【歌詞】
音の無い夜
静寂に浸り、心ひそやかに
あなたを思い出す
そっと、思い出の蓋に手を掛けただけ
ただそれだけで、とめどなく溢れ出して
止む事がない
まるで、永遠の泉のように深く、広く
月明かりに映る、木々の影
その影にあなたを感じる
あの日、あなたの横顔を照らした
月明かりと同じだから
優しい夜風がそっと私の髪をなでる
その風にあなたを感じる
あの日、私達を包んでいた
穏やかな風と同じだから
あなたが私を見つけてくれたあの日から
私の世界は少しずつ変わった
弱さも、ずるさも、卑屈さも受け入れてくれた
あなたが教えてくれた
まるで月明かりのように柔らかい眼差しで
知らなかったよ、人を愛すると、ただそれだけで
こんなにも強くなれる、優しくなれる
まるで生まれ変わったかのように
見える世界が変わった日々
他の誰かは平凡と呼ぶ、かけがえの無い日常
一緒に過ごした、木漏れ日のような日々
一つ一つの瞬間が、幸せだった
ただただ、あなたに救われるだけだった
やっと気付いた時
私があなたを救う番だと気付いた時
あなたはそっと、静かに、
風に乗っていってしまった
どうか、私の声をこの風に乗せて
あの月へ届くように
右手に繋いだ小さな手を添えて
ありがとう
▪️Lyrics：Kei.y
▪️Music by：sunoAI
▪️Vocals by：suno AI
#ai作曲 #sunoai #jpop #jazzg#オリジナル曲
15 окт 2024
