【歌詞】
「今までゴメンね」
いつもと違う言葉が
帯びる色彩と示す意味
こんな僕でさえ
すぐに理解したよ
曖昧さを溶かせない僕と
透察さを求める君
平行線を描いたままいつしか
自然と解けていった手と手
僕らきっと初めから
組み合わせられない
ピースを持ち合わせていた事
分かってた
途切れ途切れでも
重なり合う
短針と長針のように
2人で一つの時を形作る
ことを願っていたけれど
Ah-ah-ah, . . .
実行の無い雄弁さなんて
幻説と変わりが無くて
形ばかりに捉われて臆病な僕らは
きっと
キレイな恋をしようとし過ぎていたんだね
ロジックを逆手に振る舞うのが
僕の悪い癖で、今だってほら
人を好きになるのに
定義なんて必要無くて
淡々と流れる感嘆さにも
辻褄合わせは必要なくて
ただただ、悲しいから僕らは
泣いてるんだ
ごめんね、ありがとう
をただただ繰り返すだけで
それで良かったんだ
出会わなければ
なんて言葉は一つもなくて
2人笑顔になれた瞬間は
どれも本物だったから
今でもあまりに鮮明で胸をさく
ほどに
きっと誰のせいでもないから
最後の最後で
君とは言葉にできないけれど
何かが分かり合えた気がするんだ
もう僕も君も
それぞれ違う列車に乗るけれど
2人で繋げない未来に手を振って
君が見たい景色が見れる事
望む気持ち、
あの日から
変わらずにいるのは本当だから
最後くらいは真っ直ぐに、
君に向かって
「素敵な恋をありがとう」
▪️Lyrics：Kei.y
▪️Music by：sunoAI
▪️Vocals by：suno AI
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27 июн 2024
