滋賀県の近江八幡市へLet's go！
今日ご紹介するのは近江八幡駅からバスで約10分の「八幡堀エリア」。
レトロな町並みや八幡山からの景色は、ぜひご覧いただきたいポイントです。
外出できるようになったら、せひ滋賀に遊びにきてください♬
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＜近江八幡駅＞
JR線と近江鉄道線が乗り入れ、京都駅からJR新快速で約35分（乗り換えなし）。
八幡堀方面へは、北口6番のりばより「長命寺行き」バスで約7分「大杉町八幡山ロープウェイ口」下車、徒歩約3分。
バスは後ろのドアから乗って、整理券を取ります。ICカードは使えないのでご注意ください。
＜八幡堀＞
安土城落城後、1585年豊臣秀次が城を築き近江八幡の町は開かれ、近江商人の発祥と発展、町の繁栄に大きな役割を果たしました。
映画やドラマのロケ地として知られ、四季折々の表情を見せるお堀沿いは写真映えばっちりです。ぜひあのシーンと同じ場所で写真撮影してみてください。
＜日牟禮八幡宮＞
誉田別尊（ほむだわけのみこと）・息長足姫尊（おきながたらしひめのみこと）・比売神（ひめがみ）の三神を称えています。
例年3月には「左義長まつり」、4月には「八幡まつり」が開催され、近江八幡を代表する「二大火祭り」として知られています。当日はたくさんの人が集まります。
＜八幡山ロープウェー＞
標高271.9mの八幡山山麓と山頂を結ぶロープウェー、乗車時間は約4分。
料金は、おとな（中学生以上）往復890円、こども（6～12歳）往復450円。
山頂には、2017年に「続100名城」に選定、豊臣秀次によって築城された八幡山城跡、その本丸跡には村雲御所瑞龍寺が建っています。
例年ゴールデンウィークや夏休み、秋の紅葉期にはロープウェー夜間特別営業を行い、普段見ることができない山頂からの夜景を楽しめます。ライトアップも合わせて実施し、近年では和傘のイルミネーションが人気です。
山頂は涼しく、四季折々の琵琶湖や旧城下町近江八幡を望むことができます。
＜新町通り＞
近江商人の本宅の家々が立ち並ぶ町並みは、伝統的建造物群保存地区の指定を受けています。
レトロな町並みは必須撮影スポットです。
次回は、東近江市をご紹介します！お楽しみに♪
28 авг 2024
