見ると眠れなくなるF1の闇総集編【ゆっくり解説】 

ナニーニを抜いたのも強引だし、ナニーニが引いてなかったら確実に接触だったしね

@@msp7000 　 あれはプロストが思い切りインを空けて譲ってくれないと抜けないです。 タイトル争いの相手にそんな事するドライバーはいないですよね。 ナニーニはセナ失格の可能性を知っていただろうし、たとえ2位でも望外のポイント獲得だったからあそこまで露骨に譲ったわけだし。

セナはレース中にTV中継カメラに映らない所では強引な追い越しや格下と見なした相手に対する威嚇の幅寄せ等強圧的な運転で、他のドライバーから嫌われていたと云う話も有りました。88年イタリアGPのクラッシュはF1ルーキーでもレーシングドライバーとしてはベテランのシュレッサーに対しいつもの威嚇が通じなかった故の接触と言われたし、運転が荒いと云われた新人シューマッハーに公然と注意した時も陰ではオマイウと白けられてたらしいし。

鈴鹿のシケインで当てるプロスト、 鈴鹿の1コーナー、200キロ超えで当てるセナ。 セナのは単なる報復じゃ済まない行為ですよね。 速度域からいって殺人未遂だし、スタート直後だから後続も巻き込む可能性が大きい。

セナはTV中継のカメラに映らない所で格下と見なしたドライバーへの威嚇の幅寄せとか強引な割り込みや追い抜き等かなりダーティーだと云われてましたね。日本じゃ欧米勢贔屓のF1界に実力で抗う正義の味方みたいな扱いでしたけど。そのセナが馬脚を現したのが88年イタリアGPの強引な追い越しによる接触リタイアだったと今でも思ってます。94年に「速い者が正義」とブイブイゆわせ始めたシューミーの威嚇的ドライブにセナが「危ない運転すんな!」とセナが公然と激怒した時も、他のドライバーは「他ならぬお前が言うか!?」と白けてたとか。

ピケ「マンセルの妻はブスだ」 本人はマンセルに対する牽制のつもりだったらしいけど、すげぇ小学生レベル🤣

@@gegege4611 後でこの話GPXの山口さんにお聞きしたら、ピケに記者が何枚かの女性の写真を見せ「どれが好み」「どれが嫌い」って質問したら・・・嫌いな女性の写真が実は「マンセルの奥様」だったらしいです😅ブスでは無く嫌いって言ったのです。

結末がね・・・

@@gegege4611 ドライバーの確執は、1977年のアンドレッティとぺテルソンが最初かと。(多分表に出ないだけであったと思いますが) 彼らは、78年のぺテルソン移籍にアンドレッティが公にチームにぺテルソンは不要とマスコミに公言したからね。 ぺテルソンは何も発言せず、78年シーズンもアンドレッティのサポートに徹していた珍しいケースですが。 アンドレッティとぺテルソンには当然コーリンが、ヴィルヌーブとピローニの時は最終的にエンツォが、 ピケとマンセルの時はフランクが仲裁しています。 プロストとセナの場合は、時代もありますが、ロン・デニスの能力の限界を見た気がします。 ホンダが完全にセナ寄りだったのでウィリアムズと同じ失敗はしたくなかったのでしょうけど。 結果論でなく、 当時のウィリアムズがホンダと中嶋よりマンセルを選んだ事。 当時のマクラーレンがプロストよりホンダとセナを選んだ事。 これは面白い対比の歴史ですね。 ウィリアムズはあれ以上の失敗は考えられませんが、マクラーレンがプロストを選んだ場合も失敗していたのかな？ その後のルノーの復権とプロストの後押し体制は当然の流れなのかもしれません。

そもそもエンツォ・フェラーリがドライバー同士の馴れ合いを嫌って「あいつはこんなこと言ってたぞ」と嘘をついてまで険悪になるように仕向けていたチームなので…

事態を収拾しようとしたチームがピローニを擁護した事で ヴィルヌーヴに更なる激怒・絶望をさせてしまった。 ヴィルヌーブにしてみれば、 「ピローニだけじゃなかったんだ、チームの全てに騙されていたんだ」 となってしまったのが大きい。

当時のマシンはパワステなんて無くて、常にステアリングが暴れてる状態なんだよね、、、

マックスが異常なだけでゴミではないやろ