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車田和寿‐音楽に寄せて
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車田和寿‐音楽に寄せて
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【車田和寿-音楽に寄せて】

クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。



【プロフィール】

車田和寿(くるまだかづひさ) オペラ歌手

福島県出身。福島県立安積高等学校卒業。国立音楽大学声楽科卒業。

東京都立高等学校音楽科教諭として4年間勤務した後、渡独。ブレーメン芸術大学声楽科を最優秀の成績で卒業。

2010年にキール歌劇場にソリストとしてオペラ歌手デビュー。その後ヒルデスハイム歌劇場、ハンブルク州立劇場、ヴェルニゲローデ室内管弦楽団、フライベルク歌劇場、レーゲンスブルク歌劇場、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ザクセン国立劇場(ラーデボイル)などドイツ国内の歌劇場において、数多くのオペラにソリストとして出演する。


現在ドイツ在住。

詳しいプロフィールはこちらのリンクをどうぞ!
kazuhisakurumada.com/vita/

【お問い合わせ】
kazuhisakurumada.com/question/

車田和寿
Homepage: kazuhisakurumada.com/
Twitter:twitter.com/kazukurumada
Instagram:instagram.com/kazuhisakurumada/
Facebook:facebook.com/bariton.kazuhisa/
Комментарии
@HG-qj1us
@HG-qj1us 23 часа назад
コペルニクス? 「それでも地球は回っている」と言った天文学者ですね。それをイメージする曲なんですか? 演奏スタイルまで芸術の表現に使ってるんですね。初めて知りました、車田さんのお話はとても勉強になります。 カルミナ・ブラーナは好きでよく聴きますが、車田さんのバリトンで聴きたいですね、ラテン語の発音は難しそう。 日本でぜひ演奏して欲しいです。
@user-qr6qo3wd6w
@user-qr6qo3wd6w День назад
厳しい身近ですね、芸術と実生活に関心あります。ドイツ語も大変なことに❗
@micchyan1
@micchyan1 День назад
ジョン・ケージ作曲の4分33秒を先生がどのように考えておられるのかぜひお聞きしたいです。自分はコンサートでの生演奏ではないですがRU-vidで見てちょっと感動してしまいました😮数十人のオーケストラがステージに並んでいます。でも敢えて演奏はしない。あの不思議な感覚は何なんだろうって。多くの聴衆もちゃんと静かに聴いています。涙が出そうなくらいジーンときました。これはこれでありかなって。
@user-on3wv7vn7c
@user-on3wv7vn7c День назад
シェーンベルクを聴き始めたキッカケは、「トムとジェリー」の効果音に十二音技法が使われていると知ったのと、生演奏です。 まだまだ5曲程しか知りませんが、好きかと問われると、ん~……微妙です。 彼の立ち位置も、近代と現代の境目辺りで微妙ですね💦 最近人気のカプースチンの曲は、例えばジョン・ケージ他の様な実験的音楽では無く、メロディーやノリがわかりやすいので、今後も演奏され続けて行くような気がしています。 何かAIでも絡んでくると、音楽5期の始まりになるのでしょうか?? その境目を、無理でも見届けてみたいものです🌠 人間にしか表現出来ない感情を乗せた、人間主体の音楽が普遍的に奏でられています様に…🙏~🌠
@user-uf1ww8ji6o
@user-uf1ww8ji6o День назад
10年前、シェーンベルクとベルクとリゲティのそれぞれのヴァイオリン協奏曲がちんぷんかんぷんだったけど今ではベルクとリゲティは大好きになった。でもシェーンベルクは今もちんぷんかんぷん。同作曲家の初期の浄夜とかグレの歌は大好きだけど。
