為末が代表を務めております株式会社Deportare Partnersでは、陸上クラブのヘッドコーチを募集しています。www.deportarepartners.tokyo/t...
今日は「陸上競技は体の位置を探っていくことに似ている感じがしました」というコメントを頂いたのですが、これについてお話しました。これはまさにその通りで、陸上競技の最初の段階は筋肉や体格で差がつきますが、最後の最後は適切な身体の位置に自分を収めることができるか、そのポジションを保ち続けられるかが限界を決めます。
為末大学 Tamesue Academyでは、今後も皆さんからのご質問に適宜お答えしていきます。ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄からお寄せください。
/ @tamesueacademy
0:00 「陸上競技は体の位置を探っていくことに似ている感じがしました」
3:43 体のポジションが限界を決める
4:42 動きの中で正しい位置を保ち続ける
6:35 ポジションを支える力=体幹、腹圧のエリア
7:27 陸上競技は「自分の位置を探し続ける競技」
◆素直さとイエスマン【為末大学】
• 素直とイエスマンの違いを考察【為末大学】
◆恐れとは物語であり、認識を変える事で好転できる【為末大学】
• 恐れとは物語であり、認識を変える事で好転でき...
◆自分を知るということの二つの側面【為末大学】
• 自分を知るということの二つの側面【為末大学】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年6月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。RU-vid為末大学(Tamesue Academy)を運営。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan (@daijapan)
note:note.com/daitamesue
HP:tamesue.jp
12 авг 2024