参考文献
柴裕之『秀吉の天下人への台頭と織田家の臣従』
（渡邊大門『秀吉襲来』）
amzn.to/45oFIFn
谷口克広『織田信長家臣人名辞典』
amzn.to/44b6rnY
柴裕之『清須会議 秀吉天下取りへの調略戦 (シリーズ・実像に迫る17) 』
amzn.to/4480VCG
藤田達生『豊臣期の織田氏ー信雄像の再検討ー』
（柴裕之『織田氏一門 (論集 戦国大名と国衆)』）
amzn.to/3E7N2JS
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織田信雄は失敗続きの暗愚な次男というイメージがありますが、無能とは言い切れない人物で、織田家をないがしろにして天下を握った豊臣氏、徳川氏による印象操作で必要以上に貶められています。
信雄は父親譲りの行動力で成果も多く挙げ、天下を狙って公然と敵対してきた秀吉に敗北しながらも生き残り、滅亡を回避しながら天下人から豊臣大名への転身に成功しました。
小田原征伐後に改易されるも、最終的には大坂の陣で上手く立ち回り再び大名に復帰し、明治時代まで家名を残します。
今回は、時代が大きく動く中で転落していきながらも、しぶとく生き残り豊臣、徳川の世を生き抜いた織田信雄の生涯について紹介します！
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
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#どうする家康 #日本史 #歴史
12 авг 2023
