2025年に経営合理化のため大手私鉄に吸収されて法人格としての泉北高速鉄道は消滅予定。今後は南海電気鉄道の路線となり、二重運賃などのデメリットが解消される。
泉北高速鉄道は大阪府南部のニュータウンへのアクセス鉄道として第三センターが運営してきたが、大阪維新の会の政策で株式が南海電鉄に売却された。南海グループだったものの、鉄道事業者としては別扱いだった。ただ、少子高齢化や人件費削減などを目的に完全統合に踏み切るとしている。
<画像出典>
・国土地理院地図、maps.gsi.go.jp/
(一部加工して掲載)
5 сен 2024