大型連休、孫が来るので楽しみです。
背くらべ(せいくらべ)は作詞・海野厚、作曲・中山晋平による童謡。
1919年(大正8年)、雑誌「少女号」に詩が掲載され、1923年(大正12年)に作曲された。2007年(平成19年)に「日本の歌百選」に選ばれた。
歌詞は端午の節句に背丈を測ってもらった子供の視点で書かれている。これは海野の17歳年下の末弟の視点から描いていると言われ、「兄さん」が海野である。柱の傷が「一昨年」なのは、「昨年」は海野が東京におり、静岡の実家に帰って来られず、弟の背丈を測ってやることができなかったからである。「やっと羽織の紐のたけ」は一昨年からの背丈の伸びが羽織の紐の長さと同じぐらいだとする説が有力だが、背丈自体が大学生の兄の羽織の紐を結んだ高さとする説もある。海野が学んだ静岡市の西豊田小学校の敷地内には歌碑が建立されている。(WEBより抜粋)
15 окт 2024