@hiroyukiohara_official
@hiroyukiohara_official День назад
自分が日本で学生だった頃、大学の作曲の先生が作曲した作品の初演に二・三度参加しました。 作曲家の仕事というか、作曲をするということは書斎でスコアを書き上げて終わり、ではなく、そこから演奏家とリハーサルを重ね、議論し、細部を手直しし、また演奏家の側からいろいろアイディアも出し、それを互いにすり合わせ、一つのものと作っていくものだとつくづく思いましたし、その過程は「作曲家が生きている」ことでしか体験できない非常に刺激的で興味深いものでした。その結果作り上げた初演の演奏はやはり特別でした。 その数年後、同じ作品を再演したのですが、初演の際にある程度「その作品のスタンダードな演奏法」を自分たちが作り上げていたので、圧倒的にやりやすかったですし、それもまた特別な経験でしたね。 我々がオーソドックスだと思っているベートーヴェンやモーツァルト解釈も、そうした初演から幾度もの再演、初演の際に作曲者自身から解釈を授けられた演奏家がそれを再演、またその教えを受けた演奏家が再演、を繰り返し、長い時間をかけて熟成されてきたものなのだということを身をもって体験することができました。 それにしてもオペラ《コペルニクス》は、もし自分が振らされる立場になったら地獄ですね。。。 そんな複雑なスコアを読んで、プローベをして、しかもそんな指揮しにくい配置でやらされると思うとぞっとします。。。
@yuhjioda
@yuhjioda День назад
世界最初のカノン(と言われている)「夏は来たりぬ」や、最初の逆行カノン=蟹のカノン ギヨーム・ド・マショーの「わが終わりはわが始まり」も取り上げて欲しかった。特に後者はRU-vid上にも沢山楽譜付きでUpされているので興味のある方は検索されると良いでしょう。
@ichliebeoper9104
@ichliebeoper9104 День назад
毎回楽しく拝見していますが、今回のテーマは特に興味深かったです。 「現代」のものは音楽にしても演出にしても、はたまた美術にしても、奇をてらうことに重きが置かれすぎていて、一般人に受け入れられづらく、従って後世に残りづらいものしかないような気がします。確かに新しい物を生み出すことは重要だとは思いますが、内輪だけで満足しているような内容のものであるならば、新しい物を生み出したことにはならないと思えてしまいます。
@MrYamasaku
@MrYamasaku День назад
40年ぐらい前は、バルトークやプロコフィエフだとかやると、難しい現代音楽だ不協和音だ、チャイコフスキーとかやってくれと文句が出たけども、今は、これらは人気作曲家で、メシアンやベルクや武満やデュティユ、ヒナステラなども普通のお客さんが楽しんで聴いていますね。本当に演奏家が曲を自分のものにして思い入れをもって弾いていると、松村禎三や伊福部、黛、三善晃などは感動的ですね。若い世代の作曲家でも、山本和智さんや川島素晴さんのようにお客さんを驚かせ楽しませる人がだいぶんでてきていますね。ヨーロッパのドイツなどでは、「現代音楽」らしい大多数の聴衆に歓迎されない新作が多いけども、アメリカなどは、わりとわかりやすく初心者が楽しめるというか、クラシックは苦手というロックやプログレなどが好きな人が歓迎するライヒやフィリップ・グラス、ジョン・アダムスなど人気の作曲家がいますし、コリリアーノなども親しみやすいですね。 舘野泉さんが吉松さんや光永さんに書いてもらっている新しい作品も、お客さんは感動して聴いていますね。 人気のあるわかりやすい現代音楽が、専門家からは評価が悪かったりもしますね。
@user-ih4cw3dw3l
@user-ih4cw3dw3l День назад
現代にも残されている分野は非12平均律の(微分音)音楽だと思います 例えばボーレン・ピアース音階でできた傑作はまだ生まれていないのではないでしょうか? n平均律を自ら選び、それで新たな和声などを生み出す ここにはまだ開拓の余地がある気がしています
@kassyhouse
@kassyhouse День назад
