石狩挽歌　　北原ミレイ　　2007　Mirei Kitahara 　　Ishikari Banka 

この唄を聞くたびにボクの若かった時代を思い出します。 ボクは現在７３才の年金生活者です。 ３０歳のころボクは風俗で働く女性に恋をしました。 でもかなわぬ夢でした。「１００万本のバラ」の世界に 突入し自殺寸前までいきました。死のうと思って湘南の 海に行きました。でも死ねませんでした。 しかたなくお金を稼ぐために横浜の寿町というドヤ街で 暮らすことになりました。毎日、職安センターで手配師 から日払い仕事を紹介されました。現在ではこんな光景は 見られないと思います。紹介された仕事先は水道管の埋設 工事の現場でした。たしか茅ヶ崎市の仕事だったと思いま す。そこでボクは土木工事をして汗をかくことで失恋の傷 からすこしづつ回復することができました。そこの現場で 仕事を請け負っていた水道事業者の親方がボク達若い従業 員を仕事が終わるとスナックに連れて行ってくれてみんな して交友を深めました、そんなとき、きまって親方がカラ オケで歌う唄がミレイさんの＜石狩挽歌＞でした。 工事が完成してみんなそれぞれに散ってゆきました。 でもボクの心のなかにはこの歌とともに若かったあの日の 思い出は永久に消えません、ありがとうございました。

なかにし礼さんが亡くなられました。この世界観、礼さんの最高傑作だと思います。ご冥福をお祈り致します。

イントロのジャジャジャジャジャーンでもうやられてしまいますよね。名曲です。

石狩挽歌　北原ミレイさんの歌唱力に陶酔する名曲です。 作詞作曲のスケールの大きさに感動です。

北原ミレイの歌唱力あってではあるが、石狩挽歌はメロディ、歌詞も秀逸。埋れさせてはならぬ昭和の名歌謡曲

若い頃の歌唱よりも年齢を重ねてからのほうがさらに深みをまして楽曲が立体的に聴こえますね。ニシンの大漁で栄えに栄えた娘盛りの頃に思いを馳せつつ、衰退したニシン漁と年齢を重ね老いていく現在の自分を重ね合わせたなんともすごい名曲です。

舟唄や、喝采などとともに、永遠に残すべき歌。

この歌この人じゃ、ないと、無理。歌唱力凄い！

漁業関係者の努力が実り、５０年ぶりにニシンが戻ってきています。 石狩湾はニシンの産卵の精子で真っ白になるまでに。 でも、そのことを聞くたびに、この曲が、この歌詞が頭の中を流れます。

たくさんのシンガーがカバーしていて個々の魅力は出してますが、やっぱりこの歌はミレイさんの声質が一番いい。

歌詞の内容は結構暗くやるせないんだけど、それを逆手にしたように堂々と、　”どうだ！、なんか文句あるか！”　と言いたげに意気軒昂に歌っているのがかっこいい。

なかにし礼はかつてこの歌を出すにあたって北原ミレイのその原風景を見せたという。戦後の過酷な人生を凝縮したかのようななかにしの詞と、それを正面からうけとめた浜のメロディと北原の迫力ある歌声が傑作を生み出した。

いまでは多くの歌手の方が、歌っておられますが北原ミレイさんの歌が一番素晴らしいです。これからも長く歌い続けてください。

一時期スランプに陥っていたなかにし礼が、己の原体験を盛り込んだ入魂の一作を北原ミレイに託したあたり、見事としか言いようがありません。

作詞　作曲　編曲　歌手　すべての人のピークを結集されててこれ以上の名曲は作れません！　　最高傑作！

よく「この曲はこの人の為に生まれた」的なコメントを聞くけど、この曲と懺悔の値打ち…は北原ミレイさんのために生まれた曲だと思います 他の仮にどんな上手い歌手でも、この曲の持つ色や艶や深みは表現出来ないでしょうね

こんな作詞できるなかにし礼は天才だと思う。

北原ミレイさんのなんとも言えない独特な世界観が有って、凄いなって思います‼️

凄みさえ感じる。名曲だ。

平成~令和に、大地を感じさせる歌が無くなったよね。 日本に遺したい名曲の一つだと思います。

この曲はやはりこの方が歌わないと〜 昭和をすごく感じる名曲ありがとう。

一日一回は必ず聞く、聞くたびにすごく心が洗われる いい歌だ。

この歌を聴いているだけで､情景が見える。人の生活を感じて､厳しさに涙する。実際､なかにし礼さんのお兄さんが、ニシン漁で失敗して､借金を抱えたというドラマを、見たことがある。兄役は、ビートたけしさん。

