60代定年退職後の4年間を振り返り予想と違う理由 

今も健康であることがなにより一番です。 私は９月に64歳に達しますが、最初から60歳定年後も再雇用で雇用継続するつもりでいました。 今回の疫病は多くの人が予想してないですけど、私は100年前のスペイン風邪は知っていましたし、映画「復活の日」テレビ番組「特命リサーチ」を視ていて気にはしていました。加えて勤務先が空港でしたから。 給与が半額になった雇用継続中は60歳からの旧厚生年金基金の年金、高年齢雇用継続給付金等の受給で差額を補っていましたね。64歳になれば特別支給の老齢厚生年金の受給も始まりますし。 65歳以降は未定ですが、可能なら70歳まで雇用継続するつもりです。 ちなみに私は５回転職経験があり大学在学中に社労士資格を取っています。 私の人生最大の失敗は糖尿病に30年前にかかったことです。次々現れる合併症、高額な医療費には毎月悩まされます😞

私の趣味はDIYや料理、車弄り等で割と1人で完結できるものが多いので疫病禍でもあまり影響は受けないように思います。やはり、1番気になるのは健康ですね。体には気をつけたいと思いました(^^)

20200331に自己都合退職しました。離職票等が届き4月末にハロワで手続き、以降、2か月の待機期間を経て150日間、疫病特例で60日間給付が延長となり都合210日間受給しました。 私が世話になったハロワの窓口業務に疫病の影響はほとんどなく、教育研修にかかるコースの縮小があった程度でした。 それは置いて、同時期にパートを辞めた妻と二人、無職生活5年目に入りました。当然退職前に取り組みたい事など多数計画していました。 現在に至り出来たこと、出来なかった事いろいろありますが、仕事のタスクではないので、まあ、そんなものと思って深く考えずに生きてます。