町山智浩の映画塾！真昼の決闘＜復習編＞ 【WOWOW】 

『波止場』の解説から来ました。赤狩りの背景があるとは、全く知りませんでした。何十年も前に観たのですが、正直、あまりカタルシスもないし印象に残っていませんでした。しかし、解説を聞くと、当時の厳しい状況を表し、その後の監督の人生をも決定する映画だったのだと理解できました。最後に町山さんご自身の人生にも重ねていて印象的でした。映画が自分の人生に影響するというのを地で行っていると思いました。自分の人生もかくありたいと思います。ありがとうございました。

赤狩りが背景にあったとは、全くの意外でした。尚、この解説で、南米系の女優さんの名前を知ることが出来ました。本当に嬉しいですですね。昔から、知りたいと思っていたからです。町山さん！私はあなたよりかなり年上ですが、尊敬しております。

ジョン・ウェインが『真昼の決闘』の作品賞受賞を阻もうとする理由はよく分かったけど、ゲーリー・クーパーがこの映画で主演男優賞を受賞した時、よりによってジョン・ウェインが代理で受け取ってるのが不思議だ。

なるほど 映画の見方は　背景の様々な出来事が絡んでいることが多いので ここで　解説を聞くことで　意味合いが変わり　興味を増すものですね 真昼の決闘　見てみたいと思いました

男なら絶対観るべき！！もうこれは単なる西部劇を超えた大傑作だと思います！！特に町山さんの様な経験した者にとっては‥‥この作品が昔から好きすぎて、とうとうグレース・ケリーやまだ新人だったリー・バン・クリーフ達登場の有名なTrain Depotのシーンの撮影ロケーションであるWarnervilleの線路見に行きました！！感激で涙でした（笑）

ダイ・ハードでこの映画に言及するシーンがあったが、ハンスはジョン・ウェインだけでなく夕陽がどうとか言ってたが正午に夕陽なんておかしいよな。彼は何の映画と間違えてたんだろうか。

解説を見て闘わずに町を去ったのかと思ったけど闘って勝利した後に街の人々が保安官のまわりに集まった。それから保安官バッジを地面に捨てて去ったんだよね。闘わずに去ったら、それはそれで斬新なストーリーだけど

町山さんの大ﾌｧﾝです。 ちなみに、ｼﾞｮﾝ・ｳｪｲﾝがこの映画を嫌ったのは事実だと思いますが。ｱｶﾃﾞﾐｰ賞での作品賞受賞を阻止しようとしたのは、嫌いだからだけではないと思います。 ｼﾞｮﾝ・ｳｪｲﾝは主演した「静かなる男」が作品賞にﾉﾐﾈｰﾄされていたからだと思われます。 結果は、「地上最大のｼｮｳ」が作品賞を取りましたが。監督賞は、「静かなる男」が取ってます。 しかし、「真昼の決闘」は主演男優賞を取ってますので。 五分五分だと思います。

○○社って宝島社？

まあ学校のいじめも似たようなもんだな