ナレーションと画面は全く別物です。
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画面はひまそらあかねさんのコンテンツです。
ひまそらさんのnoteページにあります。
字幕のテキストは以下のとおり。
天からの豊富な水と、強すぎず弱すぎない適度なお日様の光が、豊かな森と川を作り、
縄文の長く平和な狩猟採集を中心とした生活も、
弥生時代からの稲、蚕、麻を中心とした生活も
支えてきた、ニホン独特の自然環境。
ミソや醤油という発酵食品も、キノコ、タケノコ、梅、クリ、カキなどの木からいただく食品も、
昆布、ワカメ、寒天、ヒジキなどの海藻や
サケの燻製、カツオ節、煮干しなどの魚介類も
この自然環境がもたらした恩恵。
和紙と墨を使い、古くから女性の文芸活動も盛んだった稀有な国。
この国に暮らしてきたのは
遠い昔に新しいアジア人の登場に押されて
南方から新天地を求めて移動してきた縄文人と
7000年も前に粟や稗の栽培から農耕を始めた古い農耕のタミが
やがて稲作を覚え、戦乱の大陸から逃れてきた弥生人。
いわば、古い時代の難民たち。
そんな国だから
夏目漱石がアイラブユーを「月が綺麗ですね」と訳したような
独特の心情をはぐくんだのです。
鳥獣戯画のような漫画が描かれたのも
豊かな自然環境や、
人と動物の共通性をそのまま受け止めるような
縛りのない自由さがあったからでしょう。
漫画という文化一つをとっても
こうしたニホンの風土と
長い歴史が育んだ国民性が
反映されたものなのです。
それをつぶそうとしてくるNPO団体
なぜかそのような団体に支出されていた公金
そして公金の使い道に疑問点の多い事業報告
これを追及する個人をあの手この手でつぶしにかかる
マスコミや弁護士まで含めた人々。
ニホンの近現代史は、
譲歩してはいけない相手に譲歩を繰り返した歴史かもしれません。
でも、それも限界のようで
これ以上譲歩をすると
居場所を完全になくしかねない状況が迫っているようです。
漫画文化を守ろうと活動を始めたことから
住民監査請求や住民訴訟という正当な手段により
ニホンの危機的な現状をあぶりだした人。
ついに都知事選挙に立候補して
内側から資料を提出させなければ
うやむやにしたまま一気呵成にやられてしまうと
決意した人がひまそらあかねさんです。
今のニホンと、ひまそらあかねさんのこれまでの行動について
ぜひ関心を持ち、周囲にも知らせて欲しいと思います。
譲歩や無関心がどんなに恐ろしい結果を招くのか
あなた自身で調べ、想像してみてください。
20 авг 2024
