どの曲も本当に素晴らしいですね。車田さんの解説を聞きながら頭の中で10曲もの大作が鳴り響き胸やけしそうです😂 やはりオペラはまだまだ未開拓分野なので、いつかはアイーダとローエングリンを生で聴いてみたいです。 最後にご紹介いただいた『復活』は頭の中で鳴らしただけでも涙腺がヤバくなりますね。最後の二重唱の Zum Licht zu dem kein Aug' gedrungen! にそれまでの全ての物語が収束していく感じがたまらないです!
宗教曲はあまり聞いたことがなかったので、今後この動画を参考に聞いてみたいと思います。より近代の交響曲や歌劇は長くても聴いたことがあったのですが。 少し気になったのは、ベートーベンの荘厳ミサ曲で、dona nobis pacem の pacem を「パーチェム」と読まれていましたが、これはラテン語っぽく見えるので、もしラテン語なら「パーケム」という発音になると思うのですが。Ciceroをキケロと読むのと同じで。歌うときは、パーチェムのようにイタリア語的な読み方で歌うものなのでしょうか。