久石譲の映画音楽、「君たちはどう生きるか」は、ミニマル音楽の成功例だと思います。
@user-wk5pg8fx8e
@user-wk5pg8fx8e День назад
おっしゃる通りですね。私は幼い頃には、父親が聴いていた音楽を聴いてました。クラッシックに限らず、ジャス、歌謡曲、イージーリスニング、ですね。そして、私が成長してからは、ロックを父親に紹介していました。この時は、父親の反応は、あぁ、これはクラッシックが好きな人のものだなぁと思いました。父親は、自分がいい曲だなぁと思ったら、それでいいねぇ、という人なので、私も、自然とそういう聴き方をしています。あと、今まで私が聴いたことがなかった曲も、いい曲だから聴いてみぃ、と、聴かせてくれたり、どうやぁ、嫌やったら聴かんでええでぇ、といいました。なんかいいかげんに聞こえますが、私は、肩肘張らない聴き方でいいと思っています。もう父親は、亡くなっていますので、しかたないですが、私は、父親に感謝しています。お菓子、美味しそうですね。
@augustusparagate3211
@augustusparagate3211 День назад
まあ、音楽版「サラダ記念日」のようなもの。 旧来の枠組みから脱して新しいスタイルを追求しようとするものの、ではポピュラー化とどう違うのか?という点で自縄自縛となって発展しない。 「旧来の音楽」とは、結局、パトロンのための音楽であり、支配階級がオーサライズするからクラッシーな音楽=クラシック音楽として認められた。 パトロン階級が没落し、作曲家がパトロンなしで自分の趣味嗜好で作曲し始めたから、現代音楽は取り留めなく、求心力のない音楽だと感じられてしまう。
@user-fo7yg6ic1v
@user-fo7yg6ic1v День назад
創造には2種類ある。1つは純粋に美しい物・良い物を作り出そうとする創造。もう1つは不快感のあるもの・異質なものを美化して作品にする創造。現代音楽の不協和音・無調音楽などは後者に当たりますね。そして後者のそれは単純に考えて難易度が高いことが分かります。
@michihirokabata2519
@michihirokabata2519 День назад
30年くらい前、中学生か高校生の頃に「キッチュのバーチャルプレイゾーン」という深夜ラジオを聴いていました。 26世紀から20世紀にタイムスリップして来た科学者のDr.キッチュがその20世紀で出会った少年と二人で26世紀のラジオ番組『KACO(カコ)』を聴いてトークをする、『KACO』では1950年代から1990年代(番組放送当時)までのポップス、洋楽などの音楽を(26世紀の人から見て)クラシック音楽として紹介する、という番組でした。 確かに現代のロックやポップスなどの音楽も何世紀も経てばクラシックと呼ばれるようになるよな、と思ってました。
@user-wk5pg8fx8e
@user-wk5pg8fx8e День назад
現代音楽、どの辺からが、そうなのか、わかりにくいですね。私は、十二音技法が、その始まりなのではと、思っていましたが、バルトークの弦楽四重奏曲は、そのはしりみたいに感じますね。お話を聞いていると、声楽家の方にとっては、やりがいはありますが聴衆の反応が今一つみたいですね。これは、やはり、理解することが、難しいものが多いからでしょうか。しかし、たくさん、現代音楽を演奏されておられ、すごいなぁと思いました。万人受けすることを考えるから、現代音楽の価値がわからないのかもしれませんが。私も、春の祭典は、幼い頃は、やかましいなぁと思っていましたが、成長して、おもしろいと思うようになりました。この曲が初演された時のことを考えるとわかりますね。メシアンの交響曲もそうでした。またいい現代音楽に出会えるといいなぁと思います。薔薇が綺麗ですね。ドイツはお花が安くていいですね。
@SG-vw2ni
@SG-vw2ni День назад
曲が終わったあとの拍手と歓声がすごいイメージです。  曲の感想は 不安定で 暗い感じ ですかね。 あまり聴いた事なく たまにテレビでやっていた時の感想でした。
@stuyermou561
@stuyermou561 День назад
ブリテンのオペラは良いですね。特に「ノアの洪水」 Op.59はオペラ苦手という人も聴けてしまいます。英国の学校ではクリスマス時期に一部を演劇風にして生徒達で楽しむそうです。
