真実はいつも１つとは限らない「虚構推理」アニメレビュー 

すいません、一箇所台詞が重複してしまいました...(´；ω；｀)

鋼人七瀬は長かったけど、あの様々な仮定を組み立ててネットの住人たちを納得させるところは毎週面白かったな。 琴子たちの関係性も好きだった。

この虚構推理は本来鋼人七瀬のお話だけの小説が原作なんですよ。 2話目の大蛇のお話もこの原作の分が終わったあとに原作者が新しく書き下ろしたものです。 とりあえずこの作品は漫画で読むことをおすすめします。

せっかく面白いのにホント、鋼人七瀬がながすぎましたね。この作品アンチも多いみたいだけど、ちゃんと面白いって言ってくれて嬉しかったです！

この設定で、もっと沢山の短編が見たかった でもそう言うネガティブ意見が続発するだろう事を承知の上で、あえてこの構成にした事に、作り手側のこだわりとか作品愛みたいのも感じた気がした

漫画版から入ったけど、正直鋼人七瀬は漫画でじっくり読まないと面白さが分からないと思う。 その他の短編が沢山あるから、そういう小さな事件を沢山描いた方がアニメとしては面白かったかもしれない

ダンガンロンパにいたらめっちゃ強そうやなこの主人公

２話の大蛇までは、良かったが… 鋼人七瀬が長く、後半はツラかった。 単発回がもっとあればなーって印象。 ただ、これだけはいえる琴子がかわいい！

原作からして鋼人七瀬編は長いからしょうがないけどもったいなかった あれさえ終わればアニメなら一話分とか半話分で済みそうな良質な短編が続くだけに余計に惜しい

虚構"を"推理　するのではなく　虚構"の"推理　をするのか。 言葉遊びが面白いな

視聴者側からするともっと短編あった方が確かに飽きなかっただろうけど、かと言って話の順序を入れ替えたり巻きでやっても分からなくなるだろうからこれが正解の形だとは思うのよね。 2クール取れなかったのが本当に惜しい

言われてみれば鋼人七瀬編、長かったか？ 事件に取り組みながら、合間でキャラの掘り下げは自然にしてたと思うし、原作完結してないから中途半端になるのは予想できてたから、じっくり作ってくれた感あって好感もてたけどなあ ……スパイラルのときも1つの事件がめっちゃ長かったし、アニオリの変な終わり方しなかっただけで安心してる……

伏線貼りまくって回収していく物語が好きだから虚構推理は俺にとって最高だったwww

相手を納得させるだけの推理って氷菓みたいだな。 氷菓好きだから見てみようかな

この作品作中で登場したHPを実際に作ったり作中のキャラのTwitterアカウント作ったりしてて面白かったな

原作七瀬回だと長すぎるから原作雪女回をアニメに落とし入れれたら良かったのにな

この作品の内容を考えるのめっちゃむずそう！ そもそもの先駆者自体が少ないそうやから、ある意味推理もののテンプレのような流れとかはないから斬新やろうな‼️

「依頼主の納得する推理を展開する」というのは 「氷菓」の折木奉太郎みたいなスタイルに近いのかな。

そもそも原作が小説で「鋼人七瀬を消す」1本筋で完成してる以上どうしても長くなる。 終われば後はコミックの連載向けの短編でテンポよくできるんだよなぁ… 1クールなのが本当に勿体ない作品

嘘カメのopがめっちゃ好きでした

「破瓜の痛みに比べればマシ」たった一行の台詞でコーヒー吹いたのは、 幻影ヲ駆ケル太陽の「君と交配したい」以来です

逆に鋼人七瀬編が終わったのでもう1クールやってほしい。

攻殻とかなら2話で済ませてそうな話が最終回まで続くのがちょっと辛い。単発回がもっとあったら評価は変わったかも

前半はあーいい設定やなどんな事件起きるんだろっていうワクワクがあったんだけどなんか全然進まんし、結局事件一つやし、大して深い事件でもないし、大蛇さんの事件の深さ的に期待してたんだけどな

コナンに喧嘩売るスタイル草

科学では証明できない怪異ってのと真実を追い求めるミステリーを掛け合わせるのは面白くてめっちゃ良かった

元々この作品は『鋼人七瀬』の事件を扱った１本の単発作品だったんですよ。 それをコミカライズし、人気が出たので原作者がその後に短編を出したのです。 なので本来であれば大蛇の話も七瀬のエピソードの後なんです。 だから、『七瀬に尺を取りすぎ』なのではなく、大蛇の話を差し込んだのがまさしく蛇足だったという事なんです。

