水素エンジンでル・マンへ！ GR H2レーシングコンセプト 現地詳報 by 島下泰久 

一昔前まではBMWやマツダが既存エンジンを改良して水素燃焼式エンジンの試験車両を公開してましたよ。 水素を特殊合金に吸収させて貯蔵する方式が暗礁に乗り上げた事で開発が下火になりました。 最近はタンクに充填する方式の安全性・耐久性が確保された事、電池式の重量・希少資源消費問題等で再注目されてます。 尤も、自動運転や新しい提供サービス等の開発投資と同時進行に耐えうるメーカーは少ないです。

水素カローラもそうですけど、普通に触媒で水にして排出してますよ。将来的には有効活用したいとは言ってましたね。ちなみに今は技術が進んでて微量に抑えられてるので、大昔と違って大した問題じゃなくなってます

@@ずんだ大福-y5x 駐車中も燃料消費してる車って、エコ以前w 「技術が進んでて微量に」どれくらいなんだろ？トヨタの断熱技術が凄いなら冷蔵庫メーカーになって欲しいな、それのほうが世界救えそうw

ボイルオフはLNGでもありますし、ガソリンも気化で減ります。むしろ普通のことですね。それと川崎が追加冷却なくオーストラリアから日本まで運んでましたけど、トヨタもそんくらいはやれるかと

@@ずんだ大福-y5x LNG船を一緒にしちゃだめだよ、荷物載せ運んで下ろす、一般車のように止まってる時間はないよw LNG船によってはボイルオフガスを燃料に、主機のガスエンジンで推進してるよ、無駄がないね LNGの沸点やガソリンの気化の温度と、水素じゃ100～200℃違うよ「トヨタもそんくらい」で市販できるといいね

島下さんが燃料電池スタックも積んで、いやでもレーシングカーだからシンプルにするだろう、というようなことを言ってたのは おそらく液体水素のロードカーには燃料電池を積むのが必須と考えているからでしょう。 ボイルオフガスを使って発電し 、まずガス発生量の制御をし、そして各家庭や電力網への給電です。 ガススタンドに電気を買いに行く、という世界です。

確かにlbxですね。 ただtoyotaのル・マンcarの顔がこれになっていくと思うと、今後のLEXUSもgrも顔が確立して行っているようでうれしいですね。

この手のレースカーは基本的にパイプフレームにカーボンパーツが被さってるだけなんでコックピットは市販車ベースより安全。 F-1カーに風防ついただけと思って良いレベルなんで、安全性に関しては車両形状は大して参考にならないです。 乗り降りするのが面倒かもしれないって位。

明らかに実走モデルを念頭に置いているであろうティザーモデルと、 ブランドリブートをテーマにした純コンセプトカーをデザインだけで比べられても。。。

@@HIDETOSHI1024 コンセプト段階だからこそ実験的なことができるんじゃないの。？

コンセプトカーは何を提示したいかによって内容が違う。 現状デザインも何も出来上がってない状態で未来予想図としてアピールする場合は突飛なデザインで注目を集める。 逆に既に開発中の計画車両が存在し、数年内に市販ないし実走行する場合は相応に現実的なデザインでアピールする。 モーターショーなんかだと地元メーカーは未来的なコンセプトカーを出す傾向が強いのでルノーが冒険しても不思議ではないです。

えっ？（困惑

水素燃料電池は唯一水素市販車のミライがありますよ

燃料電池車のトヨタMIRAIを知らないのか？現在販売してるのはトヨタとHyundaiの2社しか無いが、トヨタは輸出が多くHyundaiは殆どが国内販売 MIRAIはFCスタックの生産が増え、年間3万台生産出来る様に成ったが、これからもっと増えて行くだろう 国内では工場やバスや一部の電車にも使われてる　売ってるから金さえ有れば買える。

@@anatanosiranaihito3132 そう考えると、水素エンジンは環境にいいモータースポーツだけではなく、水素燃料電池のブランドイメージにも貢献できるかもしれない

草ｧ!