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高校総体「仲間とピッタリ」女子ボート部 学園大付 

Kumamoto Asahi Broadcasting
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高校スポーツの祭典 高校総体、大会にかける選手を紹介します。
全国でトップレベルのボート部。仲間と勝ち取りたいものがあります。
ピタリと合ったオールの動き。江津湖を颯爽と駆け抜けるのは熊本学園大付属高校の女子ボート部です。
1キロ先にあるゴールを目指しスピードを競うボート競技。高校生が出場できるのは3種目あり、中でも、花形種目と言われているのが先導する舵手と4人の漕ぎ手が乗る舵手付きクォドルプルです。
「ここ一艇身まで詰めよう」
「ここ耐えろ!耐えろ!」
「全員で耐えて」
先導役の舵手の声をもとに漕ぎ手の4人がいかに合わせられるかが勝負のカギです。こちらが競技をはじめたばかりの1年生クルー。
オールの動きにばらつきがあり、うまく前に進まないのに比べ、2、3年生クルーはオールの向きや入水のタイミングが揃っていて、その差は歴然です。
「動きを合わせるところもそうなんですけど
気持ちの面がすごく大事」
「4人の気持ちと身体の調和が取れて初めてボートは進んでいく」
必要なのはチームワーク。そんなチームのエースが緒方美奈さん3年生です。
「身体の使い方がすごく上手なので、パワーがしっかり水に伝えられる。そこが飛び抜けた高い能力かなと思います」
高校生入学と同時にボート競技を始めた緒方さん。きっかけは顧問の内藤先生との意外な出会いでした。
「(娘の)運動会で衝撃を受けたんですよね
小学校年生ですごくかけっこが速い女の子がいてそれからずっと毎年その子が走るのを楽しみにしていてそれが緒方さんだったと」
10年かけてスカウトされ、緒方さんはボートの世界へ。内藤先生が見込んだ通り、全国トップクラスの選手に成長しました。
「風とか波とか船に乗っているスピードを感じられるのが魅力」
「仲間とピッタリ合わせてキレイに進んだときに今のよかったとかそう思える時が一番楽しい」
4月に行われた世界ジュニア選手権の選考レースでは、シングルスカルで7位に輝くなど、将来を期待された緒方さん。
いよいよ今週末に迫った高校総体。高校ボート界の期待の星・緒方さんが掲げる目標は…
「最後なので勝ちたいという気持ちを前に出して全力で漕ぎきりたいと思います」
「日本一をとりたいと思っています」
決勝は5日・日曜に菊池市の斑蛇口湖で行われます。
最大のライバルは濟々黌で学園大付属とともに全国トップクラスです。
全国への切符を掴むのは1チームのみで激しい戦いとなりそうです。

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16 окт 2024

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