鋼人七瀬編は小説版が一番読みやすくて好きかな アニメ映えするのはピノッキオとか雪女かも ゆうてアニメも面白かったし 2期あるならもっと色んな話が見てみたい

これ最初のストーリー無くして七瀬の話しだけしてれば良かったんじゃない？原作がそもそも七瀬の話しかないし、虚構推理って虚構を虚構で塗りつぶす話しだしなぁ…

原作の『鋼人七瀬』編は新書or文庫一冊分で、非常にテンポよく一気読みできる面白い作品でした。 アニメ化でキャラ萌え要素やバトル要素も強くなって、それはそれで嫌いじゃないのですが、やはり長さが気になりますよね。コミックス版でもかなりの長丁場になっていました。 キャラの掘り下げ不足については、自分は「主人公たちはこういうもの」と思って読んでいたので、あまり気になりませんでした。 2期があれば、主人公の高校生時代や黒幕キャラの意外過ぎる私生活なんかが見られると思うので、BDを購入しつつ期待して待ちます。

1話ないし2話で終わるような短めの話をたくさんやって欲しかったってのは思いましたね。 ただ、鋼人七瀬も話自体はよくできてて面白いし、これぞ虚構推理！って感じの話だからじっくりやりたかったんだろうなー あと内容とは関係ないけど鬼頭さんファンとしてはめちゃくちゃ楽しめました。 基本的に琴子が喋ることでストーリーが展開していくからほぼずっと喋りっぱなしです。 各話ごとに15分くらい喋ってるんじゃないかな？w

スパイラルが好きだったから虚構推理も普通に楽しめて好きだったけど周りの人が全然見てなくて悲しかったから笠希々さんのレビュー見れて嬉しいです。

鋼人おっぱいの話確かに長かった感あるけど普通に面白い。寧ろこの話は下手に尺を削ってる方がおかしくなる。 確かに別の話をもっと挟んであげたらもっと良い作品になったろうに

元々原作者が久しぶりの小説ということで、わざと漫画やアニメに向かない題材で書いてる作品だからね。 それがコミカライズされて、原作者がコミカライズ滅茶苦茶好きになった結果、漫画のために続きを書くことで漫画連載を続けさせたという変わった経緯の作品でもある 元々鋼人七瀬のみの話で小説一冊のみ、漫画版もあくまでもそのコミカライズのみのはずであったが、このような経緯から現在も連載が続くこととなった そして、来年アニメ二期である

自分はイッキ見したから鋼人七瀬編そんなにキツく無かったけど、リアタイはキツそうだなという印象｡

みなさん気がついただろうか 7:18秒～39秒までの間で大事な事だから2回言ってますね、騙されなかったよーって方はいますか？ 編集大変だからこうなってしまったんですね遅くまでお疲れ様です！！

確かに鋼人七瀬のパートは面白かったけど、もっと他の話も見たかったなって感じ

漫画版くそ面白いぞ。アニメのスタイル気に入ったなら読んで後悔しないと思う

絵が綺麗でことこさん声もキャラも可愛くてもうなんでもよかったな

アニメ映えしないけど内容はホント面白かったから続きも見たい

これ最初に1話完結エピソードやったからだめだったんじゃないかな アレで「あ、一話完結ものなんだ」って視聴者に先入観が刷り込まれて鋼人七瀬が余計に長く感じた いっそエピソードの順番入れ替えて最初に置いた方が長さを感じなかった

漫画も結局よくわからんうちに2人の仲進展してった気がする 九郎はずっとストーカーの相手してるようなノリなのにやることはしっかりやってるようだし 一応両思いっぽいけどそんな描写全然ないから都合のいい女にしかみえん

鬼頭あかりの演技力

鋼人の話みたいな一つの問題をじっくり解いていくの好き

展開が少しクドイかな 小説で読むのは面白いと思ったかな アニメ映えしない

主人公可愛いし、彼氏も格好いい、そんな2人の会話が好きでした… そしてボクは３話切りしました…

鬼頭さんが演じたキャラで一番好き

確かに鋼人七瀬編は長かったけどダレてるようには全く感じなかったな 話数かけてる分虚構を組み立てていく流れとかがちゃんと分かりやすかったし

ストーリーが良かったから完走出来た口ですが、中盤以降は推理ばかりで画的な面白さがないもの、ネットというフィールドで対比するような構図や外野の妄想の映像などもあり、自分はより引き込まれました。

