Тёмный

登山のファーストエイドキット|登山初心者の為のWeb登山教室 

登山教室 Kuri Adventures
Подписаться 58 тыс.
Просмотров 23 тыс.
50% 1

Опубликовано:

 

13 сен 2024

Поделиться:

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист
Посмотреть позже
Комментарии : 31   
@HakumaiOkawari
@HakumaiOkawari 2 года назад
動画遡っていろいろ勉強中です。 ファーストエイドに入れるものは諸説あって迷ってましたが、一品づつきっちりと用途・理由が説明されていて素晴らしい動画でした。 医療従事者から登山関連の仕事へとはすごいキャリアですね・・・説得力が違いました。 あとはせっかく持っていても使いたかがわからないとどうにもらないんで講習を受けて実践経験を積まないとです。
@kuriadventures
@kuriadventures 2 года назад
ファーストエイドの基礎的なものも動画にまとめたほうが良いかもですねー。 ちと検討してみます^_^
@HakumaiOkawari
@HakumaiOkawari 2 года назад
@@kuriadventures 「オンライン座学講習 ファーストエイド」の過去動画が見れるのでそちらで勉強しようと思います。というかこれを無料で配信するって・・・。
@kuriadventures
@kuriadventures 2 года назад
実際の講習にご参加頂ければ、もっと深く指導しますよ^_^
@sakutaro58
@sakutaro58 4 года назад
素晴らしい内容ですね!
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
お役に立てれば幸いです^ ^
@kgsweaaa
@kgsweaaa 4 года назад
今まではざっくり常備薬くらいの気持ちでバファリンを持っていましたが,もう少し考えて見ようと思いました.勉強になりました.
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
そう、バファリンってまさにサリチル酸なんで、実は使いどころ誤ると危ないんですよ。 通常はバファリンの1/4程度の量までが血液凝固抑制効果の適応量となり、解熱鎮消炎痛剤としての量では血液凝固抑制効果はありません。 しかし長時間運動で内臓器官までが疲弊していたり、高度による影響で消化器官が弱っていると、解熱鎮痛消炎剤として適正量のサリチル酸投与でも、実吸収量が少なくて血液凝固抑制が出ることがあるそうです。 やはりリスクを伴うので、他の解熱鎮痛消炎剤を選択すべきです。得に頭を強く打った様な場合、脳出血、脳膜出血による脳圧上昇が起こる場合があります。この様な場合にはアセトアミノフェンにしておいた方が無難です。 ただアセトアミノフェンには消炎効果はありませんので、やはり捻挫などにはロキソニンなどの解熱鎮痛消炎剤を使用すべきでしょう。 これにより、僕はロキソニンとバファリンルナを使用してます。 概要欄にファーストエイドキットの中身のAmazonリンクをまとめといたので、興味あればそこから各商品を見てみて下さい^ ^
@ichimeter9177
@ichimeter9177 4 года назад
大変勉強になりました。ポイズンリムーバーは蛇毒には有効だが、スズメバチにはむしろ逆効果かもって初めて知りました。こんな怪我や毒の対処も、今度はぜひ教えてください。
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
まぁ逆効果ってほど悪化はしない様でもありますが、ほぼ意味は無いそうです。 応急処置についてとかもまとめてったら興味もってもらえるかもですねー。 了解です!
@genty9125
@genty9125 4 года назад
いつも有益な情報をありがとうございます。 創傷被覆材に関してはハイドロコロイドがおすすめですよ! 元がかなり大きいサイズなので、予め各大きさに切っておいたり現場で切り揃えて使うこともできますし、大きめの創傷にも対応できます。 なによりキズパワーパッドよりもコスパがいいので、日常の火傷の処置なんかにも気兼ねなく使えます。
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
ドレッシング材を持っていくならばハイドロコロイドも良いかもですね^_^ 僕の装備の概念は " 死なない傷病の処置はある程度妥協する " ことにしてまして、もちろん予後を考えて湿潤療法に拘るのもありなのですが、装備全体の軽量化を考えてその辺りは切り捨ててます。 一方でカラビナやスリング、プーリーなどは人より多く持っているので、行うアクティビティや危機管理意識をどこに重点化させるかでも、人によって違うのでしょう。 僕のファーストエイドキットは、これ以上ほとんど削れないくらいミニマムだと思います。
