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4K【3セク】呉羽駅トワイライトエクスプレス返却回送（甲種輸送）あいの風とやま鉄道 2015.3.15

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平成27年3月13日到着分をもって、寝台特急トワイライトエクスプレスが廃止となりました。
札幌に到着した客車編成を大阪に回送するにあたって、3月14日に営業開始した第三セクター「あいの風とやま鉄道」の呉羽駅をJR貨物の甲種輸送として通過する様子を撮影しました。
「あいの風とやま鉄道」をトワイライトエクスプレス編成が通過するのは最初で最後かもしれません。
牽引するのはJR貨物所属のEF510-20、牽引機の後ろにムドで繋がっているのがEF81-43、そしてトワイライトエクスプレス車両（第二編成）です。
この状態で新潟貨物ターミナルから南福井まで14日夜出発で運行されました。もちろん他の2社の第三セクターも通過しています。
呉羽駅の通過時間は15日午前0時41分です。
4K/30p撮影。
sansansan.blog5.fc2.com/

Опубликовано:

13 мар 2015

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Комментарии : 36

@RU1ESBA 9 лет назад

トワイライトの返却回送が貨物列車扱いとなっていたのはびっくりした。

@silverhornhokkaido 9 лет назад

夜遅くの撮影お疲れ様でした。最初で最後であろう「あいの風とやま鉄道」区間走行のトワイライトエクスプレス編成走行シーンじっくりと拝見いたしました。こういった列車がなくなってしまうのは寂しいですね。

@user-qb4lu3kq8v 8 лет назад

まさかあいの風線をトワイライトエクスプレスが通るとは！？

@user-plmbbc 2 года назад

北海道新幹線開通でダイヤ的に厳しいので、札幌行きは無理にしても、せめて青森発着くらいは残しておくべきだったと思います。トワイライトエクスプレスは人気があり、コンスタントに利益を出していた日本海縦貫線のドル箱列車で、下りの大阪発札幌行きの券は入手困難なプラチナチケットでした。トワイライトとは黄昏時の薄明の意味合いで、夕陽が日本海に沈む美しい車窓の夕景から採られた列車名称です。今の瑞風では確かに車両はさらに豪華にはなりましたが、日本海側は山陰地方(日本史上の山陰道)しか走らないので、そうなると日本海に沈む夕陽は北西に沈む6月前後でないと、残念ながらほとんど見えません。私からすると名ばかりトワイライトです。もとのトワイライトエクスプレスの車両はもう廃車になり本線上には残っていないので、今のトワイライトエクスプレス瑞風が大阪から青森まで日本海縦貫線を走るコースもあっても良いと思います。豪華列車で5社(JR西日本、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道、JR東日本)も跨いで運行となると、その運賃料金はバカ高いものになるでしょうが、それに見合った最高の時間を過ごせる列車になると思います。