孤独って悪いことのように言われますけど私は薄っぺらい集団に属すよりは孤独でいた方が健全で平和だと思ったりします。
その気になれば色々勉強できるし。
それでも社会的に完全に孤立してしまうとその孤独はハード過ぎて生きづらいかもしれません。
だからそれなりに色んな人と関わる。深くはないけど人情はある。寅さんみたいなイメージです。
それをこのタイトルと曲で表現してみました。
ちなみに冒頭の歌詞はライ麦畑でつかまえての締めの文章、
太宰治の本の中から影響を受けました。
拙い演奏ですがお聞きくだされば嬉しいです。
作詞作曲 歌演奏
ehoba vs(エホバ・バーサス)
スマホのアプリで録音、ミックス。
使ったお気に入り楽器
gibson J-45
gibson lespaul junior
orangeミニアンプ
cult rayエフェクター
ブックオフで買った3千円代のノーブランドスネアドラム
fender jazzbass
歌詞
「誰にもなんにも言わない方がいいぜ」と
君の去り際の言葉 覚えてるよ
oh…oh…
「もう誰も信じないんだよ」と吐き捨てた
ふてくされた横顔も 突き刺さるよう
そして今や僕も決心したよ
教え込まれたことすべて
疑ってやるさ
☆₁ 氷の棘が飛んでくる
過去から 別惑星から
わかり合えなくたっていい
生きればいい
柔らかな 孤独の中で
僕に必要なのは気にせず進むこと
あいつは「上向いてきた」と喜んだ
でもその幸せの生産者を見てみたら
悪事を必死に隠す 権力者だった
奴らに都合の悪い 反逆者は
自己否定の荒波で
溺れ死んじゃった
☆ 心のうわべを飛ぶ流行り
醜さ 光を当ててくれ
生きてることを忘れそう
媚びへつらって
嘘なんか 死ぬより嫌だから
君に気に入られ続けるかわりに
天空の宝を追うことにしたのさ
ギターソロ
☆₁リピート
そうだよ孤独って落ち着くんだ
余談
最近ローカットの大切さに気づきました。
ベースは結構こだわったんですが聞こえない…
(ヘッドホンで聞くとちょっと聞こえます)
ドラムは(スネアだけだけど)下手ですが自分で叩いただけに機械よりもやりたいようにできました。
ギターはソロのスライドにこだわりすぎてマメができました。
冒頭のアコギ、エレキ、と交互にアルペジオっぽくコード進行するところ、
パワーコードをズンズンするだけではなく時々1、2弦も混ぜながら弾いたりなどただのパンクっぽくなるのを回避して、オルタナっぽいのを目指しました。
映像は曲のテーマ関係なく出かけ先で撮ったものが多いのですが、祭りのヤマタノオロチは本当に感動的で使わせていただきました。
あと悪いやつをぶっ倒すというイメージで七人の秘書の幕を動画に入れましたがこれもまたお気に入りの映画の1つです。
4 окт 2024