86(GR86)&BRZ クラッシュ新旧比較! 

2番の　「乗員の頭部の動き制御」ですが、これは前式モデルの問題点である ハンドル全体がキャビンの変形、又ダッシュボード全体の傾きにより連動して逸れていたのが 新型でキャビンの補強、また衝突時にホイールをキャビンに直撃させない様ホイールのタテ軸を水平に保ちつつ、 軌道をキャビン直撃を避ける様に斜めにずらしながらドアパネルあたりに当たる様設計が改善された為、 キャビンへの負荷が軽減、又ホイールのキャビン直撃のせいで 急にクルマ全体が一瞬で止まる事が無くなった事により(例: '13 ホンダ　シビック　スモールオーバーラップ、もっともこのクルマでは最善の選択でしたがフロントが長いクルマの場合、この方法だとどちらにせよトラックとの正面衝突時キャビンの崩壊は確実なのでお勧めできません) 改善されたものですね。

解説ありがとうございます！今後、衝突実験の動画を見る際は、注目ポイントを見るように意識します！

新型にモデルチェンジするにあたってプラットフォームはキャリーバー。 おそらくチューニング業界などのアフターマーケットへの配慮があり 各部足回りのハードポイント（諸々の部品の取り付け点）はmm単位で先代と揃えつつ、Aピラーがほぼ変形しなくなるような構造的な進化があるって ものすごい工夫と苦労を重ねて設計をしたんだな。。と感動すら覚える。。

はずみでトランク て開くんですね

トヨタはフレーム弱いよな　錆びにくいが これはスバルの水平対向エンジンで助けられてるな2014年版は

実際に衝突時は支えるように力が入るから、この実験意味無いと思うんだけどね 熟睡運転時の再現って事かな