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福井藩主:松平春嶽【幕末の名君と呼ばれた殿様】 

人生を変える歴史と古典の教室「新倉塾」
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【目次】
00:00~ 開始
00:27~ 時代背景
01:10~ 松平春嶽の生涯
04:57~ 功績
05:14~ 藩政改革について
11:17~ 幕政改革について
14:55~ 将軍継嗣問題
17:32~ 文久の改革
21:51~ 維新後の春嶽
26:02~ まとめ
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【参考図書 / おすすめ本】
●松平春嶽のすべて:三上 一夫 (編集), 舟沢 茂樹 (編集)
amzn.to/2MXGqXS
●松平春嶽「幕末四賢侯」と称された名君:中島 道子 (著)
amzn.to/3sOS7PC
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【プロフィール】
名前:TETSURO
人徳経営研究所 代表
新倉塾 塾長
元プロキックボクサー
講演家・研修講師
歴史・古典・勉強会コミュニティ運営
☆20代より独学で歴史、古典を学び、2011年より安岡活学で専任講師を務める儒学者の青柳浩明氏の下で学問を學ぶ。論語に精通し現在に至る。
東京都内で毎月リアル講座「人生を変える歴史と古典の教室:新倉塾」を開催。
◆日本の心と教育を護るために活動中。
➔日本文化、教育、心を広げる活動(算盤、書道、剣道、素読教室など)
➔史実に基づく歴史が学べる講座を全国で開催(近代史、地理問題など)
➔地元ゆかりの偉人を学ぶ講座を各地で開催
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#松平春嶽 #青天を衝け #大河ドラマ

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25 июл 2024

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Комментарии : 34   
@niikurajuku
@niikurajuku 2 года назад
今回特集する松平春嶽は、幕末の歴史において欠かすことのできない人物の一人です。若くして藩主となりその手腕を発揮します。幕末動乱の中、多くの困難と向き合い、幕府の為、日本の為に奔走した人物です。
@user-tv3kl3df4h
@user-tv3kl3df4h 2 года назад
解りやすい説明をして頂きありがとうございます。福井藩の建て直しを若くして成し遂げ救った、人物像も良く描かれています。
@niikurajuku
@niikurajuku 2 года назад
コメントを頂きありがとうございます(^^) 励みになります!!
@bluekent
@bluekent 3 года назад
今まで歴史は、三国志、日本の戦国時代、WWⅡにしか興味がありませんでしたが、大河ドラマの西郷どんから幕末にも興味が出てきて、今回の青天を衝けは日曜日が待ち遠しいほど面白いです。今の時代はこうしてRU-vidで補足してくれる方がいて日曜日以外でもいろいろ楽しめて便利な時代になったなと思います。これからも頑張ってください。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
励ましの言葉ありがとうございます! 嬉しいです(^^) 歴史は面白いですよね!僕も春秋戦国時代、日本の戦国時代、中世ヨーロッパなどを読み込んでハマってきました。ですが、一番興味をもったのが幕末でした。 幕末明治の歴史は現代に直結していてその末裔もいます。 しかも、新資料が発見されるたびに、真実の歴史が見えてくる。 歴史は勝者がつくる、これは当然のことですが、幕末は敗者側の資料が次々と発見されるたびにそこに隠された真実をみる。 僕のチャンネルの偉人伝にはそういった歴史に埋もれた、隠された偉人たちのエピソードをできるだけ特集するようにしていおります。 今後もよろしくお願いします(^^) 偉人伝再生リスト ru-vid.com/group/PLboXjiFekB6yDpK3pe7x_nfJmXEJXwem4
@user-gn3ii4do2e
@user-gn3ii4do2e 3 года назад
しかし、凄まじく学んでおられ素晴らしいと思います(^^♪。直庭させていただいております(^^♪。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
ありがとうございます(^^) そのように言ってもらえると励みになります。 今後も偉人伝を含み、学校などで教えてくれない部分を特集していきます。
@user-xm1vs6zt3u
@user-xm1vs6zt3u Год назад
強い意志があるのに、やわらか頭で、柔軟な対応出番を改革した春嶽様を尊敬しております.私の故郷の方なのが誇らしいですね!
