Тёмный

🇫🇷 Farewell to Paris North Station [Reading] Kanoko Okamoto "To the Son of Paris" 

Paris Promenade
Подписаться 22 тыс.
Просмотров 2,3 тыс.
50% 1

Thank you for watching this channel.
A series that presents Japanese essays and novels of the past, as well as recitations of famous texts related to Paris and France, accompanied by landscapes.
This time, I would like to introduce Kanoko Okamoto's "To the Son of Paris".
Okamoto Kanoko (1889-1939) was a poet and novelist active in the Taisho and Showa periods.
Her son Taro is Taro Okamoto (1911-1996), a leading Japanese artist.
The video shows the Gare du Nord station in July 2023.
The morning when the vacation started and there were more passengers than usual.
The upper floor was lined with people riding the Eurostar connecting Paris and London.
The shop also has official goods from the Tour de France and the Paris Olympics, which is timely.
This is the North Station in Paris, 86 years after the work to be read this time was announced.
From Aozora Bunko
Original text: "Love, Love" Passage Series, Metallogue
   First edition issued on May 8, 1999 (Heisei 11)
Original text: "Kanoko Okamoto Complete Works Vol. 13" by Fuyukisha
   Published the first edition on November 30, 1976 (Showa 51)
First appearance: "Shinjoen"
April 1937 issue
Input: Hiroshi Kadota
Proofreading: Takashi Tsuchiya

Опубликовано:

 

5 окт 2024

Поделиться:

