学生" 其ノ六 「人間魚雷回天」 

今の映画には こう言う作品 といえるものが少ないねえ

この不条理な世界であくまでも理性的に生きようとする若者の最後がただただ哀しい。 この映画は初めて見るが、名作ではないだろうか。特攻といえばゼロ戦をイメージしてしまう。派手な死に方、見事な散りぎわと。でも自分はいつも人間魚雷の恐怖心や勇気やこの映画で描かれるであろう不条理感を想像していた。今だ特攻を指示した狂気ともいえる上層部（A級戦犯等）を許せない。

命令した上官は戦後も生きている。これが日本の戦争ですね。

確かに出撃の直前に『純粋理性批判』は読めまい。

I enjoyed this very much, so thanks a lot for the upload.

I wish some English subtitles

この少尉が搭乗した回天は、撃沈されたのですか？

出撃前なら聖書か仏典だと思う