@user-ec4em4yu3e
@user-ec4em4yu3e День назад
クラシックに詳しくない者からすると前衛音楽は独立した別ジャンルとして切り離してほしい。現代音楽って時代の趨勢より前衛性を重視してるようでわかりにくい。
@oppx-ng2iz
@oppx-ng2iz День назад
演奏家の視点による現代音楽評はとても新鮮でした。面白かったです。声楽家には リスクもあるのですね。なんていうか、現代音楽は、絵画で言うとピカソなどの絵 のような物かなと思っています。基本的に絵画表現の歴史の流れの中でピカソはあの 表現に辿り着いたのでしょうが、一般人はそんな流れは知らないので「うわっ」となり ますが、絵画史の専門家などは「これは新しい、凄い!」と唸ったのでしょうね。 現代音楽の評価基準も、そんな感じなのかなぁと思っています。
@nakiusagi8194
@nakiusagi8194 День назад
音楽には人の心を動かして魂を震わせるほどの素晴らしい力がありますが、その素晴らしさを取り去って純粋なアートにしたものが現代音楽だと感じます。 自己満足のウェイトが大きい創作物だと思います。 人生は短いので、私は美しく感動的な旧来の音楽を聴きます。
@meromero-BBB
@meromero-BBB День назад
まさかこちらのチャンネルまで波及してしまうとはに😅
@narikin_dagashi
@narikin_dagashi День назад
現代作品、特にPOPSで耳に着く、記憶に残る作品はほぼないですね。 現代人が劣化したのか、音楽が行き尽くしたか、なぞですね。ただ最近の歌謡曲で良い曲はほぼないです。
@melonman22
@melonman22 День назад
現代美術の難解さもケッタイなものですね。 理屈抜きではみられない作品も沢山ありますね。 難解=高尚とは言えないのに、勘違いしてる人がいると思います。
@gooseberrygreen7238
@gooseberrygreen7238 День назад
素人による作曲コンクールの受賞曲などには弾きにくいものが多い。楽器や演奏技術に関する基本的知識のない人が作るとこうなるのだろうと思ったことがあります。ある試験の課題曲だったのですが、クオリティーの低い楽曲を繰り返し練習するのが苦痛で、試験を受けるのをやめました。
@dunsford3291
@dunsford3291 День назад
素晴らしい作品は、現代でもなんでもよくて、広く聴衆に受容されたものが残っていくとうことなんでしょうかね?
@syntax1987
@syntax1987 День назад
個人的には、現代音楽以前、以後に分けて扱う意味はあると思いますが聴衆がそれに従う理由はまったくないと思ってます。軽音楽を聴くとしてもメロディだけじゃなくてベースやドラムのカッコよさを理解している人は多いでしょうし、それと同様の視点を現代音楽に持ち込むだけでいいのです。はっきり言えば勉強する必要すらないと思います。この点は前提知識は分かってて当たり前な基礎科学や能楽などより敷居が低いと思います。 吹奏楽では時たま明らかに現代に寄った作品が取り上げられることがあります。もちろん学生が演奏することもままあります。しかし彼らはそういったものに驚くほど忌避感を持たず真摯に取り組んで高い水準の演奏を聴衆に届けてくれます。そういう状況(学生にこんな曲を演奏させるなんて~・・・的な)を問題視する人こそ無理解な聴衆になってしまう程に、です。 結局のところ敷居を下げ、市場を広げつつも高さを積み上げていくには演奏経験のある聴衆を増やす外ないだろうと思います。ジャンルはあくまでジャンルでしかなく、もっと横断的に音楽を聴いていけるだけの余裕がほしいものです。
@f0h0f0
@f0h0f0 День назад
考え方の道筋が非常にわかりやすいです。 現代音楽とは全然違いますが、RU-vidでたまたま「【地上最低のライブ】オノヨーコ(後略)」なるものを聞いてしまいました。さすがにクラッシックジャンルでの「現代音楽」はこんなバカバカしいレベルの自称「アート」作品はないのかな?