色々と言いたい思いはあるが、やっぱり本家本元、北原ミレイさんですね。本当に、良い作詞作曲🎵歌手最高です

なかにし礼さん、すばらしい詞をありがとうございました。合掌。

この歌、好きだわぁ、それにこの歌唱力、すばらしい！

いろいろと他の歌手さんが、カバーして唄っておりますが、それなりに凄く唄い上手で素晴しいと思います。 でもやっぱり、本家この唄は・・北原ミレイさんの美声が一番素敵です。

北原さんの歌唱力も勿論。二人の巨匠作家がすごい、詩、メロディーぴったし、これぞ唄と思いました。

全てを達観した神のように歌う、ミレイに脱帽

いろんな歌手がカバーしているがやっぱり本家本元のこの人の歌が一番聞きごたえがありますね。パンチが効いてて素晴らしい。

子供時代からこの歌が好きだった。 今は50代のおばさんですがますます好きになった。亡くなった父親が好きな歌だったと最近知った。

独りよがりでは無い歌詞　パンチある曲調　海の中にも響くような歌唱力

余裕で歌ってる感じが本当カッコイイ

衷心よりなかにし礼さまの御霊が安かれと祈ります。ご苦労の多い、波瀾万丈の一生でしたね。

北の漁場の最盛期と衰退した今の両映像が脳裏に浮かんで来ます。名曲と素敵な歌い手さんの合体ですね。

寒い北の海で、熱い想いを生きた人たちの物語がひしひしと伝わる名曲。

北原みれいさんの個性的な歌声は正に逸品。忘れられない昭和の名曲。なかにし礼さんの詩が情景を浮き彫りに魂を揺さぶる。 素晴らしい歌ですね🎉

こんなに作詞がすごい曲ちょっとは無いと思う。

北海道のニシンの番やに行って来ました。北原ミレイの歌を思い出しました。凄いパンチきいた歌で大好き💓♥️❤️です👍️

やっぱり本家が1番…ミレイさん特有の歌いながらの流し目が痺れますね。 ミレイさんの声で、情景が思い浮かびます。

浜圭介の作る曲の土俗的なメロディとリズムは演歌の枠を超えてる。

大好きな歌です🙏他の歌手の方達が歌っていますが、北原ミレイさんの歌唱が一番、スッと心に入り込んで来ます😂

「石狩挽歌」は、浜圭介・なかにし礼・北原ミレイ、それぞれの最高傑作と思う。

1979生まれ オカンが死ぬほど聞いてて… 好きになっちまいましたw 漁村の哀歌…男の夢と支える女…いい歌です。

なかにし礼先生の最高傑作 この凍りつくような世界観に魂を揺さぶられます。 北原ミレイさんしか完成できない。

石狩挽歌で紅白歌合戦に出場させてあげたい‼️

この歌大好き😘リアルだし哀愁漂う感じ令和でもね

このおねえさん、カッコよすぎじゃ。

ミレイさんの歌声最高です 上手いですね 本当に素晴らしい

歌謡曲の名曲は数あるが 名曲を聞かれれば初めに出てくるのがこの歌 すべての要素が高いレベルで結集した名曲

なかにし礼さんがチラと映っていて、思わず合掌、です。ご冥福をお祈りいたします。尊敬しておりました。

荒れた北海道 意地や辛さを隠した　男を歌で表して　北原さんしか　表せない力が出てます　素晴らしい

この唄聴いていたらその時の情景が目に浮かぶ！ またあの海岸沿いを走りたいです！ 昔の唄は歌詞も意味深いよな！

若い頃レコードを買い何度も聞きました。古代文字とはアイヌ民族より先に居た民族の文字を礼さんが調べ歩いたそうです。

何度、聞いても素晴らしい。

北原ミレイさん、この曲が、発表された時と、同様の素晴らしい歌唱力。是非、この石狩挽歌で、紅白歌合戦出場していただきたいですね。

北原ミレイさん最高です。いつ聴いてもなんっ度聞いても飽きが来ません。 R.Emoto

北原さんはビッグヒットは限られますが。記憶から消えない個性が際立つ歌手だよ😊

何回聴いても素晴らしい

先月、亀戸で行われた脳ベルSHOWのヒットライブというイベントで初めて北原ミレイさんの歌声を聴きましたがお年を感じさせないスタイルと迫力が凄かったです！！

普段、演歌は聴かないですが、この歌は聴きます。 北原さんの歌唱力、こんなに大きな歌はなかなか巡り会えないです。

渋い詞にマイナーなメロディーが上手くマッチしそれを上手く歌い上げ魅力ある作品にしてる。

完璧な楽曲で何度聴いても鳥肌の様なゾワゾワゾワ〜と全身に走ります。素晴らしい。文句の付けようがない。 ご冥福をお祈りします。

久しぶりに聞きました。 やはり名曲。

素晴しい歌、歌詞、歌手　みんな上手く表現されている。　素晴しい。　風景、情景が思い浮かぶ。

凄い 詞の世界。 時代を歌詞が 記憶している。 登場する舟は 実在

