燃えよ剣：土方歳三【新選組副長を務めた男の生涯】 

コメントありがとうございます(^^) そうですね、箱館ですね！！ 兵士たちに酌をして周り、勇気づけたり、言葉をかけたと記録している資料がありますね。鬼の副長と呼ばれるその内面を想像すると、土方歳三の優しさ、そして人としての強さを感じます。目から涙がこぼれます。

いつもコメントありがとうございます(^^) そうですね、学校では教えられない偉人たちの歴史をアニメや漫画で広がるようになるとします、ね。敗戦前の教育では各地で地元の偉人を必ず教えたりしていました。今はそういった活動が少なりました。残念です。。。 大政奉還により徳川は政権を朝廷に返上しましたね。そして将軍慶喜公も恭順、謹慎しました。おっしゃるように徳川を倒す理由はありません。 しかし、薩長は徳川をどうしても潰したい（このまま新政府を樹立すると必ず徳川が政府に入ります。それをどうしても拒みたかった。260年政治を行ってきた徳川の力を徹底的に排除し、自分たちが全ての権限をもちたい。これが理由ですね。） そこで、薩摩は大政奉還後に手下どもを江戸に送り込み、江戸の町で強盗や辻斬りなどをさせます。これにはさすがに徳川も黙っている訳にはいかず、薩摩を叩き潰す！！となりました。これが戊辰戦争の発端です。 つまり、薩摩は徳川に対して挑発し、徳川を戦争に引き込んだ。 しかも、裏工作で朝廷をおさえた。だから錦旗の御旗が新政府軍にあがった。 歴史は勝者がつくります。ですが、敗者からみることで真実が見えることが多い、これが歴史の真実ですね！！

@@niikurajuku 先生にはご返信いただき有難うございます。この先の私の意見はお目を通して頂ければ幸甚に存じます。 外国の侵略が迫る中で徳川幕府を徹底排除してやってゆけると考えるのも少し無謀のように思います。ただ、西郷隆盛さんには別の戦い相手が見えていたのではないかと。例えば、徳川幕府を徹底的に潰したいのは外国勢力側の意向だったのではないかと。彼らは極めて遠大な計画のもとに日本侵略の計画のシナリオを描いていると思われます。徳川のブレーンが維新の政治にかかわっていたら、現代の日本のように、こんなにぼろぼろにはならなかったのではないかと考えたりします。人材が貧しい明治政府のように、今は、思います。 作家三島由紀夫さんが、亡くなる前の頃のお話ですが、「西郷隆盛のどこがそんなにすごいのか分からなかったが、最近わかったよ、西郷隆盛の偉大さが」と言っておられます。日本国を憂いてなくなった三島由紀夫さんが最後に西郷隆盛の偉大さが分かったというお話は重いと思います。

史実からの事実としまして。 西郷隆盛を倒幕にむかわせたのは当時のイギリスの外交官「サー・アーネスト・メイソン・サトウ」という人物です。それは彼の日記に西郷と面会し倒幕を促したこと、そして土佐藩にも倒幕を促したことが記されています。 しかし、土佐藩は倒幕には乗り気でない回答をした、そこでアーネストサトウは薩摩の西郷に対して、幕府はフランスと手を組んだ、今のうちに幕府を倒しておかないとまた権力を取り戻すことになる、やるなら今だ、と迫ります。 その一方でイギリス公使のパークスらは倒幕をすすめていません。 イギリスでも意見の違いがあったことがわかります。 当時、薩摩の軍事指揮は西郷です。西郷と大久保利通は意を決して倒幕に方向転換した。しかし、薩摩内からもこの西郷と大久保の方針に反対するものが多く、この二人の暗殺計画まで持ち上がったほどです。 おっしゃるように、イギリス外交官からの圧力があったことは明らかです。

@@niikurajuku 様 そうなのですね。英国は、西郷隆盛を御し難い人物とみていたのではないか。西郷隆盛を排除したかったのではないか。今でも純粋な愛国政治家は命を落としていますね。いつも本当に有難うございます。

ありがとうございます(^^)

コメントを頂きありがとうございます。 貴殿のおっしゃるように、不肖僕も土方歳三を知れば知るほど魅力溢れる人物であると思います。 鬼の副長として恐れられるイメージがあったような気がしますが、土方歳三さんの人気はずっとありますよね。 最近の人気は「アニメ」「ゲーム」「マンガ」の影響により若い世代にファンが増えたのでしょうね。 どのような形でも、まず知る、興味を持つ、そこが大切かと。 そこから史実や実像を学ぼうとする人が少しでもおられれば素晴らしいことです(^^)。