@user-sq2oo3rq8k
@user-sq2oo3rq8k День назад
武満徹、吉松隆、坂本龍一は日本の誇るべき現代音楽の作曲家と思います。
@ichi5925
@ichi5925 День назад
一般人でも理解できる最後の現代音楽はウェーベルンの「弦楽四重奏のための5つの楽章」だと思う。 ブーレーズのウェーベルン全集をもっているが、聴きたいと思うのはこの曲だけ。 シューンベルクははるかに聴きやすくて、「月に憑かれたピエロ」「清められた夜」、弦楽四重奏などは、マーラーの延長で普通に聴ける。 今の現代音楽の作品は初演されたとしても再演されることはほとんどないと聞いている。 マーラの音楽でさえ、一般人に評価されるのに60年くらいかかっているが、残念ながら現代音楽はどれだけ時間をかけようが、これを楽しみに聴くということが一般化することはないだろう。
@TomitaAkifumi-vl5hx1br1c
@TomitaAkifumi-vl5hx1br1c День назад
現代音楽に関しては、年代よりは様式で区別していましたので、カール・オルフやベンジャミン・ブリテン、グスタフ・ホルスト等の作品が現代音楽という認識は、これまでありませんでした。 考えてみれば、ベートーヴェンの音楽、特に聴覚を失い始めてからの作品も、当時は前衛音楽だったのですね。ベートーヴェンの場合、フランス革命、近代啓蒙思想の台頭など、社会の風潮と作品に親和性があり、時代の寵児になったのかも知れません。 今、現代音楽とされる作品や、ジャズ、ロック、ポッブスなどの中から、時の淘汰を潜り抜け、普遍性を獲得して、「古典」として生き残る作品が少しでも多く生まれるよう、祈って止みません。
@TH-ik7eh
@TH-ik7eh День назад
「目新しくなければならない」というのが、音楽にとっての新たな「壁」とならないことを祈ります。 等身大でいることが、自然と「躍進」に繋がるのではないかと思います。 現在の私たちが、素直に共感し感化し合える音楽を作ること…それを後代から見れば「躍進」と言うのかもしれません。 いつも啓発的な動画をありがとうございます。
@ueda854
@ueda854 День назад
何年か前に現代曲も入れるべきとの団員の声もあり、私も20曲ほどスコアを読んだり、実際に音を出したりしたことがあります。結果、団員はやりたくないという声でした。意味があるかどうかわからない変拍子、不協和音の連続で私も振りながら作曲者は何が言いたいのだろうとの印象でした。 だからと言って現在の作曲家を否定しません。こういうのは自然淘汰されるものであり何十年かしたら評価されるのかもしれません。
@riokomine7597
@riokomine7597 День назад
普段私がなんとなく感じていることを、車田さんが、きちんと整理して話してくださるのをお聞きし、"そうだ、そうだ" と共感し、納得することが多いです。いつもありがとうございます😊
@user-nw5rp2hw4v
@user-nw5rp2hw4v День назад
コペルニクスのセティング美しいですね。音が回るのも楽しそう。個性は大事ですが、繰り返し聴いてみたいって思ってもらえないと残れないんですよね。悩ましいところ。
@user-tt7pt1rk7k
@user-tt7pt1rk7k День назад
とても考えさせられるお話をありがとうございます。 ティル・オイレンシュピーゲルという薔薇!美しいですね。ジャクリーヌ・デュ・プレという薔薇もとても好きです。
@Toradge
@Toradge День назад
