（2019年8月17日、8月24日 OA）
今回、三石寛太（髙嶋政宏）が訪れたのは、東京・南青山の骨董通りから一本入った路地に広がる住宅街。ここにミシュランの２つ星が輝くレストラン「レフェルヴェソンス」が存在する。
シェフを務めるのは、孤高の料理人・生江史伸。調理学校ではなく、慶應義塾大学出身の生江は、ある日ニューヨークの書店で出会ったフレンチの巨匠 ミシェル・ブラス氏の皿の美しさ、それを支える料理哲学に衝撃を受け、弟子入りを志願。
その哲学の芯にあったのは、当時日本ではあまり知られていなかった「ガストロノミー」という考え方だった。
そんな彼が作る”未来に遺すべき作品”とは？そして、その作品への想いを聞いて、実際にその味を楽しんだ三石の感想は？
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14 сен 2019