@user-ed2ql6zx3w
@user-ed2ql6zx3w 3 года назад
松平春嶽は生真面目な性格の会津藩主松平容保に京都守護職(貧乏くじ)就任を要請、それを固辞し続けていた容保は春嶽の度重なる説得工作に根負けし受け入れたが、結果会津白虎隊や二本松少年隊などの悲劇を作った元凶でもある。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
おっしゃるように松平春嶽は松平容保に京都守護職を要請しました。それも会津藩の祖、保科正之(第二代将軍、徳川秀忠の子)の遺言を引用し承諾を得ました。保科正之の遺言がなければ断っていることは間違いありません。保科正之の遺言さえなければ巻き込まれなかった。しかし、保科正之もまた名君でありその教えを覆すことはできない。松平容保も苦渋の決断でしたね。 たしかに、局所的にみれば松平春嶽が会津の悲劇の元凶といえるかもしれません。ですが、幕末の時代の流れ全体を鑑みたときに、会津の悲劇は春嶽だけの責任ではないと僕は考えます。 この動画は松平春嶽の想い、そして福井の人々に対して敬愛の気持ちを込めて作成しました。どこにスポットを当てるのかで人物像も見え方が変わりますね。僕はそういった背景があり動画の構成を組み立てました。 ですが、おっしゃったこともまた事実ではあります。 コメント頂きありがとうございます。
@user-jq4ij6li7s
@user-jq4ij6li7s 3 года назад
有難うございました。簡単には理解ができない幕末の徳川幕府の内情が少しづつ分かってきました。いずれ外国が侵略目的に襲い掛かろうとしている時代の判断は難しいものがあったと思います。然しながら、これは島国日本の宿命でありますので政府は幕末の時代を真摯に検証し政策に生かすべきでしょう。日本の歴史、外国とのかかわり方を先人からまなぶべきです。巷に生きる私たちでさえ、歴史を知れば日本国土の防衛が必要であり、特攻隊員が命を賭して守ったものは日本の国土だったことが分かります。尖閣諸島、竹島を徳川幕府だったらう対応したでしょうか。明治政府だったらどう対応するでしょうか。大東亜線戦争を辿り、明治維新を辿り、私たちは国を守ること文化を守ることをよくよく考えなければなりません。壊され続けて無邪気に笑っている日本人に何を覚醒させれば良いのでしょう。心配でなりません。この動画、幕末を徳川川から教えて下さいました。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
こちらこそありがとうございます(^^) ※日本の歴史、外国とのかかわり方を先人からまなぶべきです。 ➡おっしゃる通りだと思います。過去を学ばずして英断はできませんね。 ※特攻隊員が命を賭して守ったものは日本の国土だったことが分かります。 ➡その通りですね。「行く年先の春を想えば・・・」と機体に彫った若き隊員もおりました。その行く年先の春が僕らが生きている現代ですね。 偉人たちの功績、歴史を辿ることで現代に活かせることが必ずあります。今後も偉人伝を特集していきます。 コメントありがとうございます。励みになります!
@SAMURAI-GT
@SAMURAI-GT 2 года назад
会津の視点から見るとかなりこの人は。。。武士の風上にも置けない。。。人のような。。。
@user-kh7hc6ov8c
@user-kh7hc6ov8c 2 года назад
この方は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で学ばせていただきました。 龍馬の想いと志を理解し、資金難に喘ぐ龍馬に資金援助したというエピソードでした。
@niikurajuku
@niikurajuku 2 года назад
コメントを頂きありがとうございます。 そうですね、龍馬との接点がありますね。龍馬を勝海舟に紹介したのも松平春嶽とも言われます。龍馬が千葉重太郎と勝海舟を訪れたのは、春嶽が紹介した経緯があるという資料があります。
@user-wi2go5yy7i
@user-wi2go5yy7i 2 года назад
こういう筋の通ったお殿様は趣があるなと思います。名君のプライベートですが、松平春嶽の愛妾とそのお子さんのお話も面白かったです。なかなか厳格なご家庭だったみたいですね。
@norimakisentyan9210
@norimakisentyan9210 3 года назад
Wikipediaによると尾張徳川家の現当主って松平春嶽の玄孫なのですね(先代義宣氏は旧佐倉藩堀田家の出ではあるが奥様が20代当主義知氏の娘(春嶽の曾孫)なので)。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
コメントありがとうございます(^^) そうなんですよね!幕末に活躍した大名、武士たちの子孫が今もご健在です。尾張徳川、徳川宗家、ほかにも、毛利、武田、明智、佐竹、伊達、上杉、長曾我部などなど・・・。子孫はこういう人ですと言いたいところですが、プライバシーの問題があるので伏せておりますが。大名系の子孫には、市議員、県議会議員、県知事、財団法人、教授、博士などを多方面でその名がありますね。
@norimakisentyan9210
@norimakisentyan9210 3 года назад
@@niikurajuku 公になっていて一番有名どころだと麻生太郎でしょうね。
@user-lj1zy9gj1y
@user-lj1zy9gj1y 3 года назад
