00:00 No.1 Incipient Species
06:02 No.2 Fruit of Serendipity
13:18 No.3 Actual Passage
18:51 No.4 Brutal Evidence
全２６分と長いが各曲６〜７分だから聞きやすい と思う
iPad の アプリ GarageBand と Tabletop で作ってみた
先行リリースのNo.１「Incipient Species」とNo.３・No.４はほぼ同時に出来上がった
いずれもシーケンサで作ったリズムパターンからの構成
No.２「Fruit of Serendipity」なんてNo.１のアニメーション動画を製作中、気晴らしにシーケンサを弄っていてできちゃったもの
成り行きで４部構成の組曲（Suite）とした
圧巻の終曲 No.4 Brutal Evidence まで楽しんでもらえたなら無上の喜びである
ドローンから始めることが圧倒的に多いのだが、今回はすべてリズムから始めて見た
リズムシーケンサに好奇心が湧いたこともあるが、ディオニュソス的にはリズムが音楽様現象の要となるのだろうと以前から思っていたからでもある
テキトーながらもリズムがある程度明確ならあとはまったくテキトーでも音楽っぽく聞こえるだろうという実験である
実際メローディーっぽいパートはキーボードで100%テキトーに弾いたのである
GarageBandやiPadアプリを使ったのはオートメーション化された操作のシンプルさと、なんとなく今風な音源のチョイスへの好奇心から
詳しいことは分からないし詳しくなろうという意欲もないものだからやってることもテキトーなら言ってることもテキトー
なぜなら私の見るところでは私たちもそうであるところのこの大宇宙はテキトーだからだ
それが生成というものだ
だから
何事も素敵だと思えば素敵だし、素敵じゃないと思えば素敵じゃない
面白いと思えば面白いし、面白くないと思えば面白くない
そんなもんだ
文化文脈依存の度合いが強いほど世界は狭くなる
蜻蛉の種族たちよ、もっとこの世を楽しもうじゃないか
記事本文 ⬇️
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iPad mini 4：GarageBand
Tabletop
Groovebox
Mac：GarageBand
Cubase Element 9
動画編集：Premiere Pro CS6
28 июл 2024