鉄人七瀬の話だけ情報量が多すぎて長くなってしまったのは、 「虚構推理」の原作が、鋼人七瀬の話、一冊完結だったせいですね……。 「虚構推理、鋼人七瀬」が第一話であり、最終話だった。 それが、2011年の事。 所が、2015年に4年の時を経て、なぜか鋼人七瀬がコミカライズされる珍事が発生してしまう。 しかも、評判が良いときたもんだ。 編「よし、このまま続編を作っていこう！」 絵「ムリです。原作がありません！」 そして生み出されたのが、鋼人七瀬以外の話。 つまり、鋼人七瀬はヘビー寄りの怪奇小説として組まれた話であり、 それ以外は、マンガ版を前提としたライトな怪奇モノとして生み出された話に。 そのギャップが、アニメでは重くのしかかってしまったのでしょう。 個人的には、夏目の友人帳と似たような雰囲気、それでいて真逆の理屈っぽさも大好きな作品です。

日常的な掛け合いだけがキャラの掘り下げじゃない。 鋼人七瀬パートの中でも、各キャラの性格や関係性はそれなりに描かれてる。

原作を読め、この一言に尽きる

後半のグダグダ感が否めない

これはマジで面白い 昔たまたまおすすめで見つけたけど今もずっと読めるくらいちゃんと読んだらめちゃくちゃハマる アニメ初見だったら確かに30分の間自分のペースじゃなく進んじゃうし全部じっくり覚えてたり頭使うと大変そうだけど物語はめちゃくちゃ新しいし先が読めないから本当に面白い はじめの大蛇の話はむしろ鋼人七瀬が終わったあとに載ってる話だから確かに違和感はあるかも

まあもともとアニメも漫画も考えてない単発の小説ですからね。それが10年くらいたって漫画化アニメ化さらには続きがでるってんでビックリしましたし嬉しかったです。

主人公の可愛さと話の面白さではここ最近では一番だと思う

原作を読んでからアニメを見た自分としては本当に惜しい作品だった。 鋼人七瀬のレスバの描写演出はアニメならではの表現で描いてほしかった。

7:03　大事なことなので2回言いました

元々、城平京さんの漫画は漫画で読むから面白い。 アニメ化すると薄味になる。 スパイラル、絶園のテンペストもアニメは残念。 一人一人の心理をきちんと描いてるのが漫画の良い所。 セリフで補うしかないアニメではキャラの心理が上手く表現できない。 是非、単行本で読んで欲しいと思う。

漫画からアニメに手直しするのをコンテなり脚本なりの段階で半ば放棄してる感があるんだよなぁ 1話から大蛇のあたりはアニオリ演出を交えてたけど、それですらただ漫画を再現するだけで無意味に間延びしてる箇所があった 七瀬になっても変わらず漫画のコマをつないで間の動きをつけただけ、みたいな部分が多すぎて、制作の上の方の段階で力量を越えてて扱えなかったんだろうなって感覚

オープニングタイトルの琴子がかわいい！ 私はテレビでなく配信で一気観したけど、テレビで1話ずつ観ていたら多分途中で止めていたと思う 話は斬新でおもしろいし琴子はかわいいし琴子はかわいいけど、やっぱり1話ずつ観るには鋼人ナナセは長過ぎた ただこれ以上削れないであろうこともわかる 必要最小限構成過ぎて何だかガンダムシリーズのスペシャルエディションみたいな気持ちにさせられた 尺の関係で推理(ガンダムで言う戦闘シーン)に重点が置かれ過ぎていてかわいい琴子が消化不足気味でした 鋼人ナナセの話の尺は絶対ダメとは思わないけど、2期向けの話かな 原作なら問題なくてもアニメ1期では単発エピソードと長くてもせめて4話分くらいのクライマックス構成でもっと人物を掘り下げた方がもっと人気出たと思う

