Akira Kurosawa vs Takeshi Kitano part3 

黒澤さんが北野さんを「ビートさん」から「あんた」って呼び方が変わっているあたり、二人の関係がより親しくなったことを察します

黒澤明とこんなに対等に話せる人凄い

黒澤明さんと対談してる時に沈黙が生まれてもそれに耐えられるたけしのたまのデカさよ

「味わえよ少しは」って言葉痺れるね

終わった後、「ありがとうございました」スッとお互い意識が違う方向に去ってゆく。この品の良い画。シャイでありながら、気持ちを交わしあったことが目一杯伝わる。

たけしが世に出てきた時の「コマネチ！」「ゴジラが（突然）国会議事堂前に現れました！」というお笑いの本質と、 黒澤監督の「大真面目にやってるんだけど、おかしな事を沢山してる」というエピソードは 笑いの本質という点でも共通している。 黒澤監督はたけしのお笑いの本質を理解してるから めちゃめちゃウケてるし、たけしも黒澤監督のエピソードが自分のお笑いの本質と共通するから めちゃめちゃウケてる。 黒澤明監督と北野武監督の会話は凄く噛み合っている。

お互いにセンスを認められていて、嬉しいんだけど、でも、話が盛り上がっても調子に乗りすぎる事がなく二人とも、適度な線を分かってそれで語り合える。不思議なアップダウン。雰囲気のお裾分けだけで、凄く味わい深い映像ですね。これは、良い。

黒澤監督がたけしの話聴いてる時の「うんうん」がすき ー

本物と本物の対談。何気ないことを話していても、聞き入ってしまうね。

たけしがバイク事故で入院した時に、あの原節子さんから手紙が来たとかで、面識無かったから感激というより驚いたらしい。 テレビのたけしを好ましく思っていたのかも知れないし、たけしの映画を観ていて、この人はと思っていらしたのかも知れない。 その辺りは手紙を受け取ったたけしが内容を詳しく話していないので分からないが、多分映画は観ていたんじゃないかと思う。

黒澤監督がレイカーズ着てるのマジかっけえな！

2人とも目が優しくてジョークのセンスがあって好きだ

とても貴重な映像をありがとうございます。 勉強のつもりで見たけど下手なお笑いより全然笑いました笑

座頭市ネタ笑えるw 黒澤さんも勝さんと揉めた過去があるだけによけいに味わい深いw

この頃の北野武さんは、少々独特の演出ながら映画監督として認知され始めた時期だけど、世界の黒澤との対談が実ったのは、やはり当の黒澤さんに認められたからだと考える。それと北野武さんが凡庸でない監督という事もこの対談で垣間見れる。得意の早口を抑えて対談のペースを黒澤さんに合わせている。対談の最初はお互い緊張が伴っているからペースを見ながら話をつなげるのだけど、少しずつ和んでくると口火をたけしさんから切って、座頭市や水戸黄門といった当時の国民的時代劇をネタに黒澤さんを笑いに誘導する(七人の侍など傑作時代劇を撮った監督に結構勇気がいると思うけど、自信があったのだろう。トントンと滑らかに笑いにつなげるからさすが)。たけしさん自身の経験の浅さを自覚して高級な映画のよもやま話はあえて避け、終盤は得意な漫才ネタでオチを付けるという対談を互角に持っていったのは演出家の目で見ていたのだと思う。

淀川さんのインタビューどおりだね (黒澤明の人柄を問われて)「決して威張らない人　シャイな人　優しい人ですよ」 あれだけの大巨匠なのに。

「その男」の最初のシーンは衝撃だったけど、まさかこんな笑える裏話があったとは。

黒澤監督を笑わせる芸人根性ｗ

「大真面目だけどおかしなことしてるね」 黒澤さんの仰るようにおかしなことに大真面目なのが映画の素晴らしさだと思います。 座頭市の話で、黒澤さんを笑わせられる武さん凄いです。

武の才能すげえな・・・

何度も見てしまいます。 いつまでも見れるようにして下さい。

黒澤監督は芸人のビートたけしも好きなんだろうなｗ

影武者を勝新が降板の件が過去にあるのに、座頭市の話をするたけしさんの勇気が凄いと思います😁😆😁

魂の少年性 全ての垣根を越えて 会話が続く

ポンポン蒸気のくだりワロタｗ

お腹痛いw2人の面白い体験談まとめたら作品になるな

あー、素晴らしい対談。日本人で良かった。

ありがとうございます！

A movie legend interviewing a movie God, just perfect.

いやー　おもしろい　なんだろこの充実感。

座頭市をたけしさんはしっかりと撮影されました。本当に素晴らしい。 次は水戸黄門も是非。

This is amazing, and I love the nod to the future that Kitano would love to make a Zatoichi film, which he did a few years after this came out.

