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新シリーズ【クラヴィアコード・サロン・コンサート】2
コンサート・ダイジェスト版「南ヨーロッパの空と風 モーツァルトの源流を探し求めて」
クラヴィコードを通じた不思議な体験【静けさに満ちてゆく時間】
2024年6月16日 神楽坂@アルタムラ
【モーツァルトとイタリア】
激動の時代を生きたイタリアの英雄たち
チェーザレ・ボルジアやマキャベリ、そしてミケランジェロ
モーツァルトより前の偉人たちをめぐるお話を
惣領冬実さんの漫画【チェーザレ 破壊の創造者】を何度も読み返して
その土壌の中で音楽の役割、モーツァルトが憧れたイタリア、モーツァルトが聞いたであろう石畳の音、現実を一瞬でも忘れさせてくれる華々しいオペラ、そこに生き生きと描かれる人間模様、そんなことを感じながら
それでも尚、あの漫画で感じたのは
その時代特有の残忍性、すなわち【ブルタリティ】でした
生きるか死ぬか、スレスレのところで
騙し合いながらも生を選びとっていく
その生々しさの対極に
あの空がある
青い空
神様の住むところ
汚れのない世界
クラシック音楽を勉強として捉えていた時には見えなかった人間の奥底、感情の激しさとまたそれに比例するほどのピュアさを希求する気持ち
クラヴィコードの音に耳を傾けていると
最初は小さい音
でもだんだんと
心に沁み入る音
その音は
聴覚をじわじわと広げてくれながら
最後はあの
シーンとした静けさにチューニングしてくれる
スカルラッティの華々しい
ソナタ
鍵盤のあらゆる可能性と
異国情緒も含めつつ
人間の刻一刻と変わりゆく感情を
リズミカルにとらえる
そしてその手法はまた、リストやラフマニノフを弾く意味でのテクニックとは一味違った「鍵盤の愉しみ」をもたらした
そしてポルトガルの作曲家セイシャス
王道のバッハ
そしてモーツァルトのソナタに行き着く
あの澄み切った空の上にある青い世界を想像しながら…
《新シリーズ:Clavichord Salon Concert 第2回》
先週から連続して、クラヴィアコードならではの少人数、サロン型のコンサートの様子をお届けいたします。大ホールでのコンサートにはない贅沢な空間、ひと時の魅力を感じて頂ければ幸いです。
今回はコンサート第1部の全体をダイジェストにしてお届けさせて頂きました。次週からも、シリーズで「切り出し映像」など、配信予定です。
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Performed by Megumi Tanno
(playing a clavichord, built by Itaru Ohtagaki)
2024年6月16日収録
Focacceria ALTAMURA
www.altamura.jp/
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鍵盤奏者 丹野めぐみのオフィシャル動画、紹介していきます。
フォルテピアノ、クラヴィコード、ピアノなどのクラシック音楽の演奏に加え、
他の奏者とのDuoなどもお届けしていますので、よろしくお願いします。
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https// / @megumitannoofficial
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Опубликовано:

 

9 окт 2024

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Комментарии : 2   
@岡田弘子-u7i
@岡田弘子-u7i Месяц назад
バッハ まさに今私がピアノで練習中の曲ですが、クラヴィコードの音で聴くパルティータは納得です!
@岡田弘子-u7i
@岡田弘子-u7i Месяц назад
楽器の音色も演奏も素敵です。あと、プログラムも!曲から曲への間も絶妙で惹き込まれます
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