@joshuaobrien6566
@joshuaobrien6566 4 года назад
初コメです。 動画投稿お疲れ様です。医療関係出身との事で説得力が有り、とても為になります! 同じ鎮痛作用の物でも成分の違いで使って良い場合ダメな場合がある事を知りました。 これを参考にもう一度自分のファーストエイドの一式を見直そうと思います! チャンネル登録もさせて頂きました!
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
コメントありがとうございます。 平地であれば鎮痛適応量のサリチル酸を摂取しても血液凝固抑制は発生しないのですが、少ない量で摂取すると起こりえます。 山では高度によって吸収力が低下することによって、血液凝固抑制が発生する場合があるそうです。サリチル酸は避けた方が無難です。 また頭部外傷を負っている場合では外傷性脳損傷を疑う必要があり、もし脳圧上昇が起きていることで頭痛が起きているような場合、脳出血・脳膜出血により脳圧上昇が促進されています。僅かな出血量増加も危険なので、この様な場合にはアセトアミノフェンを使用しましょう。小さな子どもにも、妊婦さんにも使えます。 ただしアセトアミノフェンには抗炎症作用は無いので、その場合はロキソニンなどを使用しましょう。 ファーストエイドキットの見直しには、是非概要欄のアマゾンリンクを参照して下さい。 ここで紹介したファーストエイドキットのほとんどを紹介しています。 ご参考にして頂ければ幸いです^_^
@Z1100-p5k
@Z1100-p5k 3 года назад
殆どのファーストエイド動画は再生数目的で無駄だけど、この動画は役に立った 今後も登山家のための配信をお願いします(^^♪
@kuriadventures
@kuriadventures 3 года назад
お役に立てれば幸いです^ ^
@user-fe8oe3qw9j
@user-fe8oe3qw9j 2 года назад
栗山祐哉くんは、確か当時初代の天才テレビくんの天てれ戦士の元メンバーでもあり、高校卒業後に芸能界引退した後に、登山のインストラクターやってるんだね。素晴らしい👏
@kuriadventures
@kuriadventures 2 года назад
芸能界引退後、様々な紆余曲折の末に生まれた今があります。17年もやった仕事から次に長期関われる仕事に辿り着くのに少し苦労しましたが、どうにかやってます^ ^ もっとも、今も山番組のコンサルティング業務も行ってるので、相変わらずメディア業界の人間でもあるのですけどねw
@evwolfeng
@evwolfeng 4 года назад
コロナ対策でパルスオキシメータ買いました。これから登山にも使ってしっかり体調管理したいと思います!
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
せっかく買ったなら、実際に歩いてる時の心拍数と血中酸素飽和度をモニターしてみて下さい! ( 220 - 年齢 ) × 0.6 ~0.7 = 登山に適した心拍数 となります。 例えば僕の場合は今年34歳なので、凡そ120~130の間で行動するのが理想って事にもなります。 この上で、血中酸素飽和度を96%以上に保って歩く様にすれば、理想的な歩行ペースを保ててる事になります。 せっかく買ったのであれば、歩行技術トレーニングにも使いましょう^ ^
@sai_too
@sai_too 4 года назад
こういったファーストエイドをしっかり解説した動画は他に少なかったのでとてもありがたいです。 少しお聞きしたいのですが。怪我をしたときに痛みを抑えるための薬として、 出血なし(捻挫・骨折)→ロキソニンやバファリン 出血あり(頭部内出血・開放性骨折?)→ アセトアミノフェン ということで合ってますでしょうか?? また、捻挫してそこが内出血してそうなときはロキソニンやバファリンはやめておいた方が無難ですか?
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
怪我の鎮痛であれば、ロキソニンならば使って大丈夫かと思います。 確かにNSAIDsには血液凝固抑制作用も認められますが、バファリンなど(アスピリン製剤)の様に明確な血液凝固抑制作用がある訳ではありません。 バファリンにおいても、鎮痛作用を目的とした分量の1/3量を摂取した場合でなければ強い血液凝固抑制作用は出ませんが、登山では吸収能力が低下する事で思わぬ副反応が出る場合もあるそうなので避ける方が無難です。(逆に高所登山で血栓予防に使う場合もありますが。) なので、原則としてバファリンなど(アスピリン製材)は避けましょう。 基本的にはロキソニンやボルタレンを使います。強い解熱鎮痛消炎作用があるので、炎症が強い時怪我など、登山における怪我のシーンでは利用価値が高いと考えられます。 ただし頭を強く打った場合などにおいては、僅かな血液凝固抑制作用で脳圧上昇が促進されてしまう場合があり、避けるべきです。