桂米朝・吉田文雀対談/文楽「背戸の段畑（茄子と南瓜）」 

後の人間国宝同士の対談、眼福眼福

0:16　(茄子と南瓜) 背戸のなぁ　段畑に茄子と南瓜の喧嘩がござる、南瓜もとよりいたずらものだよ長い手を出し茄子の木に絡みつく　そこで茄子の木は真っ赤になって腹をたて　そこへ夕顔仲裁入れてこれさ待て待て、待て待て南瓜背が低いとて色が黒いとて茄子の木は地主だよおらや其方(そなた)は店借り身分　他所の畑へ入るのが無理だやんべ

鼻動き、百姓、河童、かぼちゃ、狸、伴内、梨割、娘、お福、祐仙のかしらはわかるけどあとのかしらがわかりません。教えてください。