長い、ながーい流れ星　いくらでもお願いできるので、繰り返しでどうぞ　ペルセウス座流星群の流れ星、アースグレイジング火球　2021年8月6日 

８月５日午後９時半過ぎ（日本時間６日午後４時半過ぎ）、米ハワイ島のマウナケア上空で極めて長い流れ星が現れました。地球をかすめて飛んでいったアースグレイジング火球の一つとみられます。放射点が上がったばかりのペルセウス座流星群の流れ星と見られます。
オレンジのレーザーは、アメリカのケック望遠鏡が出している補償光学用のレーザーです。上空の大気を励起させて疑似的な星をつくり、その動きから大気の揺らぎを確認して観測の解像度を上げる技術です。
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