昭和39年　子供たちが遊ぶ場所は現在どうなっていますか？ 

この番組を見るとなんだか心が洗われる感じがします、有難うございます。

そんなとこで死なんでも・・・

むっちゃ地元です。小さい頃、五重塔は亡き母から「男の人と女の人が放火心中したんだよ。勿体なかったねぇ」と聞かされていました。写真を見ると今でも五重塔があったらなぁと思います。谷中小学校の自分らには谷中墓地は格好の遊び場でした。少し奥に行くとちょっとした広場があってそこを中心に鬼ごっこやら何やらして少し位騒いでも誰にも怒られなかったのが良かったんですよね。ただ広すぎて細い通路まで覚えるのが大変だったのを覚えています。 五重塔の写真、カラー化して下さって有難うございます。今までモノクロでしか見たことが無かったのでカラーで改めて見られて嬉しいです。

五重塔跡は昭和の終わり頃まで入れた様な気がします。子供の時は普通に台座の石を踏んで遊んでいたように思います。 数年前に谷中の五重塔を知っている人にインタビューするドキュメント映画が有りました。観たいと思っているのですがレンタルはしていない様です。 こち亀の両さんが公園前派出所以外で勤務した谷中の駐在所も動画内で映っています。

谷中のシンボルの五重塔は、 太平洋戦争中のＢ２９焼夷弾を免れたのに、痴情のもつれで巻き像になり消失したとは。皮肉なもんですね。

Merci beaucoup pour cette très belle vidéo ! ✨👍🙏

20年日本に帰っていないのに、山手線。。右手に緑だけで「日暮里」って分かりました。年老いても意外に変な記憶は残っていますね。街並みは変わっても霊園はやはり簡単には変わらないですよね。むしろ墓地はそのままでいてくれた方が風情があって良いです。母方のお墓は雑司ヶ谷で都電で何時も行っていました。不倫ですか・・痴情のもつれは昔も今も変わらないですね。

う～ん、哀しい歴史と言うが思い出と言うか、、、自分たちにとって谷中の墓地は遊び場でした。 当時田端に一時住んでいたことが有り、近くに大きな公園が無かったことから、 小学校の悪友たちとここまで遠征してきて、大勢で鬼ごっこを良くしていました！ もう時効だとは思いますが、お墓の上に乗ったり塀を踏み外して土饅頭に膝までずっぽりハマって、 大穴を開けてしまったり。。。今じゃ考えられない悪さをしていたものです。（遠い目😆😆😆

五重塔焼失事件から2か月後には、早くも「炎の中の愛情」と題した読物が、「婦人生活」 9月号に掲載されています。22歳の女性が「運命の糸」に導かれて、48歳の男性に傾斜し ていくプロセスが辿られ、女性への同情が色濃く描かれています。文化財の焼失という結 果を生じさせた一方、ちょっと驚きですが、悲劇のヒロインとする見方もあったようです。

昭和15年生まれの母は火災を見たと言っていました。私が小さいときは、墓地の中には入らずこの小さい公園で遊ぶように言われていました。

谷中霊園。悲しい記憶が眠る場所とは思いもしませんでした･･･。 人の悲しい記憶がそこに閉じ込められているのでしょうか？

谷中猫園、もとい、谷中霊園…散歩に行きたいなぁ。でも遠すぎて…

MAZDAの軽自動車懐かしい

イントロで出てくる白い車は、フィアット?、三菱ミニカ?

幸田露伴の『五重塔』の舞台になった建築物ですね。今まで震災か戦災で失われたものだと思ってました。そのどちらも生き延びたのに、不倫心中の巻き添えで焼失って……悲しすぎる。

日暮里、谷中通学でよく通りましたよ、本当は博物館動物園駅が最寄り駅でしたが、時間があるときは日暮里で、又二十歳すぎにはデートで（谷中銀座方面に歩くと有名な佃煮屋さんが在り、その横和菓子屋がデートの食事場所でした。もう四十数年前で、本当に懐かしい場所の一つです）

戦争でも無事だったのに燃やしてしまうなんて酷いわ。しかも不倫心中とか。金閣寺放火といい一昔前も滅茶苦茶な奴らが結構いたな。

幸田露伴の小説のモデルでしょうか。

もうすぐ日本は墓だらけになってニッチもサッチも行かなくなるよ