サーキットデザイン社製GPS首輪 GLT-02, GLT-03を装着してから、放獣するまでの動作確認と注意事項
実際にビーコン音が聞こえるかかどうか、また、データのダウンロードが可能かどうか、事前の確認と現場での確認を確実に行っていただくことで、放獣後にGPS首輪からの電波が受信できないなどのトラブルを防ぐことができます。
00:09 - やることリスト
▼ 1.事前の動作確認（納品後）
00:18 - 専用スマホへGPS首輪の情報を登録する
00:55 - GPS首輪の動作確認
01:09 - GPS首輪の電源がONになると赤LED点灯
01:22 - 赤LEDは60秒間、点灯が続く
01:32 - GPSが測位されると...赤LED点滅
01:48 - GPSが測位されていない例
01:57 - 再度、GPSを測位させるには？
02:12 - GPS首輪を装着できる状態の合図
02:38 - 実際にビーコン音を確認する
▼ 2.現場での確認
03:33 - 現場での事前確認作業の説明
03:58 - ビーコン音を確認する
04:23 - ビーコン音を確認方法は2通り
04:29 - 「動物を探す」メニューを使う
04:53 - 「現在位置を探す」メニューを使う
05:35 - GPS首輪装着後、動物が金属のオリの中にいる場合
06:11 - 放獣直後に、ビーコンを受信できるか確認する
▼ 動物位置情報システム ANIMAL MAP - アニマルマップ
www.tracking21.jp/products/animalmap/
▼ サル用 GPS首輪発信器
www.tracking21.jp/products/glt-02/
サルの被害対策で重要なことは、地域の長期的な協力体制の構築です。
サルの被害対策を行っていても効果がないと感じたら、原因は、サルの行動を把握できていないからです。生息域の季節変化や日々の移動経路を把握することで、地域住民が現状を正しく理解でき、サルを呼び寄せる放任果樹などのエサや隠れ場所をなくせる、正しく侵入防止柵を設置できる、高頻度に追払いができる、効率的に捕獲ができる、といった多くの効果的な対策が行えます。
サルにGPS首輪発信器を装着して、位置情報をかんたんに確認できるアニマルマップ/ANIMAL MAPの導入は、被害をもたらすサルの群れの現状把握に有効な手段です。
ANIMALMAPは、自治体・住民・猟友会の連携体制構築を手助けします。
※この動画の音声は、音読さんを使用しています。
ondoku3.com/
▼ 動物行動調査用GPS発信器
[お問い合わせ先]
www.tracking21.jp/support/
株式会社サーキットデザイン 営業部
TEL.0263-82-1024 FAX.0263-82-1016
（平日9:00〜17:35 土日祝日を除きます）
#サル被害 #サル出没 #GPS首輪
24 апр 2024
