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日本一知覧に通う講演家「武田勝彦ファングループ」
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日本一知覧に通う講演家
かぞくがよろこぶほけんやさん
武田勝彦（たけだかつひこ）
1976年2月岡山市生まれ
家族は、母・妻・3人の子どもと6人暮らし。
(株)いにしえの才 代表取締役
ホタル館富屋食堂 特任館長
中2の春、父親がくも膜下出血で突然死去。
保険金はゼロ、しかも多額の借金を残して。
14才にして1000万以上の借金を抱えることとなる。
母は祖母の介護で仕事ができなかったため、学生時代から生きるために必死に働いた。
そんなギリギリの中、農家をしている叔父からの支援があり、何とか卒業。
農家の叔父への恩返しの思いから、地元のJAに就職。
そこで保険業と出会うこととなる。
父親の死が原因で、お金で苦しんだ記憶が蘇り、
武田自身と同じ境遇で遺族が苦しみ、自らの命を断つ事がない様にと、
多くの方々に保険を販売していった。
結果、
地域一の業績を上げ続け、保険会社メットライフ生命（当時アリコジャパン）にスカウトされる。
そこでも、学生時代の苦しみを誰にもさせないという思いから
日本中のお客様から依頼が途絶える事がなく、業績は伸び続け、転職後も全国屈指の存在となる。
さらに〜命を守るため〜保険代理店いにしえの才を立ち上げ、
生命保険だけでなく、遺書の作成から水の確保・金やダイヤモンドまで、文字通り“真の保険”を提案する会社に成長していく。
その中で武田個人は、スーツを着ないで子どもと一緒に遊ぶ姿や、家族全員の幸せを願い言動する姿勢から「かぞくがよろこぶほけんやさん」と呼ばれるようになる。
さらに、我が国の自立した食料自給率を目指し、株式会社岡山の才を立ち上げる。
農業を通じて〜命を育むため〜に努力を重ね、仲間たちと純米大吟醸「才」作り、全国に発信している。
また、日本の先人達の功績を後世に伝えるため、
鹿児島知覧には100回以上、靖国神社や沖縄の慰霊や皇居勤労奉仕など、多くの方々を導いている。
誰よりも多く知覧に通うことから、特攻の母と呼ばれる鳥濱トメ、その孫の明久氏のご家族とも自然と深く交流するようになり特攻隊資料館の富屋食堂・ホタル館の特任館長に就任する。
故・鳥濱明久氏の遺志を嗣ぐものの一人として、「日本一知覧に通う講演家」として、
株式会社せきしんの才を立ち上げ、リアル講演やRU-vid配信を行う。
未来の子ども達へ〜命を繋ぐため〜に、どんなに時代が変わろうとも日本人が忘れてはいけない日本人の真実を伝え繋ぎ続けている
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1 июл 2022