武の話術は凄いなあ。わざと穴がある話し方をして、聞き手に想像力を働かせる。

まさに天才は天才を知る、ですね。

たけしさんパロディー関連のネタ凄い好きなのは知ってたけど、この当時から既に頭の中で画が出来上がってたのが驚きと同時に流石だなって思ってしまった。

Just Amazing 👏👏👏👏 I love japanese films, greetings to every filmmaker in Japan from Perú 🇵🇪😊🙏

黒澤監督が北野監督を非常に高く評価していたことが充分すぎるほど解る動画。「止め役」が入らなかったらこのままいつまでも続いてそうな雰囲気ですね。黒澤監督の終始御機嫌な様子が非常に印象的です。

座頭一のくだり、おっもしろいなあ～ｗｗ

座頭市のくだりクソワロタ🤣🤣🤣

自分の母語が日本語で良かったと思える対談。

Ok, this video is the reason why i've got to learn japanese, i agree.

同じく。まずそこで見る側の余計な力が抜ける。和んだ

たけしってどんな人の前でもあんまり態度変わらないね そこがエライ 自分だったら黒沢監督目の前にしたらへーこらしそうだけど

座頭市のくだりワロタｗ

その人物の内面から沸き起こる、雰囲気さえ出せばそれで絵になるんですよね。

最後まで見たけど、やっぱ黒澤監督は怖い たけしぐらいじゃないと対等に話せないオーラ出てるわ 手塚治虫や宮崎駿もそうだけど、昭和の巨匠は根っこにアグレッシブさがあって、ヘタなこと言うとズタボロに論破される圧力がある 一見して穏やかそうに見えても、眼光の鋭さがヤバいんだよ

すごい椅子

偉大な黒沢監督。 やっぱりこの時代の日本人って凄い。人柄も映画もリアルで・・ 黒沢映画を真に理解することは、俺には到底無理だろうな。 なにより、こんなに映画を愛してる監督は後にも先にもいないだろう。

黒澤監督「それとも一杯やりますか？」 北野監督「いや…ハハ…」 このくだりがたまらない。

たけしさんは、あるいは黒澤さん的な立ち位置にまでなるかな、映画もいっぱい撮るようになるかなと思ったけど、さすがにそうはならなかった。でも、一時期であっても、しっかりした‥それこそ淀川さんや黒澤さんが「あなたの映画好きだ」「センスがいいね」とたけしさんに対して言ってしまうほどの映画をいくつも作ったって事で、それだけでもいいんじゃないかなって思う。

座頭市の話は大分前から企画としてあったんですね。

確かに喜劇は難しいよね。昔はチャップリンの映画で笑えたのに、今は笑えなくなっちまった。

黒沢明のコメディが見たかった

改めて見たいと思っていた対談が見れました。黒澤監督が唯一お気に入りだった日本人の監督が北野監督だったのではないでしょうか？是非、北野監督には二人で話していた喜劇を作って欲しいですね。

ich verstehe kein Wort,...aber ich liebe dieses Video

面白いｗ 先端で指揮する人はこう思うんだ

伊丹十三さんが生きていたら、面白い対談が出来たでしょうね。

黒澤監督の「写真」て言い方がいいなぁ。 「映画」じゃなくて「写真」て言い方が。

天上人の会話だ。

この翌年にたけしがバイク事故か。

俺みたいな素人のガキがスマホで見れるって幸せだな

❤ 2 Gods❤

武、すげー緊張してるな

たけしは侍

世界のクロサワと世界のキタノ！

English subtitles? Please and thank you

「また負けてしまいました～」w

ﾈ申対談！

まあ、でも椿三十郎ではコメディタッチなシーンもあったけどね。

座頭市の話たけしらしい笑いw 実際はそんなシーンなかったよね

たけし監修だったら撮れたかも。 たけしだったら勝新と違って 全て任せたのでは？ （黒沢も自分に喜劇の才能がないことは 認めている。）

たけし面白！

映画撮るのが楽しくて仕方なさそうだな。ｗｗｗ

お笑い座頭市、見たいな・・・・

5:48 Zatoichi!

この時に「首」の話をしたのかな？ そりゃ黒澤監督に「やれば凄いのが出来るよ」と言われたら自信につながるよな。 でも、この後北野監督は地獄を見る。誰が予想出来ただろう・・

ONE PIECEの藤虎ネタはこれからヒント得たのかもね。

事故の前のタケシさんですね。

😅😅

緊張っていうか、たけしがちょっと困ってる感じする

よく座頭市なんて言えたな。 （黒沢の前で勝新はNGだったのでは？） たけしだから許されたのかな。

悲劇で面白い作品ってたくさん思い浮かぶけど 喜劇で面白いのは少林サッカーぐらいだな

黒澤とたけしを一緒にしてはいけない、黒沢は死んでもその作品は普遍的価値を持ち永遠に残るがたけし死すればその作品は時間と共に忘れ去られるのが現実、熱狂的支持者いるのは百も承知だが。

ﾈ申対談！