ここで例として挙がっていました「初演」…  何事にも、「一番最初」「初めの一歩」「先駆者?」等の苦労は、素晴らしいものですねぇ… ただ単に、言われた事を行うのではなく、より良い形にしていく、その為に、意見を言い、聞き、必要とあれば、変化させていく… 「出来上がったモノ」の素晴らしさゆえに、後日、多くの人たちに「浸透」して行き、場合によっては、ながぁ~~く、世に残っていく… いいなぁ~~♬ いつもながら、車田さんの言葉には、世の様々な事にも通じるので、まるで、「哲学」そのものですね。音楽に関する知識とかだけでなく、その意味も含め、ありがとうございます。
@user-cx5os6rn1n
@user-cx5os6rn1n День назад
車田先生、今日も楽しいお話をありがとうございます。 ラヴェルやドビュッシー、ストラヴィンスキーなどの近代音楽を現代音楽に含めてしまうととても幅広いジャンルになってしまいますね。 私は個人的に年代で分けるというよりもスタイルで分けたいと考えています。 具体的に言うと十二音技法以降、つまり調性との決別を求めた作品からが現代音楽と定義付けています。 実は私は現代音楽がわりと好きな方で、ルチアーノ・ベリオ、ヤニス・クセナキス、オリヴィエ・メシアン(トゥーランガリラ交響曲、僕も大好きです)などの作品が大好きでよく聴いています。 また、我が国が誇る偉大なる作曲家、武満徹先生の曲は本当に心を鷲掴みにする歌心がとても好きです。 十二音技法やセリー音楽、トーンクラスターあたりまでは許容できますが、目新しさや奇抜さを求めすぎた実験的な作品はあまり好みません。 ジョン・ケージは曲によっては好きですが、やりすぎと感じることも多々あります(実験音楽を標榜していたのである意味「わざと」なのでしょうけれども) 車田先生の仰る通り、聴衆が置き去りにされるような作品は好きではありませんし、聴衆どころか演奏者すら置き去りにされてしまうような作品はやはり好きではありません。 落語に古典落語や創作落語があるように、古典的な曲も現代的な曲も愛せる人が多くなると嬉しいですね。
@user-xk3jt5xk4t
@user-xk3jt5xk4t День назад
現代音楽に対する一般的な受け止め方は、とにかく敬遠したい、ということだと思います。それを、聴衆は保守的だ、新しいものに対する受容力がない、と非難することは可能でしょう。しかし、聴衆の側にしてみたら、現代音楽の供給側はじぶんたち聴衆のことはまったく眼中にない、ただ、自己満足的に奇抜な新作を作ってるだけ、というふうにも見えてしまいます。言い換えると、親しんでもらおう、という意図が微塵も感じられない、ただ突き放されているだけ、という感覚。 希望としては、現代音楽の良さを理解してもらおう、という意図が少しでもあるのだったら、コンサートで短い時間、そのようなサウンドに慣れてもらえるような短い作品、あるいは長い曲でも一部分を演奏しても音楽として成り立つような、そういう曲をつくったらいいのに、と思います。 少なくとも、現代音楽を1時間以上継続してきかされるのはほとんど苦行です。集中して聴けるのはおそらく10分以内。その時間に収まるような曲を作って、聴衆に馴染んでもらう努力をしたら、すこしは違うのではないかな、と思います。
@user-yh3jo3bc5t
@user-yh3jo3bc5t День назад
同感 ちらっときいても惹きつけられることなく、『なんだこれ?』って印象だけで過ぎ去っていった。
@atenkey5701
@atenkey5701 День назад
古典派やロマン派の音楽でさえ何回か聴くことでその曲の良さがよくわかってきます。ただでさえ難しい現代音楽を1回聴いただけでは普通の聴衆にはとても理解できるはずはないと思いますが、それが1回しか演奏されないとしたら、それこそ「現代音楽の壁」と言うべきではないでしょうか。
@Sop-Leggero
@Sop-Leggero День назад
綺麗な薔薇です✨🌹✨ 車田さん邸を訪ねたいです♫ 日本でリサイタル是非してください♫絶対ゆきます♫
@user-himawari.
