結局陸上で一番大事なことって何？【為末大学】 

さすが走る哲学者、ひと味違うね

アニキの筋肉が綺麗すぎて理想の体型

為末さんのお話を聞いていて、短距離(特に100、200m)は自分最も走りやすい位置探し+走りやすい肉体作り(神経系に刺激を入れるとかも含め)+100%の力を出してトレーニングすることの3つがスプリントの主軸となっているんだなと感じました。 日頃の身体と心のケア、怪我の予防と治療、食事、試合前の調整、練習や試合に望むメンタリティ、様々な要素が噛み合った時に自己ベスト出るのかなと思いました。

位置探しは走ることや筋トレで発見できるのですかね？

1:40付近でお話されている取り組みを、ケンブリッジ飛鳥選手が実践して、自己記録を更新していた気がします。

位置探し。なるほど、難しいけれども探してみるか。

100m10秒5、これって自分の位置探しさえ掴めば誰でも到達可能というわけではないですよね。 才能ある人が位置探しさえできれば10秒5，6はだせると 誰でも10秒5.6出せるなら夢ありますね。

400mと800mでの練習方法の違いを教えていただきたいです。400mでは為末さんは耐乳酸的な練習はしなくても有酸素とスピード練習でいけたとお話しされていましたが、それが800mだとどう変わるのかを800mの選手を見てきた中やご自身の知見の中から教えていただければ幸いです。

僕はは陸上ではなく、アマチュア総合格闘技やってますが、いつも為田さんの教える陸上の理論を応用しています。体の姿勢が一番基礎的で重要であることを再確認しました。ありがとうございます。

ハードルをやっていて、ハードルを飛んだ後崩れてしまうんですけど、どうすればいいですか?

中1で100m14秒の男子がスプリントの技術を習得すれば11秒台出せるものですか？ 野球部やサッカー部だった選手がいきなりジュニアオリンピック優勝したりする才能に抗うことは出来ることなんでしょうか