[元歌]
~ありつつも 君をば待たむ うちなびく わが黒髪に 霜の置くまでに~
このようにずっとあなたを待っていましょう。長くなびくこの黒髪に霜がおくようになるまでも。
[歌詞]
ありつつも君をば待たむ うちなびく
我が黒髪に霜の置くまでに
静かな夜に想いを馳せて
君の声を夢見て過ごす
じっとこのまま待つことにしよう
この黒髪が白くなるまで
君の帰りを信じているよ
霜のように冷たい夜も
君の笑顔が消えた日から
心の中は寒い冬のよう
だけど希望を胸に抱いて
霜の夜に君を待つ
君の声が風に乗って
私の心に届くその日まで
待ち続けると決めたから
霜のように白くなるまで
じっとこのまま待つことにしよう
この黒髪が白くなるまで
君の帰りを信じているよ
霜のように冷たい夜も
20 авг 2024