２０歳の時　司馬遼太郎の　燃え剣❢と　出合い　土方歳三に　恋を　し💗数々の　本屋を　探しまくり　からだから　電流が　はしり　何て　美男　40年　愛し続けて　います　大変な時代　皇女和宮　天璋院篤姫　と　も　大変な　時代でした。

@@niikurajuku 此の時代は　皇女和宮　天璋院篤姫も混乱な時代　天璋院篤姫は　江戸城　に　働いていた　女性を　全て　職をさがした。そうなんですが、又　静岡県。いづの国市　で　反射炉が　作られ　世界遺さん

世界遺産　に　なりました。

コメントを頂きありがとうございます。 燃えよ剣は名作ですよね。たしかに、幕末の人物において龍馬さんは人気がありますね。ですが、貴殿のおっしゃるように、最近は新資料の発見により幕末の見方が変わってきました。幕末史は現代に直結することが多いだけに目が離せません。

コメントを頂きありがとうございます。 現地に行かれているんですね。歴史は現地に行くとまた感じ入るものがあります。ブリュネ大尉も今の日本人には知られていませんが、旧幕府軍と共に戦い武士道に生きた人物だと思います。

函館住みですが、五稜郭、ちょうしゅうはに降状した亀田八幡宮、中島三郎の之助親子が戦った千代台台場、土方が亡くなったとされる一本木関門、自転車で1時間で周れる距離ですが、そちらもみて歩きましたか？ 千代台台場側に現在陸上競技場、球場などの施設が有りますが、そこは刑場地であったとのことですが。ぜひまた函館にいらして下さいませ。

日野の土方歳三記資料館、そして日野道場、佐藤彦五郎資料館、新選組資料館など、周辺には歴史を辿るものが多数ありますね。僕は土方歳三資料館の和三盆、歳三サイダーが好きです。

コメントを頂きありがとうございます。 幕末の偉人たちの中でも、男前として絶大な人気を誇る土方歳三さんです。（漫画などの影響もあると思いますが、実際の写真もかっこいいですね） 「燃えよ剣」おすすめの一冊です。司馬遼太郎さんの主観が強い作品ですが、歳三さんのイメージを膨らませるには良書だと思います(^^)

コメントを頂きありがとうございます。 燃えよ剣、岡田准一さんをはじめ、俳優陣の演技が素晴らしいです。

コメントを頂きありがとうございます。歳三さんは武士よりも武士らしく生きた人物ですね。現代にはこういった気概を持った人物が必要です！

コメント、そしてリクエストを頂きありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします^^

コメントを頂きありがとうございます(^^) 貴殿と同じく、幕末の動乱を生き抜いた新選組は知れば知るほど、魅力を感じます。

新撰組は、飽きないしいつになっても、つきません、！あの白い雲の上から、土方は今世を、見てるでしょ、？

コメントを頂きありがとうございます^^ 土方歳三さんが今でも人気なのは「生き様」もありますが、「眉目秀麗」とした外見にも魅力があるのでしょうね。 女性からの人気が高いようですが、信念を貫く姿勢は男性からもっと注目されて欲しい人物です。

燃えよ剣、映画を観てみたくなりました‼️ 庄内藩は確かに負けなし、ですね。 奥羽越列藩同盟の旗を今でも有している庄内藩はすごい存在です。今でも会津秋祭りには、鶴岡から奥羽越列藩同盟の旗をもって行進してくれます。 酒田の豪商本間家などが資金援助して、最新鋭の武器を独自に調達できたから連戦連勝できたのでしょうかね？ 武器で応戦するとなると、最新鋭のものがなければ勝てませんから。長岡藩のように武器調達ができたのでしょうか。 庄内藩は江戸の薩摩藩邸のみならず新庄城、横手城などにも火を放ち落城させていますよね。庄内の知人は笑いながら、うちの藩は戦いになると必ず火を放つと言ってました(^^;

ありがとうございます^^ よろしくお願いいたします。

コメントを頂きありがとうございます。 励みになります(^^)

コメントを頂きありがとうございます。 土方歳三さんゆかりの地は全国各地にあります。（その時にいた場所がそれぞれありますので） 東京でしたら東京都教育委員会の下記サイトをご参考に。 www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/bunkazai/week/hino/ そして、新選組観光ナビはこちらです。 shinsengumi-kanko.com/shinsengumi-members/hijikatatoshizo/#i-94 京都時代はこちらです。 www.kyoto-hatoya.jp/blog/4059/