田中紀子さん「依存症と向き合う」Radio Dialogue 164（2024/6/12） 

田中代表の説明はとてもわかりやすい。安田さんもよく理解しての質問でとても聴きやすい。 短時間でギャンブル依存症のこと、対応のことがよくわかりました。必聴です。

田中代表のギャンブル依存性についてのお話しは分かりやすく、現状の深刻さを理解しました。政府は何の手立てもせず、依存性と家族の問題を民間団体に丸投げして、低額な資金援助しかせず腹立たしく思います。スマホで何時何処でも安易に出来るギャンブルを野放しして、低年齢化する依存性者の増加を政府は真剣に考え、対処するよう望みます。政府は何事にも手を打つのが遅いのが常日頃の不満です。田中代表と家族会の献身的な行動に頭が下がります。

おかしな話ですよ。今、政府が株を買う事を推奨していますが、株だってギャンブルでしょう。メディアも宣伝してますよね。政府の後押しがあれば、ギャンブルもギャンブルではなくならないのですかね。郵便局とか行っても、NISAののぼり旗がすごいです。

田中紀子さんのお話、思いがこもっていて、とてもわかりやすいです。　国の対応の酷さ、そして、大阪万博からカジノへと進めようとする国の態度に、腹立たしく思いました。

知らなかった。。ギャンブル依存症。。意思が弱い人と思ってました。 そんな恐ろしいものとは、そうなると、大阪万博からのカジノリゾートこれは大丈夫なのか？ 中止して、ギャンブル依存症の人への対策費にした方がいいような？

ギャンブル依存症は意思の弱い人と思ったのか、、を考えてみると。 ギャンブルは、大人の社交の一種？大人になったら出来る。というのがあるように思う。 大人とは意思をコントロール出来る。子供とは違う。 大人なのに、意思をコントロール出来ない人々。。 ↑多分、そこから、ギャンブル依存症は意思の弱い人。と思ったのだと思う。 ギャンブル依存症は誰でもなる可能性がある。この部分をどうすれば、みんなに共有出来るのかな～。

スポーツ賭博、ギャンブル、スマホ、などなど、心配です。　自分もスマホからなかなか離れられないので、その上に、賭博性がつながれば。。。

こんばんは お願いします