@@niikurajuku とてもわかりやすくて勉強になりました
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
コメントありがとうございます。 偉人伝の再生リストには幕末の偉人たちの特集が多くありますのでぜひお時間ある時にご覧ください(^^) 偉人伝再生リスト ↓↓ ru-vid.com/group/PLboXjiFekB6yDpK3pe7x_nfJmXEJXwem4
@user-kz5nz6dp6x
@user-kz5nz6dp6x Год назад
うる覚えですが、青森がリンゴが有名なのは春嶽がすすめたからと聞いたことがあります
@user-qx9if3do1k
@user-qx9if3do1k 3 года назад
春嶽公の系図が、一橋家の方に連なっています。ご確認をどうか宜しくお願いいたします。福井出身者として春嶽公を紹介していただき、本当にありがとうございました。深く感謝いたします。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
コメントありがとうございます(^^)福井は素晴らしい場所で大好きです。同じく福井の若き英雄橋本左内も特集しておりますのでそちらもぜひ! そこで僕の知識の範囲内で記します。 春嶽の血統ですが、彼の父は 徳川斉匡(なりまさ)で田安家の三代目。 ですがこれがちょっとわかりにくいというか。 ですので、そのまた父=祖父・治済(はるさだ)まで遡ってみます。 この祖父は一橋家の二代目当主。 吉宗の嫡子・家重は九代将軍になりましたがその兄弟たちが田安・一橋家を興し 吉宗の血筋が絶えるのに備えた。一橋二代目の治済は吉宗の孫にあたります。 そして十代将軍家治(いえはる)の時やはり血筋が絶えてしまった。 ここで一橋治済の子が将軍家に入り十一代将軍家斉になる。 そして、その兄弟たちが一橋家の次代当主となりまたその当時とだえていた田安家の三代当主になりました。 つまり、十一代将軍と一橋・田安の当主は全員一橋家の兄弟になった。 この田安家に行った兄弟が春嶽の父・斉匡ということです。 動画で引用した図は「英雄たちの選択」ですが、そういった経緯があるので、そのように家系図を示したという事ですね。
@user-jq4ij6li7s
@user-jq4ij6li7s 3 года назад
令和3年5月20日 坂本竜馬が勝海舟と相談し、造船の費用を松平春嶽に借用しに出向いた話があります、本当ですか。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
松平春嶽と勝海舟は通じる間柄でした。ですので、可能性が高い話だと思います。僕もそれは知っていますが、証拠となる古文書をみたことがないので断定できませんが(^^;;
@user-jh3pp2uj1n
@user-jh3pp2uj1n Год назад
GT1350さんその他の方々のコメント通り、会津の立場から見ると明治時代の春嶽の生きざまを見ても、春嶽は要領のよい人物としか思えません。新倉さまのコメントも解りますが、戊辰戦争に巻き込まれた(自分が一枚かんだ)会津の救済を春嶽は考えたのでしょうか。惨劇を慶喜と同じく座視していたのか。
@user-jq4ij6li7s
@user-jq4ij6li7s 3 года назад
令和3年5月20日 松平春嶽について、井伊直弼が朝廷を差し置いてペルーと取引したことは罪だと思います。何事も筋が通らないことはその場で良いと思われてもいずれ辻褄の合わない不幸を招きます。
@journey3451
@journey3451 3 года назад
うる覚えですが龍馬伝では龍馬が会いましたよね。。。いい役だった記憶があります。。。
@niikurajuku
@niikurajuku 3 года назад
そうですね!龍馬は勝海舟を暗殺しに行ったとありますが。史実を調べていくと、春嶽が勝海舟を龍馬に紹介したことが伺えます。 龍馬は勝海舟を暗殺するのではなく、春嶽に紹介され、話を聞きに行った、そうしたら壮大な話をされた。龍馬はその壮大な世界観に響いて弟子入りした。という流れがしっくりきますね。
@nara3178
@nara3178 2 года назад
幕末、全国各地の藩が軒並み財政難だったのはなぜですか? 疫病や地震、冷害などの自然災害などの理由でしょうか それとも役人の質が下がっていたのでしょうか? それにしても春嶽さん、若く優秀な周りが良くみえる方だったんですね このような優秀な政治家、今現れてほしいですね
@niikurajuku
@niikurajuku 2 года назад
いつもありがとうございます。 幕末における全国各藩が財政難だったのは、参勤交代を含み各諸藩が江戸に滞在するための江戸藩邸の維持管理費で出費が大きかったこと。 そして、各諸藩は自分のところの藩の偉大さを見せつけるために、豪華な演出をしたこと。 さらに、当時の各諸藩の武士(藩主、老中も含む)が会計に対しての知識を持っていた人物が乏しかったことが挙げられます。 ですから、幕末から明治に活躍する渋沢栄一は財政管理ができる人物として日本の経済をけん引することになりました。(仕官した徳川慶喜の一橋家の財政も立て直しました)
@jiyujizai
@jiyujizai 2 года назад
🙄🌱🤔
Далее
『礎 渋沢栄一と赤レンガ』
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