自作サイクロン集塵機の改良実験 (回らないゴミを目指す？)　その1 

これをよく理解している製品はマキタのサイクロンユニットです、吸い込み口が斜めについていないのに回転しています気圧の差で竜巻を起こしているのですね。これ煙も分離します。

@@tomato8859 ホコリを吸えなければサイクロンにする必要なさそうですね 容器の上面に吸入口と掃除機の穴を2個開けてホースをつなぐだけでも大きなゴミは下に落ちますから 詳しいサイトがありました　 motosyuuriyadesu.blog.fc2.com/blog-entry-75.html 木工作業の集塵機を自作したいのですがマキタのサイクロンユニットは容器が小さいので容器の下にφ30ぐらいの穴開けてペール缶に差し込んで固定するようにしたら どうかな？と思ったのですが　どうでしょう？

@@maromaro2090 どうでしょう？ただサイクロンユニットの底は完全に筒抜けにしたほうがゴミが引っかからなくて良いような気はします。他に作っている人も小さい分離機で下に穴を開ける人は多いようですね。ただ原理的には下は塞いで空気が抜けないようにしないといけないような気がするのですが。要するに竜巻の底がないと気圧が下がらないような？集塵を良くするためペール缶をつなげユニットが巨大になったようなものにしてるのも見たことがあります、下に穴を開けるタイプはパワーが弱いと細かいチリを分離できなのではないか？成功したらどこかに動画を上げてください。非常に興味があります。

でかいゴミが重力で落ちればいいんであれば業務用の室外掃除機でいいんじゃないですか？アレも簡易的にはサイクロンですよ細かい粒子は分離できないだけで。

ゴミ焼却のばい煙サイクロンはちょうどサイクロンユニットの底が開いてる構造そっくりですね、行けるんじゃないですか。