作画とかは中々良い印象だったけど､尺やアニメとしての見応えは難しかったのかなーと思いましたね 正直コミカライズの方が格段に面白い

似たようなことを何週もやってるから飽きられることも少なくなさそう。 でも自分は次はどんな話を作り上げるのかと結構わくわくしながら観てた

ラスト数話、真実を覆す為どんな嘘を用意したのかと非常にワクワクしました そして期待を裏切らない結末に大満足

作品を通して、物語が一区切りつく度に "虚構推理" だな…と思わせてくるから凄い。 漫画から入ったから琴子の声優に違和感を感じたけどまぁ許容範囲だし。

2期決まったの今知ったので巡礼 鋼人七瀬終わったのでこっからコミカライズ書き下ろしに突入！テンポも上がる！(多分長編もやるけど) 2期に期待

二度言うことは大事です だからこそ二度言うことは大事です

小説も漫画も好きだからアニメも楽しみにしてたけど本当に残念だった。 鋼人七瀬が長いだとかはもともとこのエピソードがメインだったし気にならないけど、作品全体の雰囲気と声優の喋り方が気に喰わない。 コメディに寄せすぎというか、もっとシュールでシリアスな作風だったのが明るくなりすぎてて1話で切るしかなかった。

課題やりながらラジオ感覚で聞かせて貰ってます この作品マンガで読んだ時なかなか衝撃を受けたのを憶えてる。本来真実を導き出す側の主人公が虚構を駆使して真実をねじ曲げて嘘で丸め込むなんてやってる事が犯人側じゃないか！なんて思ってた。この作品の面白いところって綻びのある虚構をちまちまと修正していって納得の出来る虚構を作り上げるところだと思っててだからやっぱりアニメだと長くなってだれるのも仕方ないのかね？

同じ原作者の絶園のテンペストの方が好きだったな あっちはアクションと頭脳戦、ミステリー要素もあって面白かった 最後の最後で原作改変がなければだけど 虚構推理もだけど、基本的に城平京作品は漫画で読む方がオススメかも

この作品マジで好きすぎる

序盤の原作無料見てていつか見ようと思ってアニメになったから見ていた。 そして七瀬の途中で見る手が止まってましたww 本当にレビューが上手い！続きみてこよう。

確か鋼人七瀬の話だけで完結の小説が元なんじゃ無かったっけ？だから鋼人七瀬の話が異様に長いって聞いた

うぽつです！ 序盤は大蛇のエピソードの他にもう一本別の事件を入れれば深みが出たんじゃないか？と思います。三話から最終話まで尺取すぎでしょう…。

皆んなどうしちゃったんだ。 確かにグダった感はあったけどハルヒには及ばないダルォ！ エンドレスエイトを耐え抜いた同志はもう少ないのかな…

「物語シリーズ」が在ったからこそ生まれた小説というイメージ。アニメとしては地味というのは納得。 私は途中から、ストーリーよりも声優さんの演技を楽しみに見ていました。

この作品、漫画版の方は大学の授業で紹介されたりしたくらいミステリーとしてなかなかに考えさせられる作品として面白かったんですよね。アニメは確かに鋼人七瀬回が長すぎたけど原作時点で基本的に鋼人七瀬がメインなのと、作中時系列的に他の短編を入れるのが難しいかった結果なんじゃないかなと。2クールあれば他の短編も入れられて丁度良かったなぁと思った

原作でも七瀬編長いけどストーリー的には超重要で外せないからなぁ。 でも設定作り込まれてて面白い作品だと思う。

原作は初出が10年位前の作品で、ストーリーが奇抜で一気に読み終えたのを覚えています。漫画版もありますが、アニメ化されるとは思いませんでした。何故なら、アニメ化に当たっては「虚構推理」の肝である鋼人七瀬編は絶対外せないし、やるとしても１クールだと全体の三分の二位を占めるのが予想できたからです。 うぷ主さんご指摘のように鋼人七瀬編はアニメ化するには難解な話で、全体として間延びした感じの展開になりそうなのが不安でした。実際視聴しての感想も予想通りでしたけど･･。 ただ「虚構推理」の原作にはアニメ向きな面白い短編もあるだけにそちらの方を映像化できなかったのが残念でなりません。しかし、琴子や九郎の活躍を映像にしてもらい原作ファンとしては満足です。

これの作品を言語化して説明するのはとても大変そうでしたね。 お姫様が本当に魅力的な可愛さを持っているのでだれることなくみれちゃいました。 ほんとにもっと尺があれば他の短編エピソード入れれたと思うのですが。

