町山智浩の映画塾！「市民ケーン」＜予習編＞【WOWOW】 

テンション高い町山さんもそうだけど、その熱量についてゆく観客の皆さんもすごいですね。

デビットフィンチャー最新作を見る前にこれを聴くべし！

町山さんと同じく英語の教材のカセット・テープを、想起できて嬉しかったです。笑

「縦にしないでくれ」…笑

冒頭の尖塔のあるが大邸宅にキャメラが寄って行クシーン、ラストの暖炉でキーワードが書かれた橇が焼かれるシーン、これは前年公開のアルフレッド・ヒッチコック作品「レベッカ」のパクリだと思われます。比較すれば、まるでそっくりだと分かります。もしこの２シーンが１９４０年３月以前に撮影されていれば、同時に大監督二人が同じ発想をしたことになります。ケーンの「ザナドゥ」はレベッカの「マンダレイ」です。

音では出来なく映画解説でロックライブ

興奮のあまりお客さんを冒涜してる笑 少し落ち着いてくれ笑

毎回映画塾を参考にするときに思うけど、予習編にしてはネタバレというか内容結構話すよね

町山さん、今度ハダカで解説して、　最後、客席にダイブして下さいｗ

Roads of Buddha?

what　does　Rose　bud　mean？

いつも勉強になる町山さま。 しかし間違いもあります。 黒澤明の「羅生門(50)」「生きる(52)」の頃は、この映画はまだ日本公開されてないので、黒澤明は影響はされてないと思われます。

Xanadoはモンゴル帝国の首府ではない。コーリッジは桂冠詩人ではない(友人のワーズワースが桂冠詩人)。

一人芝居

オタク

もうこの映画で評論家が日銭稼ぎするのはみっともない。野心的な映画だけれども映画史上どうこうというほどではない。