10年以上低学年を教えていて気付いたことをお伝えします 

唐突に失礼致しますが、1994年/1995年に浜学園上本町教室でSクラスやHの上位クラスをご担当されていましたでしょうか。 当時は眼鏡をかけていらっしゃと思いますが…算数では山本先生や古川(?)先生、理科は恒成先生、社会は八幡先生が印象に残っています。小3の息子の教育について調べていたことろ、本RU-vidに辿りつき、お話の仕方などから「まさか、あの時の…」と思い、居ても立ってもいられずコメントさせて頂きました。 山本先生の算数の授業がたまらなく大好きで、特に色んな別解をご紹介頂くのが楽しくて「おーっ！こんなやり方も！！」と日々感動しまくっていた記憶があります。 当時はただ楽しく、がむしゃらに取り組んでいるだけだったのてすが、いま振り返ると、その後の中・高・大での学問のみならず、社会人生活で活躍するための土台となる分析力や論理的思考力を育んで頂いたんだな…としみじみと実感しています。塾時代に培った思考力のエンジンを駆使して、その土台の上にのっかる問題や課題などの適用先だけがキャリアとともに変わっていっている…というイメージでいます。心の底から「塾時代に頑張って勉強をやり抜いた事」が人生で一番の自信の源になっていると実感しており、あの頃から30年近く経つ今だからこそ、塾時代に得たものの偉大さを身にしみて感じています。 こんなにも大事なものを授けてくださった当時の塾の先生方…特に一番大好きだった山本先生には感謝してもしきれません。本当に有難うございました。 関西に住んでいてたら絶対に息子が山本塾に入れるよう頑張るのですが、物理的に通う事が出来ないのが残念です…。販売頂いてる教材やRU-vid動画を駆使して、少しでも山本先生のエッセンスを息子に伝えていきたいと思います。