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист
Посмотреть позже
Комментарии : 24   
@manon1046
@manon1046 Год назад
いつも美しいご朗読楽しみにいたしております。岡本かの子のお手紙とても深いですね。心に沁み入ります。過去の文章と現在の映像でのギャップにも多くを考えさせられます。心の世界が広がります。ありがとうございました。❤
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
こちらの方こそ、お優しいコメントをありがとうございます。とても励まされます。
@ドメーヌじゅんこ
@ドメーヌじゅんこ Год назад
春恵さん、今回も胸に響く作品と朗読を届けてくださり本当にありがとうございました。朗読のシリーズもとても好きな心のBGMとして何回も拝聴しています。全ての言葉に聴きながら目頭があつくなりました。別れの重さ。86年前の北駅と大切な人との別れを思いながら映像も拝見させていただきました。いつも学ばせていただき感謝しています。暑さが続いておりますので、どうかくれぐれもご自愛ください。いつもとても楽しみにしております。
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
とても嬉しいコメントをありがとうございます! 心のBGM。。。光栄です。こちらの方がかえってとても励まされております。今年の夏は暑さがことのほか厳しいですね。どうかご自愛くださいませ。
@幸-h4l
@幸-h4l Год назад
数ヶ月前にオンライン講座で、岡本かのこの「家霊」という短編を読み、人間の心の機微を表現する作家であると感じ入り、それまでの自由奔放な女性、というイメージが払拭されたばかりでした。この「パリの息子へ」は、しみじみとした母親の心情が率直に綴られていて心を打ちます。20世紀初めは、現在のように国際電話やスカイプもなく、手紙が唯一の伝達手段ですから声を聞くことも顔を見ることも出来ず、かの子の寂しさは一入のものだったと思います。春恵さん、この作品を取り上げ、朗読をして頂いてありがとうございます。北駅も懐かしく思い出されました。エッフェル塔は遠くから眺めるだけでしたから、とても興味深く映像を拝見しました!😍 Ps: 新幹線も顔負けの最新鋭の列車が増えていますね。旅情をそそられます...🚄
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
いつも示唆に富むコメントをお寄せくださいまして、どうもありがとうございます。 おっしゃるとおり、岡本かの子は奔放な女性というイメージを私も持っていました。けれども実際に作品に触れ、彼女の情感の深みに気付かされました。
@OC-nb8ss
@OC-nb8ss Год назад
あまりにも切な過ぎて胸が一杯になりました。一人の芸術家である前に一人の母親として、息子への想いが綴られた素晴らしい作品ですね。遠く離れて別れてしまった人の顔や声はもう見たり聞いたりする事ができないかもしれない時代に生きていた人達の思いは本当に深いものだったんでしょうね。何とも心に残る名作です❤。
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
お心のこもったコメントをありがとうございます! 本当におしゃる通りですね。切なすぎますね。実際に会うことが叶わない分、文章に込めた想いが痛いほどですね。
@dr.prof.2t
@dr.prof.2t Год назад
春恵さん 素敵な名文の朗読ありがとうございます。愛情溢れる母の愛に感動しました。北駅と並んだ列車が 美しいですね。かの子さんが超人的な執筆で卒倒し東大病院にただちに入院しましたが時すでに遅く永眠され たとき、一平さんの電報が6日後(ビョウキ、カイフクノミコミ)が届き、8日後(キトク、キボウヲステズ) が届き、10日後(ヤスラカニネムル、キヲオトスナ)が届いたのは衝撃を馴らすための一平さんの配慮でした が、それでも太郎さんは数日間打ちのめされたように寝込んでしまったことにじーんときました。 名文とパリが好きですので、またご紹介していただけると嬉しいです。 Merci beaucoup.  パリも暑いので しょうか?ご自愛下さい。
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
早速にコメントをありがとうございます! かの子の死の経緯、一平が送った電報のこと。教えてくださいまして、どうもありがとうございます! そのようなやり取りがあったのですね。コメントから多くのことを学ばせていただいています。心から感謝いたします。
@piyopiyo0326
@piyopiyo0326 Год назад
なんと 溢れんばかりの愛情表現の文章なのでしょう。 狂おしいまでの心の動きが伝わってきますね。 現代のように どこに居てもそばに居るような感覚とは 全く違ったものだったのでしょう。 すぐにでも飛んで行きたい 逢いたい。 知らせを聞くと自分の事のように いやそれ以上に嬉しい気持ちがあふれ出てますね。 遠い異国の地で頑張ってる息子を誇りに思い、また 逢いたい気持ちをなんとか紛らわせるご両親..。  太郎さん ご両親 どちらも御立派ですね。
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
早速にコメントをお寄せくださいまして、どうもありがとうございます! おっしゃる通り、思いの深さが文章にみなぎっていますね。また、私自身、岡本太郎がどうして偉大なのか、その基盤がこういうところにあると垣間見たような気持ちになりました。いつもありがとうございます。
@y.alsace7716
@y.alsace7716 Год назад
アトリエで作業しながらの春恵さんの朗読を拝聴しながら自分がフランスに移り住みだした頃を思い出しておりました。日本に電話するのは高額で数年後変化し、また数年後変化し、今では無料で顔を見ながらお話しが出来る! 寂しさをそんなに感じずに生きられる時代に!コロナが大変だった時は日本が遠く感じ、昔の人の気持ちほんの少しだけ理解出来たような気がしましたが、、、有り難い時代です!
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
早速にコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!おっしゃる通り、21世紀に入ってからも本当にたくさんの変化がありましたね。色々あっても、今は良き時代、かもしれませんね。
@ilanamoor3053
@ilanamoor3053 Год назад
Very sincere living writing and emotions, thank you !
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
I am very happy that you liked this video. Thank you for your comment.
@sassyrc1901
@sassyrc1901 Год назад
母として生み育てた男の子 それでも今は独り立ちしそうな一人の男 その狭間を行き来する作者の心 ♪ . . . 聴き取れ . . 読み取れた気が致します。 『ありがとう♪』  北駅 . . なんだか懐かしい♫
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
いつもお心のこもったコメントをありがとうございます! おっしゃる通り、駅には独特の懐かしさを覚えますね。
@atelierM55
@atelierM55 Год назад
うーん、岡本かのこですねー!しかも巴里のむすこへ」ですか〜。文筆家の母が画家のむすこへ。我が家は母の私が画家で、息子はまだなんとも形になっていない建築家。主人は美術館の学芸員…人ごとではなく、身体に沁み渡る文章でした。全ての文節が心にささります。母として、表現者として、若い息子に望む事。ここまで伝えられれば良いのですが…かのこの文章も絶品ですが、岡本太郎が日本の古代美術について書いた文章は、私は古代美術についての考察の最高傑作だと思っています。太郎はマスコミにある意味利用され、派手に見える制作者の晩年を過ごしましたが、本当は、素晴らしい画家であり、美術を見る目が超一流であった作家なのです。縄文土器、出雲大社、彼の文章の右にでる者はいないと確信しています。「巴里のむすこへ」もう一度読み返してみなければ、今こそ!ありがとうございました。
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
早速に含蓄のあるコメントをありがとうございます! 岡本太郎が古代美術について書いた文章、ぜひ読んでみたいと思いました。いつも様々な気づきをいただいていますこと、感謝いたします。
@kayokomiyagi1878
@kayokomiyagi1878 Год назад
Sad story ,but the love of a parent ,and son is really warm. Thank you for the nice story.
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
Thank you for your prompt comment. I am very grateful to you.
@mariaesperanzamesaabdala5372
Hola este video miro pero no veo subtítulos en español 😢
@ParisPromenade
@ParisPromenade Год назад
Gracias por tu comentario. Perdón por la falta de subtítulos, ¡aunque te tomaste el tiempo de verlo! "Mejorará".
Далее