おひい様のあの見た目であのキャラは個人的ヒットで期待したけど、 会話劇が中心でわかりづらくてもったいない作品。 化物語みたくなるのは難しい。

元々虚構推理という作品の軸となる話が鋼人ナナセ編だった気がするのでまぁ後半長くなるのは仕方ないかなぁと思ってみてました

一応全部見たんだけど 鋼人ナナセ事件から流れが遅くなりすぎて毎回「えぇ！？まだ終わらないの！？」ってなりました…… 1クールだったら長くても4話ぐらいだろうや…… 話は面白いんだけどね……

原作者の城平京先生はいろいろな漫画原作をしてるので、ほかの作品も見て欲しいです スパイラル推理の絆や絶園のテンペストはアニメ化もされてます そして、虚構推理2期やります！

アニメ向きでは無いってのはまぁ事実だし否定できないんだが、マジでここ最近では稀に見る作者の頭が良い系アニメだから是非見て欲しい。 見ない奴はなろうアニメ周回の刑に処す

レビューを聞いただけでは１時間ドラマ一話〜二話位で終わってしまいそうな話を無理くり引き伸ばしているようにも聞こえるが・・・ まあ見てみないで言うのもアレだから見てみよっと

面白いとは思うんだけど…アニメはいくら何でも鋼人七瀬に尺使い過ぎた。中盤からは虚構推理じゃなくて実質鋼人七瀬推理だったし

まぁ2期あるようなので楽しみです！お二人の声・演技がまた聞けるのが楽しみでならない。

みてたアニメなんで嬉しいです。今日も動画たのしませていただきます！！

２期決定！ 原作（漫画）も「第一部」完！ この作品の前提をでんぐり返す顛末。騙されたと思って、手にして欲しい。

一気見で見ましたが……鋼人七瀬の話は確かに長かった。一度別の怪異の話を挟むなどして２クールでやるべき作品だったという所は同意です。物の怪等の超常現象の話なのでともすれば何でもあり、になってしまうところを上手くバランスをとっていた印象です。一眼一足とか死に戻りとかグロ苦手な人はちょっときついかも。

漫画集めるくらいハマっちゃったよこれ

アニメよりもガチの小説向きな作品

鋼人七瀬編は３話位で終わるんやろなぁって思ってた奴俺以外にもおりゅぅー?

2ちゃんねるで戦うのシュールすぎて草生えたよ

京アニもいいけど、シャフトが作ったのも見てみたいかも

虚構推理って都市伝説に実態をする為の虚構をパズルのように組み合わせていくってのが題材の小説で、漫画化したさいはその一冊しか書かれてなかったからね。ラノベじゃないからキャラの掘り下げとかはちょっと違うかな。 漫画化で火がついて短編が執筆されたりした、プロットを原作者が考えて、そのまま漫画家が作品するっていう特殊な形態なんだよね。そっから小気味いいストーリーとキャラの掛け合い掘り下げのあるアニメ映えするものになってるからぜひ買って読んでほしい。 あと、この作品は虚構を当てはめながらそれに続いて読者もついていく形式で、叙述トリック多用のミステリと違い、全て事象や登場人物の機微に注視しなくていいから読んでて疲れない！

視聴する側に技術が求められるパターンか…自分には難しいかな 過酷な世界で旅をするアニメとか、荷物をただ運び続けるゲームとか、変わり種モチーフが好きな自分としては興味がそそられるけど、 頭脳戦は苦手なんだよな……頭脳戦を楽しめるような、利口な頭と伏線を見逃さない記憶力が欲しい

2話目の大蛇の話は後々出た短編集の一話が何故かそこに入ってて、実際は1話目の主人公らの紹介→鋼人七瀬っていくよｗ 言わずもがな原作もコミカライズも阿保程台詞量あるけど、コミカライズの場合一コマ一コマの画力がすごくて台詞読みながらじっくり絵が見れるからそこまでダレる感覚はないんだけど、アニメとしてその紙芝居構成は無理があるもんね 紙芝居構成に無理があるからの短編挿入だったんだろうけど、その分台詞を削るのが中々難しいこの作品で1話半の時間の圧迫が起きたっていうのも事実で…… 進行速度的には『another』とかと同じくらいかなぁとは思うけど、比べるまでもなく絵的に魅せれる描写が薄味な上に序盤と終盤に特化しすぎてるんだよなぁ この原作の先生『スパイラル～推理の絆～』、『絶園のテンペスト』の原作者でもあって序盤でかなりの人を選ばせる作品が多いから「一定水準以上だし面白いんだけど、う～ん」って作品が多い気がする

頭脳戦が好きなので、虚構推理は面白かった