（新編集）ジャズ喫茶みたいな音Ⅱ　JBL4312SX　KT88真空管アンプ 

中音域が生きてて僕も好きです。

そうなんです(^^♪　それがいいんです♪

好きです♡真空管(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

ウィンドウズ・ムービーメーカーを改造し、空気録音したそのまままの、ハイレゾ音声で動画を編集できるようにしました。 ユーチューブにアップロードすると圧縮されてしまうのですが、その直前までは録音した音声の劣化が一切ありません。

素晴らしいの一言です。

SANSUIとJBLは今でも美味しい組み合わせなんでしょうかね(^^♪

お聴き頂き有難うございます(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

お聴きいただきありがとうございます(^^♪　でもなんでマスク？？ マスクをしていてもイケメンですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

そうなんですよね。YTで流れている音は、ある意味流行の仮想現実です。その意味ではオーディオ動画の「音」は最先端のVRユーチューバーですね(^^♪ ただこの場合は、仮想現実が本物以上には決してならないので、そこが残念でたまりません。

いつか画面越しでも真空管で聞く音の表情が伝わればいいんですけどね そうしたらいろんな人の組んだオーディオが楽しめるのに

ケンリックサウンドがお手本だったんです♪　憧れます。

LR4の小型低能率欧州系2WAYが最近多いですよね。空間系でなく 前に音が出る野性的な高能率3WAYは珍しくなってしまいました。 それでもSXはWFにコイル・ローパスが使われていて、少し欧州風味が強く、中途半端なキャラが嫌われてしまい、商業的には失敗作でした。

了解いたしました(^^♪　初めに、真空管を使用して、半導体のアンプのような音を出すのはほとんど無理ですので、御心配には及びません。ですが、より真空管らしい音かどうか、はある程度ありうるとも思います。 　まず、出力管の種類で分類される音質傾向がございます。直熱3極管と、傍熱【ぼうねつ】5極管・ビーム管は音が違います。前者は、2A3・300Bに代表される戦前からの比較的歴史の古いタイプで、NFB技術が未熟だった頃からの真空管です。後者は、終戦直前から60年代頃までの真空管最盛期のタイプで、EL34・6L6・KT88に代表され、NFBを使って効率よく音を出すカンジです。より真空管ぽいイメージの音が出るのは、直熱3極管です。 　次に、出力管の回路方式でも音が異なります。出力管2本でステレオを賄うシングル増幅方式と、片方のチャンネル2本必要なプッシュプル増幅方式があります。前者は出力を大きく取れないのですが、２次歪がキャンセルされないので、響きのよい音が出ます。後者は出力を大きく取れるので、低能率のＳＰでもドライブ出来ます。真空管らしいのはシングル方式の音です。 　以上から、「真空管らしい音」を望む方に相応しいのは「直熱３極管・シングル増幅方式」であると考えられます。　例えば、「2A3シングルアンプ」で検索すれば、春日無線や、小坂井電子、サンオーディオ、オーディオ専科等の信頼できる製品がヒットします。「３００Ｂ」なら、以上の他にもラックスマン、Ａ＆Ｍ、高槻等、完成品も高額ですが、現在も販売されております。 「ダンピングファクター」や「ＮＦＢ」の少ない、低出力のアンプで、現在お使いのスピーカーがどのような音で鳴るのか、はＳＰの「インピーダンスカーブ」に依存するため、一概には言えませんが、「よくある音」ではないので楽しいのかな、とも思います。 　もし、電気や電子の知識があり、腕に覚えがある方が近くにおられたら、部品やキットを製作すれば大変リーズナブルに最高の音を手にすることが可能です。 　余談ですが、真空管アンプには、「バイアス調整」という、「出力素子の動作・負荷をどの程度まで重くして使うのか」を可変する回路がある、「固定バイアス方式」と、回路であらかじめ決めた値に設定されてしまう「自己バイアス方式」があります。このような工学的な専門知識や広い意味での科学的素養を今更学ぶのが真空管アンプの面白さでもあるのです。 　「情熱の真空管アンプ」というＨＰで「ベルケ先生」というこの世界のカリスマの様な方が以上のような解説をしておられますので、ぜひご覧になられることをお勧めいたします。

誠に熱いご返事を頂けて感動しております。その昔先輩の自宅でタンノイKT88オープンリールで聴いた音が脳髄に染み付いておりもう一度それに近い音を聴きたいと今更ながら思っております。しかしながら性急に購入するまえに少しでも勉強して真空管の真髄に触れたいと思います。改めてご返事ありがとうございました。

4312SXは、ばらしてユニットだけ売ってもおつりが来ます(^^♪　当時は為替のマジックで、これで採算が取れたのでしょうね♪ 音は、JBLっぽさを残しつつ、位相歪みの少ない、正しくて魅力的なカンジです。

seas- lyd せめて動画だけでもと思います。楽しませて頂きますね。

I'm waiting for HP-A9.

