100均ライトの回路を並列接続で2倍以上明るいライトにする改造 

動画の時間の関係で省略ました。すいませんでした。 分解の仕方を白いライトで説明します。 ①電池カバーの蓋のネジを外して、取り外します。 ②電池ボックスのプラス電極付近のネジを外します。 ③ケースの白と黒のわずかな隙間に、マイナスの精密ドライバーを差し込みひねると「パカ！」と音を立てて爪が外れます。 ④スイッチ側と電池ボックス側の白いケースを外します。 ⑤ランタンの乳白色のカバーもマイナスドライバーでひねって黒いケース部分から取り出します ⑥黒いベースとなるケースだけになります。電池ボックス側からのぞくと、直径６mmぐらいの穴が見えます。 ⑦ドライバーの先端を穴に入れ、根元を電池ボックスの壁面にあてて、てこの原理で動かしと、「パカ！」と音がして半分に分解出来ます。 ⑧反射板、LEDは直ぐに取り出せます。電子回路はドライバーでネジを外すと取り出せます。 接着剤を使わないプラモデルのように感じます。１００円のケースなのに大変精度良い部品で組み立てられているのには感動しいます。

スイッチの接触不良で、電流が変化することがありました。また、基板のハンダ付け不良も発見しました。ハンダ付け箇所を加熱してハンダをもる作業もしました。2個で1個のライトを作るので部品が余ります。余った部品は100円以上の価値があるような気がします。LEDをガーデンライト用に流用しています。電池交換にドライバーが必要なのは決定的なマイナスポイントで、何とかならないか検討しています。近所にセリアがないのは残念です