福井県永平寺町、曹洞宗の大本山「永平寺」。曹洞宗の開祖である道元によって、鎌倉時代の初期、寛元2年(1244年)に開創。770年経った今も修行僧が日々厳しい修行を続けている、福井県を代表するお寺です。紅葉の景観地としても有名ですが、雪景色も美しいかと思い訪問。期待通りの厳かで、ピンと張り詰めた空気の中に佇む荘厳な雰囲気を撮すことが出来ました。撮影・編集:inoue1024
12 янв 2023