編集者の一言で生まれた名作『小説8050』 

裁判の描写がとてもとてもためになりました。私も悔しい思いをしました。裁判を起こすとこんな感じになるんだと。本当にありがとうございました❤

中瀬さんとの対談、続編も期待してます！会話の運び方など本当に勉強になります。

買いました。中瀬さんと林先生の会話 ずっと聴いていたくなります。

真理子先生が描かれると、悲壮感が漂う悲劇だけに終わらず、壊れそうになっても逞しく生きていく生命力を登場人物から感じずにいられません✨所々、泣きながら読了し、胸が苦しくなるラストでしたが、一皮剥けて成長した青年に希望も感じました。

中学生の頃から林真理子先生の本を読んでいた50代です。 私は林先生がお好きな昭和な女流作家、有吉佐和子さんや宮尾登美子さんが好きな文学少女だったので、基本、林先生の小説も評伝小説が好きなのですが、この8050は、重いテーマで、もし他の作家さんが書かれたらドロドロとしたものになり、結構読後も辛いものになりそうですが、いくらか希望のあるものでした。このテーマでハッピーエンドは難しいと思いますが、悲惨ではなかったのがよかったです。 8050問題、何かでつまづく事は誰でもあると思います。つまづいてリカバリーのできない社会って今なんとか社会で生きている私たちにとってもプレッシャーです。 小説8050でこの問題を広く知ってもらたいと、読者である私も切に思いました。

林さんの、こういう社会問題を扱った作品大好きです！(下流の宴とか)これからも書き続けてください。

衝撃的な作品でした。もっと真理子先生の作品が読みたいと思いました。

真理子先生作品大好きです、長く書いてくださいね❤️

小説8050早速Kindleにて購入させていただきました。我が家も短期間、子供が引きこもりに近かったので色々と考えさせられると思います。読むのが楽しみです！！

面白そうですね。買ってみます。

さすが、作家の方は目の付け所が違いますね。現在の日本のような成熟した社会では、食べることの飢餓はないけれど、別の面での生きづらさがあり、精神的飢えとでも言うべき各層の悩みや問題がありますね。一度なってしまったら這い上がれない！という中瀬さんの指摘、その通りですね。こういう社会の知らぬ間にジワジワ浸透してくる変化というものに、鋭敏なアンテナを立て掴み取るのが、作家の感性なのでしょうね。次回日本に帰国した時に、この本是非購入したいです。

「マリコ書房」が本当に楽しみで、いつアップされてもいいように、毎日RU-vidをチェックしていました！！ どんなにベテランになっても売れっ子になっても、常に勉強をするというマリコ先生の仕事への姿勢、尊敬しています💗 中瀬さんと新潮軍団とのタッグも最高です😊　またマリコ先生の新作の小説が読みたいです🥰　お体に気を付けてくださいませ。

周りにこういう社会の話や仕事の話をしてくれる大人の女性がいないから、とてもありがたいです この対面形式なのが、とても見やすいです

俄然読みたくなりました。通っている街の小さい書店に早速お取り寄せを頼んでみます。

「小説８０５０」発売されてすぐに読ませて頂きました。 刊行された当時よりも深刻な時代になってる２０２４年ですが、でも希望はある！ これからも書いて頂けると真理子先生からのお言葉を聞けてホッとしました。読書する事が悦びになっている人が沢山いるのですから😊

お父さん、ありがとう。 最後の一言に涙がポロポロ流れた小説でした。

すごいまだ売れてるからね

取り寄せてゆっくり読むつもりが一気に読んでしまい、その後何度も読み返しています。

出版直後に大騒然となり、該当する誰もが耳を塞ぎ目を反らしたい現実、アンタッチャブルな社会問題を世間に突き付けた作品を私もまだ読めていませんでした。明日必ず買いに行きます❗目を反らしてはいけない。希望を捨てないように、真理子さんの小説「８０５０」を読みながら自分のこれからを考えてみます。

マリコ書房、いつも楽しみにしています❤ お身体にお気をつけて、また小説もエッセイもお待ちしております😍❤

現実は小説をかなりの速度で超えてきていますね😂 2024は年明けから凄いですね～なんとかなりますよね日本🎉❤

平家物語読ませていただきました。それぞれの心理描写が、繊細に描かれてて、２日で一気に読みました😸読み出したら止まらない、、！。また、大河ドラマになりそう、、、。

あ！読みたいです！！！