都営10-000形試作車＆京王メモリアル5000系撮影会 

5125Fは1996(平成8)年12月に5000系が営業運転終了してからは事業用車両になり、普段は高幡不動検車区の西側に停まっていました。また、京王線の車両全体ではワンハンドルに統一されたものの、5125Fのみ最後までツーハンドルを維持していた貴重な車両でした。 確か5125Fの撮影会が行われた日には井の頭線で最後まで残った原型マスク車(3714F)が最終運用日を迎えており、この日を最後に京王から1960年代に登場した車両は完全に姿を消しました。

Rだけでもゲテモノなのに4種混ざってるだけあってバリバリゲテモノな状態なのでなるっていう()

10-310編成は試作車も組み込んでおり、当時先頭車と試作車の差は30年以上と人間でいえば親子の差ぐらいあったそうです。その後の組換えで中間車は全て1段窓に統一され、2段窓は完全に姿を消しました。