431馬力の圧倒的パワー＆個性的なデザイン＆4ドアセダンならではの実用性の高さでコスパ最強のマッスルカー！！2009年型 ダッジ チャージャー SRT8（正規輸入車）
車両本体価格300万円以下の魅力的なアメ車の中古車を紹介する企画の42台目は、3年間だけ正規輸入されたダッジチャージャーSRT8です。
車両の詳細は下記の通り。
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2009年型 ダッジ チャージャー SRT8
・車両本体価格：268万円
・車検：令和4年3月
・走行距離：3万2699km
・排気量：6.1リッターV8 OHV HEMI
・ミッション：MTモード付フロア5AT
・駆動方式：2WD（FR）
・ボデイカラー：ブラック
・内装：ブラックレザー/アルカンターラ
・正規輸入車
・カスタム：クロスマフラー、ローダウンサス、アルパインナビゲーション
走行距離がまだ3万3000km弱で、内外装の状態も良好。車検残があってタイヤもまだまだ使えるし、これで車両本体価格268万円は安いと思います。
適度にローダウンしたスタイルも良いし、社外マフラーの音質も良いし、色んな意味でまとまりのある車両というか。購入後にそれほどお金をかける必要もなさそうなのが良いですね。
動画の中でも言ってますが、僅か60ccで税金区分が最高額になるのは業腹ではありますが、6.1リッター（370 cu in）V8 HEMIは素晴らしくスポーティなので、走り好きな方には、ランニングコストが増す分だけの価値は見出せると思います。
チャージャーは最後に少しだけ5.7リッターV8 HEMIのR/Tも正規輸入されましたが、両車のスペックは以下の通り。
R/T（5.7リッターV8）
最高出力355ps/5000rpm＆最大トルク53.5kg-m/4000rpm
SRT8（6.1リッターV8）
最高出力431ps/6000rpm＆最大トルク58.0kg-m/4600rpm
カタログ値でも十分に違いが分かりますが、実は4輪シャシーダイナモメーターでパワーチェックすると、両車の違いはカタログ値以上になるそうで、乗ったら完全に別物です。
あと、これも動画の中でも触れていますが、チャージャーって日本の市場での人気がイマイチなところがあって、その分ライバルよりもお買得感が高いんですよね。
仮に同じ6.1リッターV8 HEMIを搭載する同年式のチャレンジャーSRT8の新車並行輸入車の中古車が、この車両と同程度の距離だったら、300万円以下なんてあり得ません。下手したら400万円超えてきます。
また、同じくらいの排気量で馬力も近いシボレーコルベットの正規輸入車の中古車も、このレベルの中古車になると、今は400万円以下では買えないと思います。
2ドアクーペと4ドアセダンではパッケージングが全く違うし、チャレンジャーならともかく、C6とチャージャーを比較検討する人は滅多にいないでしょう。が、筆者の言いたい事のニュアンスは何となく伝わるのではないか？と思います（笑）。
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30 ноя 2021