北原みれいさんのいしかりばんかだいすきです、でも中々歌えないですね

もはやこの曲は日本のスタンダードナンバーとして後々歌い継がれるでしょう～ 名曲です　北原ミレイさんの世界に引き込まれます！

1980年代も終わる20代はじめの頃、遠洋漁業船に乗っていた。出航すると陸には2ヶ月位上がれない。年に2回ほど上がる長崎の港にうさぎって名の小さなスナックがあった。そこで働いていた7歳ほど年上のエリって名の女の人がいて、笠戸丸の歌詞を乗っていた観音丸に変えてよく歌ってくれた。漁師をやめて数年後に訪ねたときには、そのスナックはもうなかった。この歌を聞くと今でもその人を思い出す。カウンター越しに抱きつかれキスをされたこと・・・儚い恋だった・・・。

令和になってもいい曲はずっと残してもらいたいですよね。目を閉じると日本の優しいおじさんやおばさんや両親のことを思っています。

なかにし礼さんと‥魂のこもった歌唱力　素晴らしいね。

この歌　ほんっっっっっと好き❣️

聴いてますよ。もちろんです！　今流行りのチャラチャラ唄より断然良いです。

スケールのデカイ歌だよな‼️

不世出の名曲！歌詞、曲、歌手の三者一体の！

今日はこの曲聴きたかった

この曲を聴くと、青春時代を過ごした、石狩湾の風景が、目に浮かんできます。

憂歌団が好きで、彼らのカヴァーでこの曲を知りました。 これ演歌じゃなくてブルースですね、素晴らしい。

中々堂々とした歌い振りは最高です。聞くと結構苦労もあったとか！だけどこの歌は後々残る曲になることでしょう！素晴らしい！

ミレイさん。カッコいいんだよね🎵リーゼントも似合ってるし。歌上手い🎵

ミレイさんの歌唱力は、抜群ですね、大好き😍💓💓です

この曲は完成度高すぎ。

この人は歌が本当にうまい！！

最高ですね。歌詞、ミレイさんの歌唱力、今の歌手には無理だな、多分。深みが違うよ。

小樽にゆかりのある、なかにし礼さんだからこそ書けた詞。その詞の世界を表現するミレイさんの歌唱力も素晴らしい🎵❕❕

ミレイさん、ずっと歌い続けてますから、それぞれの時々の良さが出てますね〜。

葉すっぱな感じの純情！北海の海が似合う！暗い海だが西は明るい。嵐の海でもカモメは飛ぶ。いいなあ。石狩挽歌！長生きしようね。北原ミレイさん。おいらもう８２歳！

心にずしりと聞こえてきます。重いけども素晴らしい歌です。名曲です。

なかにし礼さんの詩や文章には重みと歴史がある。さすが直木賞受賞者です。

北原ミレイさん上手でしょう。この番組の時は、特にカッコ良かったよね。

いつ聞いてもいいね！

タイトル:石狩挽歌 歌手:北原ミレイ 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介 編曲:馬飼野俊一 海猫が鳴くから　ニシンが来ると 赤い筒袖の　ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた　番屋の隅で わたしゃ夜通し　飯を炊く 　あれから　ニシンはどこへ行ったやら 　　破れた網は　問い刺し網か 　　今じゃ　浜辺で　オンボロロ 　　オンボロボロロー 　沖を通るは　笠戸丸 わたしゃ涙で　にしん曇りの空を見る 燃えろ篝火　朝里の浜に 海は銀色　にしんの色よ ソーラン節に　頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く 　あれから　ニシンはどこへ行ったやら 　　オタモイ岬の　ニシン御殿も 　　今じゃさびれて　オンボロロ 　　オンボロボロロー 　かわらぬものは　古代文字 わたしゃ涙で　娘ざかりの　夢を見る

やはり、なんと言っても北原ミレイさんのこの歌が最高ですね このレコードが出たときからフアンです ドスの利いた声は独特の味を出して何度聞いても引き込まれます。

風格十分、歌いつくした、風格十分な良い歌ですね。

この歌はこころに響きます。　感じる歌は大好きです。

私は過去に漁業に従事していました。この曲そのままに栄光の時代は遠く過ぎ去り今は、その時代には想像もできなかった職業に就いて生計を立てています。時代の流れと言ってしまえばそれだけですが近年の日本の水産業を憂いております。

素晴らしい!

普段はミスチルや洋楽しか聴きませんが、北原ミレイさんは特別な存在です‼️ 大橋純子さん同様、格好良すぎですね☺

他のページでも言いましたが、定期的に聴きたくなる歌です。横文字のない歌！貴重です。ズシンと心に響きます。

何十年経っても、良い歌だな、顔では無いんだな💕