@user-himawari. День назад
現代音楽とは何なのかということを完全には理解できなかったのですが、聴衆受けするという観点では映画のサウンドトラックに採用されるような曲はちゃんと条件を満たしているのかなと思います。一方でバロックの時代でも、名も無い作曲家による変な曲というのは存在していた気がします。現代と違い記録を残すのも高価なので、忘れ去られてしまったのではないかと。 バラ。見た目だけでなく香りも良いですよね。
@octflzuca
@octflzuca День назад
コペルニクスに興味出てきました
@user-if5ec2jr1r
@user-if5ec2jr1r День назад
なんにでも言えることだが前衛に走ればそのジャンルは衰退する。現代音楽にしろモダンジャズにしてもあまり好んで聞く人は少なかろう。 現代音楽に限ってもメロディを無視しすぎだ、かの武満徹氏も言っていた我々はメロディを追求しなければならない。←語句は違っていたかもしれないが そういう意味のことを言われてた。
@sakaejumo6757
@sakaejumo6757 День назад
現代音楽でもジョン・ケージのような難解な作品(正直自分にとってはつまらない)を聴くぐらいなら映画音楽やゲーム音楽のほうがよっぽどクラシック作品と同じような感銘を受ける作品があるし演奏する方も変な音の出し方したり不協和音と完全に不規則なリズムを奏でるよりスター・ウォーズとかジブリ作品とか演奏するほうが気持ちいいと思うのだけどどうなんだろう? 特に4分33秒なんて丸や四角を塗り分けただけの評論家が認めたから芸術作品みたいな抽象画と同じようにつまらないと感じてしまう。
@randmax3821
@randmax3821 День назад
コルテのコペルニクス、ぜひ一度聴いてみたいと思ったのですが映像も音源も見つけられませんでした…残念。 これは作品の市場性の話以前に、録音録画技術的にも相当な進歩を求めてしまうからというのもあるんでしょうね。でも今ならAppleのVision Proなんてものが空間ビデオやら空間オーディオをうたい文句にしていますから、こういう媒体の活躍のチャンスなのかもしれません。今こういうデバイス持ってる人は多分可処分所得が高く、しかも「ならでは」のコンテンツに飢えてそうですし、何となく現代音楽みたいな分野にも親和性が高そうな気がしますので次に演奏する機会があればアップルのエンジニアを呼ぶといいかも。
@sH-cr5zc
@sH-cr5zc День назад
恐らくクラシック音楽は、20世紀初頭……R.シュトラウスの辺りで『完成』されてしまったのだ、と私は思っています。『完成』の後に、新たな作品を創り出すのは本当に難しい。その結果『実験』だったり『破壊』だったり奇抜なものになってしまうのでしょう。 30年程前、テレビのワイドショーで、人気タレントに得意料理を作ってもらう!というコーナーがありました。その日は、若い男性タレントが出演していました。 彼は、自分の創作料理だと言って、完成されたコロッケをフライパンの中でグチャグチャに解きほぐし始めたのです!全部解きほぐして出来上がり。それを試食した司会のタレント夫妻の、「美味しいわね」と言いながら目が全く笑ってなく、あの何とも言えないビミョーな表情を、私は今でも覚えています😂😂😂 『完成』の後に来るのは『破壊』。そして、そのような試作と実験を繰り返すうちに、きっと未来に繋がる素晴らしい作品が創り出されるのでしょう。 でも、そういう秀作が創り出される過程で、グチャグチャのコロッケを食べさせられるようなモノを聴かせられたり、大切な声や楽器を壊されたりするのは、勘弁してほしいですね😅 ここのところ、バロック時代の解説が多かったので、今日の解説はとても新鮮でした💐💐💐
@pigeon1914
@pigeon1914 День назад
いわゆるクラシック音楽が現在進行形であった頃はクラシック以外の音楽がなかったですよね。現在の音楽のメインストリームは商業的規模から言うといわゆるポピュラー音楽であって現代音楽ではない・・・。そこから目を逸らすわけにはいかないと思います。その、クラシックしか無かった時代から、ポピュラー音楽と現代音楽に別れた時のことに興味がありますね。
@gethostname
@gethostname День назад
緊張感のあるお話
@loveabbado7917
@loveabbado7917 День назад
現代音楽といっても、日本人にとって武満徹さんの作品は特別ですね。