鬱病の底を突き破るとこんな体験が出来ました。「精神疾患」「適応障害」 

大学四年生です。2年ほど前から色々と頑張りすぎによってうつ病(心療内科では抑うつ症状)と診断されました。はじめは、自分が自分ではないかのような離人症があったり、何をしても楽しくない、意欲が沸かない、体がだるすぎる等の症状で絶望していました。 また、最近では就職活動や卒業論文が大変で、そのストレスから、今年に入り六か月間ほぼ毎日希死念慮と自分の思考についてネガティブに延々と考え込んでしまう症状が出ていたので、先生に薬を増やすようにお願いしました。ある程度症状は治まってきていますが、今が踏ん張り時？なのかなと思います。これを乗り越えたらきっともっと楽な日々が待っていると信じてます。 お互いに頑張りすぎず頑張りましょう！

わかります、私もずっとむかしですが、鬱で絶望的になりました。やる気がないとかそんな生易しいものではないですね。食べれない、寝れない、地獄という感じです。これが何時までも続くのなら死ぬしか無いのか、でも、死にたくない、助けてと、心の中で叫びました。一瞬でした。なんていうか、生きてるだけで良いというか、孤独を受入れたというか、なんとも言えない安らぎに包まれて、本当に喜びが溢れてきました。鬱の時はほとんど白黒の世界だったんですが、丁度、いちょうが黄色く色づいていて、それが黄金色に一瞬で変わりました。もう、あれから三十年位経ちますが、今でも思い出します。