導入なさる決心がついたのですね(^^♪　 純粋真空管増幅にこだわって、半導体を排除しようとしても、CDプレーヤーの内部の信号回路には、その時代のオーディオ用オペアンプが使用されております。USB-DACも同じです。 真空管を増幅段のどこかに使えば音は変化いたします。録音スタジオではマイクプリアンプに真空管を使ったり、キャパシタやトランスを使ったりしているので、DCアンプにこだわっても無意味なのと同じ原理です。 ただ、真空管のプリアンプは、情報量が減ったり、音場が狭くなったり、音が濁ったり、余計な増幅段が挿入されることによるベールのかかった音になりやすいのです。　温かい、柔らかい音、というのはそのような音を良い方向に表現する場合に使われます。 エアータイトの先日ご紹介したプリアンプはRK501という世界最高のVRを搭載した、わざわざ導入する価値のある真空管式の音量調整器です。プリメインのパワー部のみをそこに接続するのはアリだと思います。 中級以下の真空管式のプリアンプは技術的に非常に難しいです。720円のオペアンプを使った低価格プリに10倍以上のコストをかけた真空管プリアンプですら劣って聴こえてしまうことが多いです。

@@seaslyd 様　ご返信有難うございます。財布との相談しながら考えている最中です。プリメインアンプで真空管にするか、順次セパレート化して行くか⁉️、年齢的にも10年以上❓使えるかも含め、悩ましいです。エアータイトは今週末、プリとパワーが近くのショップに試聴品来るので聞いてみようと思います。高級品の真空管アンプはショウ、展示会会で、聴いたり、友人のKT88自作アンプ、38FDとオリンパスS8の組み合わせで聴いてますが、自分には高くて手が出ませんでした。

プリはL社の球、パワーは石のまま、SPはフォカルのARIA948其れに、SPECのリアルサウンドプロセッサーで、Wウーハーの逆起電圧抑制、現在使用してます。来年あたり球のパワー導入考え、色々物色中です、試聴品借り受け自分のシステムとの相性確認して決定する予定です。

フォカルのARIA948ですか！羨ましいです(^^♪　現代的な解像度や情報量を犠牲にせず、美しい響きや音楽性も追求した芸術的なスピーカーだと思われるのですが、如何でしょうか？　高品質な真空管アンプと組み合わせるのにピッタリですね。　 高品質な真空管アンプの音は、暖かくて柔らかい、というイメージだけではなく、音場が広く、透明で抜けが良く、生き生きとした躍動感のある音です。

@@seaslyd 様　球のパワー借り受け試聴し、プリと同メーカーに決め注文しました、部品入手性がこのご時世で悪いため、納入は4ヶ月待ちです。

SEASやSCANSPEAKですら、「ユニットメーカーの個性」を聴き取ることができます。 SXはスコーカーとツイーターがフランスのオーダックス製なので、それっぽい音です。 JBLは…という括りは心理的なものなのかもしれませんね。

i dont think its not beautiful lol want i to say what is?

@@seaslyd I meant they are gorgeous

ICレコーダーのマイクアンプです。マイクで生じる極めて微少な電圧を増幅すれば普通はノイズが出るんですよ♪ 振動板が動いてそのエネルギーが電圧変化としてキャッチされるという極めてミクロな世界なんですね。 SLの音を追いかけたりした昔の人は生録がブームの頃を体験しているので、そこら辺のことはよくご存じなんです。貴殿は若い方なんでしょうね。

はい。全くそのように思います。電解コンデンサーの寿命は温度が高いほど短くなります。また、真空管アンプの発生する熱は200W 程度ですから、弱い暖房器具です。エアコンをかけながら使えば地球環境に悪いので、自分は日本ではほとんどの場合、冬にしか使いません。ただ、夏でも最高気温が18度なら大丈夫ですよ(^^♪