動力近代化、無煙化の掛け声のもと開発が進んだ本線用ディーゼル機関車、期待の星は国産エンジンと変速機を採用したDD51でした。
しかし、増大する一方の昭和中期の輸送需要に応えるには2200馬力では力不足。
蒸気機関車時代と同様、重量列車牽引には重連運用を強いられることとます。
蒸気機関車ファンからは目の敵とされましたが、後にはその魅力を見出すファンが現れました。
凸型車体とはいえ堂々たる風格、その重連運転に蒸気機関車牽引列車と共通するなにかを見出したのかもしれません。
参考資料
DD51形液体式ディーゼル機関車 日立評論 第45巻第4号
大形ディーゼル機関車用1,000PS液体変速機 日立評論 第45巻第7号
国鉄DML61S形車両用デイーゼル機関 日本機戚学会誌第67巻第545号
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14 окт 2024