★明日できることを、今日するな （メキシコの諺？）
★負けたって逃げ出したっていいじゃない
ダメになりそうなとき、負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じぬくこと、を大事にしたら、うつ病になりました。
ダメだと思ったのなら、負けることも大事だ。
『勇気をくれる 後ろ向き名言：鉄人社．2012』
★まあ、もうちょっと、行ってみようやないか （小田実）
本当に未知なものに向かって進むとき、ひとはそんなふうに自分に対して言うほかはない。
『こころに効く名言研究会 編：こころの疲れに効く名言集：笠倉出版社．2019』
★人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る （三島由紀夫）
『こころに効く名言研究会 編：こころの疲れに効く名言集：笠倉出版社．2019』
★下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ （チャールズ･チャップリン）
『こころに効く名言研究会 編：こころの疲れに効く名言集：笠倉出版社．2019』
★十月十日と書いて朝
朝が来るたびに、僕らは生まれ変わっている。
『ひすいこたろう：朝にキク言葉：サンマーク出版．2011』
★昨日まではリハーサル。人生、今日からが本番
『ひすいこたろう/はるねむ：漢字幸せ読本：ＫＫベストセラーズ．2007』
★人間たちのところにいたって，やっぱりさびしいさ
『アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ：星の王子さま：岩波書店．1962』
★「君は、本当は、いい子なんだよ」
『黒柳徹子：窓ぎわのトットちゃん：講談社．1981』
★初心
「しょしん」；はじめの決心。
「うぶ」；世間ずれしていないこと。
「ういごころ」；けがれのない心。
「うい」「うぶ」の語源は「生む」「産む」。
人は毎日、ささやかでも生まれ変わりを繰り返している。
『山下景子：美人の日本語：幻冬舎：2005』
★「明るい君」のなかに「無理している君」がいる
明るい人というのは、根っから明るくポジティブに生きる人といえます。同じ人生、楽しく生きていったほうがいい。それはそれでいいのですが、ときに無理をして明るく振る舞うことがあるとしたら、祭りの後のような虚しさを感じるかもしれません。人間、無理しているとつらくなる。無理に明るくして、みんなから好かれようと思っていないか、一度自分の心に聞いてみるといいでしょう。
『秋元康：きっと君は変われるさ：大和書房．1996』
★「60，70は鼻たれ小僧、男ざかりは100から100から、わしも、これからこれから」
「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」
「今やらねばいつできる。わしがやらねばだれがやる」
平櫛田中、98歳のときに書いた言葉です。
数々の名作を生み出し、文化勲章を受章した彫刻家・平櫛田中は、あるとき、50年分の木彫用の木材をまとめ買いして庭に積み上げました。そして黙々と彫り続けた。50年分の木材を購入したとき、平櫛田中さんは何歳だったと思いますか？
100歳です。100歳のとき、「この先50年はやるぜ」と思っていたのです。
また、600万円出して、木彫りの材料となるクスノキを3本買い込んでいます。10年乾燥させないと使えないクスノキを、100歳を超えてから、600万円出して買っているのです。
平櫛田中の、この圧倒的なエネルギーを生み出していた源は、朝にあった。毎日朝から木彫り用のノミをふるい一心不乱に彫った。家族の証言によると、彼は早起きで、なんと午前2時に起きて本を読んでいたそうです。朝6時には着物を着て朝食。庭での30分間の散歩。就寝は午後9時だったそう。
『渡辺和子：幸せのありか：PHP．2009』
『ひすいこたろう：朝にキク言葉：サンマーク出版．2011』
★過ぎし世も くる世もおなじ 夢なれば けふの今こそ 楽しかりけり （杉田玄白）
『別冊宝島編集部 編：人生の名言１５００：宝島社．2018』
★明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるがごとく学べ （マハトマ･ガンジー）
『別冊宝島編集部 編：人生の名言１５００：宝島社．2018』
#心理
#名言
#格言
#逸話
#癒し
#励まし
#戒め
#日日是好日
15 окт 2024