この場合の頭痛などにおいてはアセトアミノフェンを使うべきです。 一方でアセトアミノフェンには抗炎症作用はありませんので、腫れがある場合にはあまり適しません。 さらに明確な理由は存じませんが、凍傷の解凍時に出る痛みには、イブプロフェンを投与する事となっているそうです。 出来れば適材適所の投与が出来るよう、複数の薬剤を持ち合わせると理想的だと思います。 ただそもそも論ではありますが、鎮痛剤はQOLを向上させる目的のものであり、投与する事で症状悪化を見逃すリスクもあります。 例えば標高2000mを超える登山の登りで頭痛がしているのに、無理に強行したとします。この結果、さらに高度障害が進む事も考えられます。 もちろんあまりに強い痛みが出ている場合や、どうしても痛みを我慢して自力脱出しなくてはならない場合などにおいては使用すべきですが、なんでもかんでも痛みを止めれば良いものでもない気もします。 ご参考にして頂ければ幸いです^ ^
@sai_too
@sai_too 4 года назад
ご丁寧に返信していただき本当にありがとうございます。いろんな状況に合わせて薬を選んで飲めるように、さまざまな薬を持ち合わせて、その効果をしっかりと把握しておこうと思います。このたびはありがとうございました!
@marusaka5679
@marusaka5679 4 года назад
昨日はありがとうございました。大変参考になりました。早速不足していたテーピングテープを今日買いました。ところで昨日の講習はおしゃべり(チャット)が多すぎて非常に受講の障害になりました。チャットはまさにおしゃべり。講師が喋っている間は黙って聴くのが普通ですよね。明らかに無駄なおしゃべりも多かったですが、意味あるコメントも講義のあとにして頂ければと思います。できましたら講師側からも予めそのように言って頂けましたら幸いです。 いつもRU-vidなど楽しみにしています。神戸なので中々受講できないのが残念です。京阪神近郊で出張講座とかあれば是非受講したいのですが。私のニーズはマウンテニアリングと雪山初歩あたりにあります。また、ご検討頂けましたら幸いです
@kuriadventures
@kuriadventures 4 года назад
オンライン座学講習へのご参加ありがとうございました! 質問などはその時しておかないと忘れてしまう方も多いと思うのである程度は仕方ないと思いますが、確かにおしゃべり的な内容だと他の受講者の集中を欠いてしまうかも知れませんね。 特に昨夜は300名以上の方に受講頂いてたんで、よりその傾向が強かったのかも? どの様な形にするのがベストか、ちょっと検討してみます^_^ 実は昨年まで大阪・名古屋・仙台でも開催していたのですが、赤字部門だった為に今期から撤退する事になりました。 ただコロナをきっかけにオンライン座学講習を始めたら、遠方の方から地方講習の開催依頼がかなりたくさん来ていまして。地方担当のインストラクターも前向きに考えているようなので、社内で相談して再開するか考えます。 開催時には何かしらの形で告知しますので、是非ご参加願えれば幸いです^_^
@marusaka5679
@marusaka5679 4 года назад
確かにピンポイントだと中々日程合いにくいとかあるのかもしれませんが是非再開よろしくご検討ください
@momo1973b
@momo1973b 2 года назад
こんにちは、初めてコメントさせていただきます。抗ヒスタミン剤配合のステロイド軟膏を所持しておけばストロング単剤のステロイド軟膏と抗ヒスタミン剤の経口薬は不要でしょうか?しょうもない質問で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
@kuriadventures
@kuriadventures 2 года назад
無くても良いとは思いますがこの辺りは各個人の考えもあるので一概には言えません。 正直なとこ直接命に関わることでは無く、あくまで現場でのQOL改善の目的なので、無くても人は死にません。 ただ例えばチャドクガやウルシにやられた際の深刻なQOLの低下から生じる集中力の低下、睡眠不足、疲労などにより、間接的にリスクが増すことも考えられます。 どこまでを考慮して携行するかは難しいところではありますが、個人的にはステロイドと抗ヒスタミン剤の混合薬のみで良いのでは無いかとは思います。
@あめたべよ
@あめたべよ 3 года назад
動画序盤に載っていましたファーストエイドキットのポーチはどちらのものでしょうか?教えて頂きたいです!
@kuriadventures
@kuriadventures 3 года назад
ヘリテイジのテントが入ってた袋ですね。個別では手に入らないf^_^; その後穴が空いたので、今はイスカのポーチを使ってます。 amzn.to/3gOr58k
@あめたべよ
@あめたべよ 3 года назад
@@kuriadventures ご丁寧にありがとうございます!!助かります☺️
Далее
トップロープソロに挑戦🔰初めの一歩
12:51